東京現代美術館に行く前に、たまたまこの店の前を通りがかった。メニューを見てたら暖簾が出て来た。別の店に行くつもりでいたが、ま、ここでも良いかと入ってみた。 鯛とアジフライ定食とヒラメとアジフライ定食を注文した。程なく運ばれて来たものの、どちらも鯛とアジフライ定食。店主の奥さんらしき配膳の人に「鯛とヒラメを注文したのにこれ、どちらも鯛ですよね?」と聞くと、「ヒラメも裏面になるとこの色になるんてす。これはヒラメです!」と断言。夫と顔を見合わせ、あり得ないね?と呆れる。じゃあ、本当にヒラメか食べてみよう、と夫にも分けて実食。これは鯛てすよ。明らかに。鯛とヒラメ、見た目の色も身の感じも食感も、そして味も全然違う。完全に嘘をつかれた。客に嘘をついて商売するとは何ぞや?このあたりの老舗としてプロとして、恥ずかしくないのか? 長年、国内外の色んな店に行くが、こんな対応をする店は初めてだ。確かに店主は高齢、間違えたのか、ヒラメがなかったのかは知らないが、普通なら謝って取り替える。鯛をヒラメだと断言して出すこの店のイヤラシさ、客を舐めてるとしか思えない。 そして定食の内容、付け合わせの大根二切れ、茄子の揚出しらしきもの二切れ、どちらも味が薄くてご飯が進まない。お味噌汁も味が薄くてぬるいし、アジフライは一匹分、片身二口で終わる小さな物にキャベツの千切り、これで全部。大食漢ではない私のお腹でさえ腹五分目。この内容で...
Read more清澄白河居民です。 週末に友達と偶然この店に入ってみました。雰囲気は古風で悪くなかったので、定食を二つ注文しましたし、味はまあまあだったかな。 おばあちゃんの接客は正直ちょっと雑な感じだったんですが、それよりも気になったのがカウンター内で作業していたおじいちゃんです。私たちが日本語以外の言葉で話しているのが聞こえた途端、明らかに不機嫌そうな表情になって。 まだ食べ終わってないのに、おばあちゃんが急いでトレーを下げに来たので「まだ食べてます」と伝えました。その後も友達と話しながら食事を続けていたら、またおばあちゃんがせかせかした様子でほぼ食べ終わったトレーを回収しに来て。片付けが終わった直後、店主おじいちゃんがわざわざこっちに来て「終わりましたね」って。明らかに早く出て行けって言いたいんだなって分かりました。でもその時、他に待ってるお客さんなんて誰もいなかったのに。 不愉快な思いをしました。料理も特別美味しいわけでもなかったし、地元民として二度と行くことはないと思います。...
Read more週末のランチタイムに2度ほど利用しました。
アジフライ定食が人気のようなので、アジフライとカキフライの定食を注文。 アジは開きではなく、刺身用の厚みのあるものを使っているようです。
定食の内容は、アジフライ2切れ、カキフライが3個、付け合わせの千切りキャベツ、ミニサラダ、魚のフライ、大根の煮付け、お味噌汁、白ごはんのセットで1200円です。 フライの衣はサクサク、アジはふわふわ、牡蠣はぷりぷりの食感で非常に美味しいです。 また、お米が美味しいこと。しっかり粒が立っていて、柔らかさもちょうどよく、おかわりしたくなります。
コロナ禍とあって、カウンター席は1席ごとに衝立とビニールで仕切られており、テーブル席にも対面する部分にはアクリル樹脂の衝立が立てられていました。
それなりにお客さんが入っていても、注文してから食事が提供されるまでの時間も短く、あまり待たされなかったのも嬉しかったです。 金〜日のみの営業のようですが...
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