木蘭 — Restaurant in Tokyo

7年前のことですが、facebookに書き残してあり、思い出機能で出てきたのでレビューします。

商店街の福引きで金券が当たったので、家族＆友人の４人で伺いました。土曜日の夕方、店のオープン直後、入口で予約なしと伝えた上で、席に案内されました。近くの席には20人ほどで予約をしていたと思われるグループがいましたが、他にお客さんはいませんでした。

飲み物を注文したあと、ひとり3000円ぐらいのコースを頼み、あとはアラカルトを追加しようかと店員さんを呼びました。すると厨房からオーナーシェフが登場し、「コースは今日は無理です」とのこと。

「コースは予約しないとダメなのね、じゃあアラカルトで」と言うと、 オーナーシェフは「別に予約しなくても大丈夫なんですけど、今日はちょっと無理なんです。アラカルトで前菜から順に頼めばコースと同じですから。ただ、今日は予約が入っているんで、アラカルトで頼んでも時間かかりますよ」と言う。その後の会話は下記の通り。

「時間かかるってどのくらい？」 「かなり、かかりますけど」 「いろいろ食べてみたいから、ハーフで頼めますか？」 「ハーフですか？　手間がかかるんでもっと時間かかりますけど」 「平日に出直したほうがいいですか？」 「平日ですか〜？まあ、そのほうが空いているかもしれませんね」 「……じゃ、もういいです。帰ります」 「あ、そうですか」

オーナーシェフはその場を離れ、５分もしないうちに、飲み物だけの伝票を持ってきました。席について20分もしないうちに、生ビール中ジョッキ680円☓2、あんずハイ525円、りんごジュース360円の合計2245円払ってきました。対応できないほど忙しいのであれば入店を断るなり、入口で「今日は料理の提供に時間がかかります」と言えばいい話です。そのとき、２度と行きませんと思ったし、7年後のいま...

う～～～～ん・・・ なんだろう？この失敗した感は… １８時に行くと爺さん達１０人ぐらいの食事会をやっていて他の客はゼロ まぁ雨も降ってるし客が居ると思ってなかったのにいたので驚いたぐらい… それなりの内装で高級中華なのか？ メニューを見ればそれなりの値段 まぁ王将の倍ぐらいかな？ 美味しければ良いか と思ったが、初めての店で色々頼む気にはなれず Aセットは回鍋肉と言うので１０００円のAセットと８００円の焼き小籠包を注文 １０分ぐらいでAセットが来て更に５分ぐらいで焼き小籠包が来たが… どれだけ高級な食材を使っているのか知らないが なんかガッカリ。 回鍋肉は小さい皿にキャベツの味噌炒めみたいで肉の存在感が無く「えっ？？？」って感じ 焼き小籠包も…王将のシュウマイぐらいの大きさで小籠包のイメージと違うから「えっ？？？」って感じでした。 高級路線を行ってるんだろうけど、武蔵境の商店街では流行らんでしょ… 味は決して悪くない。 それなりに美味しいと思ったけど...

日曜日のランチで、入りたかったお店がたまたま貸し切りで入れず、商店街をうろうろしてる時に偶然見つけ、口コミも良かったので二階でしたが思いきって入ってみました。 結果、お店の内装も所謂街中華よりも上品で食事も思っていた以上に品がある味付けで深みもあってとても美味しく、その割にお値段もリーズナブルでとても良かったです。 お店の方の接客も丁寧で良かったですが、一点だけ、そろそろ帰ろうかという時に、恐らく店主であろう男性の方が、恐らくアルバイトの若者二人に結構な声量でのお説教が店内で始まり、私がトイレに行って帰ってきてもまだ続いていて、せめてもう少し小さな声か、ランチ客が帰ってからにすれば良いのに…とは思いました。 でも本当にお料理はとても美味しかったので、また近くにいく...