au deco — Restaurant in Tokyo

広尾にある「audeco」 さんにお邪魔します🖐🏻。 店名は名前の通り。"おでこ" 額という意味もあればフランス語で Décoration(装飾)の意味も兼ねての意。 ⁡ ⁡ 店内はカウンターとテーブルの2つ。 マダムとシェフの2人で切り盛り。 今年のミシュランセレクテッドにも 選出され、楽しみですね♪♪ ⁡ ⁡ ★おまかせコース(税込)¥14300〜 頂きます🙏。 ⁡ ☆ノンアルドリンク ⁡ ★アミューズ いそつぶ貝のガーリック仕立て。 お皿の青と緑が綺麗ですね〜✨ コリコリとした食感がイイネ♪ ⁡ ⁡ ★前菜 青森マスにボタン海老のカクテル。 ソースはベルギービールソース。 淡く優しいソースとほんのりと脂 があるマスと相性がgood☆上の海老も 甘さや食感をプラスさせてるので 飽きさせない一皿。 ⁡ ⁡ ★前菜② ロワール産ホワイトアスパラ。 ホタルイカをあしらいソースはオランデーズソース。まさに春のフレンチ鉄板の皿。 ホタルイカがあると日本独自のオリジナル皿 を感じさせてくれるので視覚で飽きさせない感覚になりますね♪ ⁡ ⁡ ★魚料理 桜鯛ムース、ジロール茸を包んだ魚料理。 下は菜の花、菜の花のソース。 お魚の料理はふんわり魚の甘さもあって 優しい料理。ただ下のソースは菜の花 なのでもうちょい苦味があると野趣感が 出てもっと楽しいかも(｀・∀・´)✨ ⁡ ⁡ ★魚料理 毛蟹のパイ包み。ソースは甲殻類で。 うわっ(⁰▿⁰)❗️これは見事‼️👏👏 本来パイは旨さを吸い取って味が淡白な スズキや鴨でもそんなに美味しく 感じなかったけど毛蟹の旨味が強く出てる から全ッ然負けていない！下のソースも 完璧❗️...

【お店の場所】 東京メトロ日比谷線 広尾駅 2番出口 徒歩約7分。 【訪問日時】 休日(土曜) 18:00頃。 【混み具合】 店内は1組のみ。 19:00頃は3,4組でしたが、 まだ半数ほどの空きがありました。 【注文内容】 ◯ おまかせコース (¥14,300) チーズ風味のプチシュー 鴨モモ肉とキノコのスープ仕立て 赤万願寺唐辛子の詰め物 セップ茸とカボチャのニョッキ 鮎・金糸瓜・ゴーヤとカレー風味オイル 蝦夷鹿モモ肉ステーキ 梨のパッションフルーツ風味スープ仕立て フォンダショコラ・バニラアイス 食後のお飲み物と小菓子 【所感】 食べログ百名店かつbronzeの此方のお店。 本日は30歳の誕生日として使用させて頂きました。

総じてどの料理も美味しく、サービスも良かった のですが、百名店ほどの美味さ？という若干の 疑問符は残りました。 (ただ、美味しかったのは間違いないです)

● チーズ風味のプチシュー → チーズが口いっぱいに広がる一品。 シューの口触りも良く、アミューズとして 完成度が高いと思いました。 ● 鴨モモ肉とキノコのスープ仕立て → 舞茸やなめこなど様々なキノコが入っており、 それらの旨みと鴨の旨みが合わさってます。 少し量が少ないのは残念でしたが、 美味しかったです。 ● 赤万願寺唐辛子の詰め物 → 赤色の万願寺を見たことないですが、 どうやら緑色の万願寺の収穫を遅らせることで 赤色になるようです。 今までに食べたことのない味・食感で、 濃厚な味のアボガドとプリプリな食感の海老、 そして万願寺本来の甘み。 ● セップ茸とカボチャのニョッキ → フランスの松茸と言われるほどの高級品。 周りのソースにもセップ茸が使われており、 非常に贅沢な一品。セップ茸の詰まり具合が 半端なく、ぱんぱん。 カボチャベースのニョッキの甘みも良い。 ● 蝦夷鹿モモ肉ステーキ →...

ずっと気になっていた、こちらでディナー ミシュラン1つ星 アラカルトも気になりましたが、コースで頂きました コースは、14300円のコースのみ

古酒ワインが、揃えてあるということで楽しみにしてました

シャンパーニュで、乾杯♫

いそつぶ貝のブルゴーニュバター焼き 合わせたワインは、1997年のブルゴーニュ　サントーバンのプルミエクリュ

カンパチ　シークワーサーのジュレ

牡蠣のロワイヤル、聖護院大根のムース←写真取り忘れ

お魚料理は、甘鯛　ルロワの白ワインを

スペシャリテのずわい蟹のパイ包み焼き　オマール海老のビスクソース 蟹味噌も入っていて、たまらなく美味しい

鹿のロースト　赤ワインは、1983年のサンテミリオン

デザートは、洋梨のジュレとモンブラン

ワインは、お料理に合わせて出して頂きましたが出てくるワインが2000年以前のものがほとんどで、熟成に耐えれるワインばかり なかなか飲めないワインを飲むことが出来ました

次回は、5人ぐらいで行って、ボトルでワイン...