Food was excellent. From the beginning of the course, each dish was thought-out. I got lost and I was late to the reservation. I called and notified them about it. They were cool about it. Two things I would like to mention. After all the course meal was served, we were having tea. A server brought us a check which we didn't ask. Then he came back again and told us it was time to go even though there were still people at the other tables. I don't remember anyone telling us the table was for 2 hours. I found it extremely rude. Another thing is that other tables were very loud. Even though this restaurant is set up as an individual room, I can clearly hear people talking from other tables. I don't mind a conversation from other tables but I do mind when it is very loud. Even though food is excellent, if the service and the atmosphere won't be improved, I would not recommend...
Read more休日19:30ごろ訪問。
四谷三丁目でご飯を食べることは稀にしかないが、 ひっそりとした雰囲気もあり大人な街というイメージ。
入店し、カウンターに通される。
(お~目の前が調理場となっていて素敵な席だ。)
私事ですが今週はかなり、か・な・り!頑張ったので、 今夜は自分にご褒美あげちゃいます。
凛然さん、お店の雰囲気も落ち着いていて 他のお客さんがいても騒がしすぎず、 食事を楽しむのにはもってこいのお店。
迷った結果、秋の松茸特別コースを注文。
・椀物 鱧と鮭の真薯サーロイン乗せ →鱧と鮭が真薯となっていて、汁に浸かっているせいか ふわふわ感が増し、出汁とすだちの香りが素晴らしい組み合わせ。 上に乗ったサーロインからは美味しい脂も滲み出ていて この後のメニューへの期待値が一気に上がる(^^♪
・前菜 神戸牛のうちもものたたき →ヒウチと呼ばれるうちももは食べた瞬間、 たたきで提供されたことに納得。 赤身肉の味の濃さをしっかり感じられるため、 下手な小細工など不要なのだ。
・巻物 神戸牛と海鮮昆布締め海苔巻き →万能ネギ、みょうがと共に神戸牛を巻いてある逸品。 上にかかっている塩いくらはタレの役割もしているので そのままいただく。 脂の乗った神戸牛は口当たりもよく、 万能ネギ、みょうがが全体を引き締めている。 いくらの濃厚さが何とも言えない余韻を演出している。
・煮物 黒毛和牛タンの角煮 →トロっとしたタンは箸で切れてしまうほど。 柔らかくて甘く煮付けられているので、 ご飯ほしくなります。 横の大根も中までしっかり味が染みています。
・生物 神戸牛生ユッケ →薄切りされた神戸牛に甘みのあるタレがかかっている。 上に載っているキャビアの塩気とわさびが、 この甘ダレに合うこと。 キャビアはプチプチしているので、 神戸牛の濃厚さにアクセントを加えている。
・揚物 シャトーブリアン天婦羅 国産松茸の天麩羅 →わーーーーー!!!!!!! 提供された途端、声出そうになるくらいの美しさ!!!! 食べてみるとシャトーブリアンの柔らかさに驚愕!!! 噛んだというより歯と歯で挟んだだけで食べれてしまうほど。 これが本物の「溶ける」か。。。 松茸も香りが濃く、鼻から抜ける香りに美味しさを感じつつも 鼻から出すのが惜しくなるほどw
・蒸物 蘭王の茶碗蒸し →蘭王という卵を使用した茶碗蒸し。 茶碗蒸し自体の色がオレンジ色になっているので 元の卵がどれだけ濃厚かは想像がつく。 餡もかかっていて、茶碗蒸しの味を単調とさせない工夫もされている。 このタイミングで茶碗蒸しを食べて、口の中のリフレッシュも完璧。
・副菜 神戸牛ローストビーフ →かいわれを巻いていただきます。 お肉の濃厚さとかいわれの辛味が相まってとても美味しい。 添えてあるマッシュポテトも食べた際の香りがいい。
・温物...
