内蒙人家 （ネイモンジンカ） — Restaurant in Tokyo

Tradicional Mongolian food in Takadanobaba, some small steps from Waseda and Meiji dori crossroads. Absolutely good, Soup, dumpling and others all with lamb. Outside the advisement is in Mongolian but inside the menu is in Japanese. Cosy place and good...

ＪＲ山手線、高田馬場駅より徒歩１１分。駅を降りたら早稲田通りを東に向かいます。早稲田通りと明治通りの交差点のすぐ側にあり、真っ赤な外壁がとにかく目立ちます。平日の夜２０：００に来店、店内は混んでいます。

「モンゴル料理」のお店です。店主は内モンゴル出身と、高田馬場らしいお店です。主に羊肉を使用した料理を楽しむ事ができます。

店内は、個人店舗らしいアットホームな空間です。メニューはすべて手書きで、壁一面には利用客によるファンアートが飾られています。

こういったニッチなジャンルのお店は、その地域出身の人からの熱烈な支持を集めやすいため、混雑しがちな傾向があります。同じ時間帯に３度訪れましたが、いつも満席でした。

注文はテーブルオーダー制です。席数が１２席と少ないため、長居する事はできません。来店時に注文は１度きりと促されました。

五花肉豆角燜麺を注文。

さて、お味は…。

う〜ん、かなり塩辛いです。労働者向けというか、男の手料理というか、親父の作った焼きうどんというか、まぁそんな感じ。

具は、豚肉、モロッコインゲン、じゃがいも、そして半分に割っただけのニンニク。

麺はウイグル料理店で食べた手延ばし麺にそっくりです。太くてコシが強く、モチモチしています。これは炒め料理によく合いますね。

お値段は１３８０円、満腹。

華やかな四川料理とは程遠いですが、アットホームな雰囲気と、無骨な男の手料理を味わいたい人には、それは...

早稲田通り周辺には日本語の表記が外見には一切無いお店、中国人の方をターゲットにした中国人の方の経営する店がポツポツと見受けられるようになりましたが、ここもそういう雰囲気です。 最初にみたときは、プレオープンなのか内々の方々が飲み食いされている感じがそとから見て取れました。

内蒙ということは、内モンゴル自治区の料理をだすお店なんでしょうね（入って食べていないです）。日本語のメニューもないような感じがします。

心の余裕があるときに、食事しに行こうと思います。

ランチにお邪魔しました。

羊や牛の拌麺、チャーハンなどが1,000円で供されています。 羊肉拌麺をたべました。 ボリュームもそこそこあり、おいしいのですがこのあたりのランチ価格としては少し高めですね。

夜のメニューも写真に撮りましたので、参考にしていただければ。 料理人（店主？）さんは中国の方かと思いますが、日本語に中国なまりがまったくなく、日本語が通じます。メニュー表記も日本語ですので安心してお食事を...