Tobotobo Tei — Restaurant in Tokyo

Wonton Noodle in Yotsuya Cozy Chinese izakaya restaurant. I really loved congee which the restaurant used to serve, but it is no longer available. But despite that, this restaurant is good to visit, to me, especially for having a quick...

大ぶりふわとろワンタン×やさしい醤油スープ。徒歩徒歩亭の愛され一杯

四ツ谷駅から少し歩いた路地裏、落ち着いた店構えの「徒歩徒歩亭」。名店「こうや」出身の家族が営む町中華の名店らしく、ランチタイムは常連のお客さんで賑わっています。この日いただいたのは看板メニューの「雲呑麺（ワンタンメン）」。

まず丼を覗くと、大ぶりで存在感ある雲呑が3つ。手包みらしい皮のとろとろ加減、持ち上げると中からたっぷり肉餡が顔を覗かせ、噛めば肉汁がじゅわっとあふれます。この雲呑の皮が本当に絶妙で、薄すぎず厚すぎず、柔らかく舌にまとわりつくような食感がたまりません。肉餡にも下味がしっかりついていて、単品で食べてもごはんが進みそうなうまさ。

スープは、鶏の旨味をベースにしたまろやかで優しい醤油味。見た目よりずっと穏やかな口当たりで、動物系のコクと香りがあとを引きます。それでいて脂っこさや塩辛さは無く、飲み進めても喉が渇かないほど。ねぎの量もたっぷりで、爽やかな香りと歯応えもアクセントに。

さらにチャーシューはやや厚めにカットされており、適度な脂身と肉のうま味がしっかり堪能できます。濃いめの味付けメンマや海苔、豊富な青ねぎもトッピングされ、全体的に“ご馳走中華そば”と呼びたくなる一杯。

麺は細めのストレート。程よい硬さで、コシと喉越しを両立。ワンタンのしっとり感と違いが際立ち、最後まで単調になりません。

口コミでは「雲呑の主役感がすごい」「こうや譲りの懐かしい味」「あっさりだけど満足感が高い」など安定した高評価。落ち着いた空間で老若男女が静かに食事でき、地元密着の温もりある店です。町中華が好きな方はもちろん、初めてワンタン麺にチャレンジしたい方にも自信を持って...

◯再訪

ワンタンメン1400円と決して安いわけではありませんが四谷地区では味はまぁまぁの部類でした。

ただ、暑い日に伺ったところお茶がデキャンタで出されゴクゴク行き空けてすみませんと言ったらお代わり置いていただいた後、

「次になくなったらお注ぎいた…」で去っていきました。水一杯、お茶一杯。外作業中の水分は宝の水。優しさに甘えてしまったのかもしれないけど言葉と言い方は大事よ。言葉の棘は表現しにくいけど。

我々が特殊だったとしても気配りかと置いていただいたデキャンタはその一つ限りのようです。以前いらした気配りされていた方はお休みだったのかな。客は店を選んて来ている。選ばれなくなっても損しないとお考えなのかな。

仕事仲間だから目を合わせるくらいで済んだけど、大事な人をお連れしてあーだと流石に萎えます。

再訪はありません。高いし。お味以前にサービスがこれでは。お店の方も言いたいことはあるだろうけど。厨房の人数の多さを見て高いのは人件費だなと。

食事3→2 サービス3→2 雰囲気3→2

トータル2です。我々が特殊なので行かれ る方は影響ないことを願っております。

一期一会そんな日もあります。

◯先の訪問時 ランチ時間にたまたま店の前を通り空きがあったので入りました。相席でした。

雲呑麺のしょうゆを頼み比較的早目の提供、一人だとお茶は店員さんがなくなるとついでくださいます。

ワンタン麺のワンタンには下味がついていて美味しいです。ただ値段は1400円と決して安くはない。お店の方の明るい捌きはとても心地よいですが。...