OVERALL: spectacular food, paired with a fantastic Syrah wine. Suitable for groups and special occasions - you will leave full.
FOOD: Each dish, and there was a wide variety, was great. With nice explanations, that weren't pretentious or too long-winded. Great variety, a tour de force of great Ottoman cuisine.
A great evening with colleagues.
INTERIOR: Cozy, but disappointing, it's all a bit 80/90s kinda trashy girls bar interior. Some more classic Osman inspiration...
Read more【ブルガズ アダ】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ⭐値段:8 ⭐味:9 ⭐サービス:9 ⭐雰囲気:9 ⭐コスパ:8 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 麻布十番にあるトルコ料理
■人気No.1¥12,500 (¥15,125 税・サ込)コース ・トプカプ宮殿 帝王の門からご挨拶 はじまりのひと口
・メゼ厨房から 前菜の円舞曲
・本日のスープ
・エキメッキ ミルクとヨーグルトで仕込む宮廷レシピの自家製
・デニズ マァスルレリ厨房から 本日の魚介料理
・お口直し
・アナ イェメッキ厨房から(三品から一つ選択) スプリングラムチョップ グリルエーゲ海地方のタイム[ケキッキ]の香り [15世紀]
・タトゥル職人の厨房から本日のデザート 伝統的なトルコスイーツやシェフのオリジナルデザートなど
・小菓子
・チャイ
2021/5/20訪問
ディナーのみで、コースは3種類 10,000円、12,500円、15,000円の中で今回は真ん中を選びました
店内はテーブルメインで、トルコの夜を思わせるような薄暗い店内に美しいキャンドルが灯してありムード満点です 個性的なメニュー表が机の上にありお料理が来るまでに想像を膨らませわくわく♪♪
前菜から一発で気に入ったお店です 全体を通して、スパイスの多様な使い方と独特の組み合わせによる完成する料理、どんなに小さなものでもすべて美味しかったです
どのお皿にも感動しすぎて、魚のお料理は写真を撮る前に上のトッピング部分を一部食べてしまいました、、、笑
コクがどれもしっかりあるため、お腹いっぱいになります 見た目も映しいため、舌だけではなく目でも楽しめるお料理たちです
また伺います
☆シェフより☆(公式HPより) 東と西を見事に融和させ華やかな宮廷文化を育んできたオスマン帝国の食文化。 世界三大料理の一つと言われるトルコ料理も、この宮廷料理なくしては語れません。 世界史上、美味美食で健を損なう権力者が多かった時代に、オスマンの厨房では、野菜をふんだんに使い、栄養バランスと健康が最重視されていました。また、その食卓は、当時金銀よりも貴重であった東洋の陶磁器が並び、日本の伊万里、九谷焼の器でも彩られ、料理と共に日本の美も愛でられていました。 古文書に残されたレシピや仕入帳から再現し、今昔の文化を重んじ独自の感性も散りばめた 当店のオーナーシェフ料理の数々は、本国でも高い評価を頂いております。 私共は、このような歴史的な料理を皆様にご紹介できますことを大変光栄に存じます。前菜からデザートに至るまで、当時と変わらない手間をかけており、殊にメインディッシュにおきましては、その工程に時間がかかりますのが特徴です。...
Read more未知の世界の料理は本当にワクワクする。 こちらはコース料理のみの提供だから、身を任せてトルコ料理を堪能させていただきました。
麻布十番から徒歩8分くらい、ビルの3階にオスマン帝国の宮廷がございました。
テーブルセッティングが素晴らしい。 ご挨拶と本日のメニューが置かれてます。 もう初めて目にする単語ばかりで検索かけまくる。
●スタートのビールはリストの中から、ウィンターエールをチョイス。 フルーティな甘さで苦味もあり、少し時間が経っても美味しいビールです。
●始まりの一口にある、ラブネペイニルってなんだっけな?チーズのことだったかもしれないけど自信ない。 モツァレラみたいなチーズとウニとずわい蟹とディル とキャビアが乗っている。これうまい!いきなりお気に入り。
●焼きナスが入って甘い香りがするパトリジャンキョズレメ
●本日のスープはポルチーニ。 マンタルはキノコのことで、カンルジャ地方だけで採れるポルチーニとの事。感じる酸味はザクロの酢とトマト。
●エキメッキ これはパンのこと。トルコの主食でありマハレブというスパイス?が入ってるらしい。卵黄を周りに塗って焼いてるそうだ。このパンは2回もおかわりした。
●何種もの前菜が並ぶ黄金色に光る皿登場!さすが宮廷料理。このプレートはホントいろいろでうれしい。 ココで赤ワインにチェンジしてよかった。
私のメモによると、笑 右下はマッシュルーム、 左下はひよこ豆ムース、これはパンにつけても美味しい。 鴨ローストがスパイシーでうまい。これは赤ワインにドンピシャ。 クスクスのひきわりを揚げたものかな?これもうまい。 アーティチョークひと口でパク。 ムール貝でごはんを挟んだやつは、中に干し葡萄が入ってる。これもうまい。 オリーブを巻いたサーモン、 エビのスープ、 シガラボレッキはチーズを包むミニ春巻きみたいなもの。
●石川県の寒さわら さわらをハーブに漬け込みオーブンで焼いたやつ。 ソースは野菜をたくさん使っているんだって。
●ザクロのカクテルで口直し
●ケキッキのラムチョップ これがメイン。3種からこれをチョイス。 キョフテというハンバーグもあったけど、これはコフタの語源らしい。 ケキッキはオレガノみたいなハーブのことらしい。 エーゲ海沿岸で採れたもの。 お皿にはガーリックとビーツとヨーグルトで作ったソースがかけられている。同じ皿に、ペコロスのトマト煮、ニンジンのサラダ、ビーツ、インゲンのクリーム煮、ジャガイモなど。
●デザート レモネードのジュレ、フルーツカクテル、タルト、ニンジンのキャラメル。 レモネードジュレが酸っぱくて美味しい。
●デーツのお菓子はピスタチオ味とピーナッツ味
●そしてチャイで終わり
随所に使われている、エーゲ海のバージンオイルが高貴な香りで持って帰りたくなるくらい美味しいオイルでした。
宮廷料理らしく皿が全て豪華です。
一品一品に対して丁寧な説明があり、さらに私の質問にまでしっかり答えていただきました。
オスマン帝国に想いを馳せ、魔法にかけられたような2時間ほどのコース。宮廷料理を堪...
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