Read more四谷に静かに佇む「肉懐石 凜然」。 扉を開けた瞬間、心地よい和の空間が広がり、全国から厳選された旬の食材と、但馬血統「太田牛」を中心とした極上の肉懐石が迎えてくれます✨
今回は友人おすすめで訪店させて頂きましたー(^○^)
お店のコンセプトは「お客様に感動を与える」。その言葉どおり、一皿一皿が丁寧に仕上げられ、驚きと感動の連続です。今回のディナーは 1組限定の完全個室カウンター で、ゆったりと贅沢な時間を堪能しました。✨
凜然コース(19,800円) ─ 贅を尽くした特別な時間✨
▪️但馬牛サーロインのユッケ キャビアのせ
スタートから圧倒される贅沢な一品。サーロインのとろけるような脂の甘みが口いっぱいに広がり、キャビアの塩気とわさびの香りが絶妙なアクセントに。シンプルながら素材のポテンシャルを最大限に引き出しています✨
▪️蟹真薯のお椀
上品なだしが際立つふわふわの蟹真薯。たらのすり身の優しい食感と、柚子の香りが心に染みわたります。彩りの梅人参と小松菜が季節感を添え、心まで温まるひととき✨
▪️但馬牛のしゃぶしゃぶ
お店特製の一番だしと自家製ポン酢でいただく但馬牛のしゃぶしゃぶは、驚くほどの柔らかさ。大根おろしと芽ねぎを包んで口に運べば、ポン酢の爽やかな酸味と共にとろけ、余韻が心地よく続きます。
▪️蘭玉の茶碗蒸し
大分県のブランド卵「蘭玉」を使用した茶碗蒸し。鮮やかな黄色はパプリカを飼料にした卵ならではで、舌触りはとても滑らか。ホタテや銀杏の香りが、クリーミーな卵の味わいと見事に調和しています✨
▪️シャトーブリアンと春菊の天ぷら
シャトーブリアンの天ぷらは、外はサクサク、中はしっとりジューシー。春菊の香ばしさと大葉の爽やかさがアクセントとなり、揚げ物なのに後味は軽やか。揚げ物の常識を覆す上品な一皿です✨
▪️風呂吹き大根 田楽味噌
しっかりと出汁が染み込んだ風呂吹き大根に、濃厚な田楽味噌が絶妙に絡みます。日本酒と合わせると、味噌の甘みと大根のほろりとした食感が一層引き立ち、思わず箸が進む一品です✨
▪️但馬牛の鼈甲餡掛け
とろりとした鼈甲餡が、柔らかな但馬牛の旨味を包み込むような仕上がり。餡の濃厚なコクが口の中で広がり、肉の甘みと一体化します✨
▪️但馬牛ヒレの炭火焼き
炭火の香りがしっかりと染み込んだヒレ肉は、表面はカリッと香ばしく、中は驚くほどジューシー。付け合わせのくわい、クレソン、縮み雪菜が、肉の旨味を引き立てる絶妙な脇役を演じます✨
▪️但馬牛ユッケ丼と赤出汁
最初にいただいたサーロインのユッケが、最後に丼ぶりとして再登場する粋な演出。飛騨高山産の「銀の三日月米」と絡み合い、肉の旨味とご飯の甘さが一口ごとに絶妙なハーモニーを奏でます✨
▪️デザート:バニラアイスととちあいかのシャーベット
最後は爽やかなとちあいかのシャーベットとバニラアイスで締めくくり。濃厚ながらも後味はスッキリとし、最後まで気持ちよく余韻を楽しめる構成です✨
料理をさらに引き立てる日本酒のペアリング
「赤武」や「極上の斬れ」といった厳選された日本酒が、一品一品に完璧に寄り添います。美しい薩摩切子のグラスでいただくことで、視覚からも特別感が楽しめ、料理とお酒が互いに引き立て合いながらさらなる感動を与えてくれます✨
総括 ─ 感謝とこだわりが生む究極の体験
「肉懐石...
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