馬喰町駅と小伝馬町駅の間、江戸通り沿いにある老舗の鰻屋さん。正に関東風のふんわり鰻でした。お米も柔らかめ。 11時半オープンと聞き、平日11時半に3名で予約。大通りから細い路地?を入っていく道も素敵でテンションが上がる。老舗で人気店なのか既に他にお客様もいた。
最初温かいお茶を出してくれたが、冷たい水をお願いすると快く人数分出してくれた。 お手洗いを借りようと2階へ続く小上がりに登ると階段の壁に芸能人の色紙が多数あった。松木安太郎さんのご実家らしい。
うな重蒲焼の梅、うな重白焼きの梅、うな重の竹を注文。瓶ビールも2本いただいて値段はわからないが、うなぎ自体はおいしかったと思う。白焼きをお願いすると、うなぎとお米は分けますか?と聞いてくれた。白焼にお醤油とわさびがついてきたがわさびは本物ではなく、塩を頼んでも快く出してくれた。 お新香と肝吸いもついて梅は確か4500円くらい。 また、蒲焼の鰻重の味が薄かったのでタレを頼んだら醤油差しのようなものにたっぷり入った物をくれたので、接客の感じは良かったと思う。テーブルスパイスは山椒と七味と醤油だったかな。お新香も優しい味で良かった。 ちなみにカード決済も出来た。
ただ、どうしても米が柔らかい…。 丼物や汁物の麺などが柔らかいのは許せないクチ…。 また、鰻は関西風に焼き上げたカリッと香ばしい蒲焼が好きなので合う人には合うのだろうがま...
Read more職場の近くなので、十数年「年1回か2回」出かけています。東京メトロ小伝馬町駅から徒歩5分弱、喧騒の江戸通り沿いに店がありますが、入口の小径があることで、店内は静かな空間が保たれており、明治2年(1869年)創業の江戸情緒も味わえます。 1階はテーブル席、2階は畳の座敷で、個室などもあります。1階から2階に上がるスペースには「サッカーの松木安太郎氏の写真やトロフィー」などが飾られています。現在は解説者として活躍されている同氏のご実家というのも「近三」名物かもしれません。 注文したのは「うな重(竹)」(税込み5890円)です。うなぎは「竹」で1・5尾。ほかに「梅」が1(同4300円)、「松」が2(同7430円)。ともに「きも吸い」「漬物」付。
九州産のうなぎを使用し、一度蒸しあげてから焼きをいれる「関東風」。創業時から継ぎ足しで使っているタレが自慢だそうで、まさに明治2年創業の「文明開化の味」でしょうか。 ごはんは「あきたこまち」とのことで、以前の銘柄は存じませんが、やわらかめに炊かれています。また抹茶色の山椒も香り良く、うな重のア...
Read moreEel restaurant with old Japanese atmosphere. The son of the owner used to be a football Japan team member, Mr. Yasutaro Matsuki. There are a lot of signatures of celebrity exhibited in the restaurant. The price is a little bit expensive, but the dishes are delicious. The sauce of the eel is not so sweet and is light. I could feel the skin of eel when...
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