Curry-en — Restaurant in Tokyo

代田のカレー屋en

京王井の頭線 新代田駅徒歩4分 小田急線 世田谷代田駅 からも徒歩4分 カレー屋さんで本屋さん なかなか面白いお店👍

カレーが食べたくて訪問 店前に着くと 本日ライス終了 ナン のみ とのこと

ナンが食べたいのでOK!😃

ところが、店中に入ると、 テイクアウト注文が入っていて 20分以上かかると、、、、

我輩は今日は時間が たっぷりあるので、 20分待っても問題なし ゆっくり待たせてもらう！

先にメニューを 渡してもらったので ゆっくりメニューを選ぶ♪🥳

食後にチャイが飲みたいので、 カレー ミニサラダ🥗 飲み物がセットの Bのセットでカレーは バターマッシュルームをチョイス！💫

さらに砂肝のアチャールも 美味しそうなので注文しました♪

待ち時間20分は長い様では有りますが、 店内色々本も置いてあるので、 読まないまでも表紙を眺めて あれこれ感じたまま 考え事をしていたら、、、

意外とあっという間でした！😃(笑)

まずは、セットのサラダ🥗 コールスローのサッパリ 美味しいサラダ🥗でした！ サラダ食べたら、 すぐに...

もともとインドカレー好きで、昨今急激に巷にあふれるようになったインド人によるカレー屋によくいっていた。

しかしながら次第にこうしたカレー屋に懐疑的になった。

Google口コミ4.0以上を目安にしているものの、どこにいっても同じ味、同じ美味しさなのである。チェーン店のように。

このことに気づいてからめっきり距離を置かせてもらっていたものの、再び私とインドカレーの蜜月をもたらしたのが、「en」である。

店主は日本人。インド料理シェフを志して脱サラ、都内有名店の門を叩くものの「日本人には無理だ」と断られ奮起、我流でカレー作りに挑んだという。

そのせいなのか、enのインドカレーは街中にあるインド人のものとは明らかに一線を画しているのである。 どこよりもコクがあり、しかし胃もたれも起こさない。スパイス頼みの味つけでもない。

通いつめてその秘密を舌で探るのち、日本人ならではの「煮こんだ末に立ち現れる、出汁の旨み」であることに気づいた。

手っ取りばやくコクを出すには大量の油を入れればよい。カレーもラーメンも同様だ。 その代わり胃もたれを起こし、3口目にはすでに飽きて、「一回食べればもういいや」となって足が遠ざかる。おそらく、これがインド人のカレーなのだろう。

しかしenは、本来油でコクを出すのが王道であるはずのインドカレーでありながら、長い時間をかけて多種類の野菜から引き出されたであろう出汁の旨みが活きているのである。

念のためいうが、私は右翼ではなく、しかもこと食に関しては徹底的に、純粋に「どれだけ美味いか」で評価する。 決して店主が日本人だから贔屓にしているわけではない。

しかしながら私も出汁の旨みに慣らされた日本人のため、店主のインドカレーこそ、私が食べたかったインドカレーだったのだと言わざるを得ない。

店主にはぜひ弟子をとって、enのインドカレーを次世代に継承していただきたい。 もちろん、余裕があ...

2025年3月、休日の13:10頃訪問。店内はカウンター席3つ＋2人掛けテーブル3卓のコンパクトな空間。先客は3名。カウンター席に案内され、チキンカレー(950円)を小ライス＆ハーフナンで口頭注文する。メニューには、カレー2種の組み合わせ、ルー大盛り、ライス大盛り、ナンお替りなどのオプションが充実している。ぼんやり眺めていると、すぐにキャベツとタマネギのサラダが提供される。一口食べると、ドレッシングの酸味が強烈で、少しむせる。おそらくオニオンドレッシングだが、妙にフレッシュな風味がある。自家製なのかもしれない。そしてカレーが到着する。まずはルーをそのままひと口いただけば、口当たりが驚くほど滑らかでコクがぐっと深い。飲み込んだ瞬間、スパイスの香りがふわりと広がり、ピリッとした辛さが心地よく差し込む。店内の看板によるとナッツ類を擦り潰して使用しているとのことだが、確かにそのまろやかなコクが感じられる。ライスはサフランライス。ほんのりモチっとした弾力があるが、普通のご飯との差はあまり感じない。量は約160gほどに思える。ナンは、砂糖が多めに練り込まれているのか、焼き目の部分からカラメルのような香ばしさが漂う。生地の極薄のサクサクの部分が広く、モチモチ感の部分はちょっと少ない。よって軽めの仕上がりだが、ボリューム感はやや物足りない。カレーの具のチキンはしっとりホロッとほどける食感で、かすかなパサ感もあるが、これがルーと融合することで鶏の旨みをほんわりと開花させる。ゴロゴロとたっぷり入っているのも嬉しい。と...