I could eat this mouth-watering fried food for a month straight. The Mix Fry had a variety of delicious fried meats and vegetables accompanied by a delicious sauce and perfectly cooked rice. For under ¥1000 I received more food than I could even finish, despite the amazing quality. Speedy service and a very friendly couple who run the shop. I think it’s a must if you’re in the area! I wasn’t offered a menu so it might be a good idea to decide what you want to order from the display case outside...
Read more田端にある人気の大衆食堂、それが動坂食堂。 食べログかどうか忘れたけど、駒込病院の近くに美味しくて人気がある食堂があると書いてあった。
実はこちらにはちょくちょく伺っているのだが、何となく食べログには書いていなかったんですね。 と言っても、ヘビーローテーションしているわけでなく、今回が5回目ぐらいかな? 前回は確か去年の秋にサンマ定食を食べたかな?
寒い冬になると鍋などが美味しくなりますが、カキフライを忘れてはいけないですよね。 お腹が空いて食べログでお店を探していましたら動坂食堂が目につきまして、複数のレビュアーさんが「カキフライ」と「豚汁」を推しているではないですか。 うーん、どちらも定食屋さんの定番メニューですね! しかも、かなり美味しいらしい。
ということで、動坂食堂までやってきました。 平日の20時ぐらいに伺いましたが、なんと人がいっぱいではないですか。 4名席のテーブルに1人で座りましたが、5分もしないうちに相席になりました。 なんなんだ、この人気は…。
今回は皆さんのご推薦の通りに「カキフライ定食」と「豚汁」をオーダーします。
そういえば、お酒を飲んでいる人が少なくないのですが、このお店は禁煙なんですね。 こういう大衆食堂は喫煙可能なお店が多く、しかも大多数が分煙すらしていないので、これは珍しいです。 というボクも数年前までは飲食店でスパスパとタバコを吸っていましたが、遠い昔のようです。 今はでは、タバコがまあ許容できるのは、居酒屋などの飲むことが優先のお店ぐらいですかね。 食事のみのお店では基本NGですねぇ。
さて、そんなに待つことなく出てきたカキフライはプリプリで大きく、お皿に5つ乗っていますね。 これまた豚汁はなんてボリュームがあるんでしょうか。 これは一品料理と言っていいです。 もっとも、豚汁のみで400円と値段のほうも立派ではあります。
フライの部分がやや固めですが、美味しいカキですね。 特製のタルタルソースも美味しいです。 女将さんがカラシを持ってきてくれましたが、カラシをフライに少しつけてもウマイです。
そして個人的には、付け合せの少しクタっとしたマヨネーズ風味の「スパゲッティ」が好きなんです。 かなりB級ですよね。いい意味で。
もうひとつのメインディッシュの豚汁。 これまた、大きな野菜がゴロゴロ入っていますね。 ダイコンもいいですし、ゴボウがうまい。 根菜類もたくさん摂れて健康的です。 ボクはサラダが嫌いなんですが、こういうちゃんとした野菜は良いですよね。
動坂食堂の味付けはちょっと塩がキツイようにも思います。 できれば、もう少し柔らかめの塩を使ってもらうと更に美味しくなると思うんですが…。
と言っても、街にある大衆食堂としてはピカイチクラスではないでしょうか。 決して安かろう悪かろうではなく、2品、3品頼むと1,000円オーバーしちゃうんですが、その価値はありますね。
マイレビュアーさんの中には、かなり頻繁に行かれている方もいらっしゃいますが、ここは一度ハマると何度も行って、豊富なメニューを制覇したくなるような、不思議な魅力があります。
特別ではないのですが、どこにでもありそうで無い普通さがスペシャルな大衆食堂です。 次は、人気の煮魚を食べてみたいかな...
Read more「実際に行った老舗やB級グルメ⑮」 しょうが焼き定食税込み850円 どーでもいいマイ理論「汁物がうまい店は味覚が合う」で久々にホームラン。味噌汁が半端なくおいしい。個人的に東京で暫定一位。しかし宇宙一うまい味噌汁はやはり、小倉のワンアンドオンリーの大衆天ぷら屋さん「ふじしま」で揺るがず。
が、自分にとって文句のつけようのない好みな味噌汁は久しぶりだったので、メインディッシュのように楽しむ。 たっぷりの豆腐と大ぶりなナスが二切れ。鰹節と昆布だけとは思えない、バランスの取れた奥行きのあるダシ。多過ぎない、少な過ぎない量のうまみの濃い味噌。ザ完璧。しあわせ~😆🍀
いや~、味噌汁って一番難しいというか、簡単だけど奥深い料理と思うんですよね。永谷園の朝餉を超えれないプロだって、いっぱいいるじゃないですか。上品過ぎても物足りないし。 自分も元料理人ですが、自分でも驚くほどおいしい味噌汁を作れたと感じたのは、マクロビの重ね煮で野菜ダシをイチから作った時くらいです。
でもやっぱり、ホントにおいしい味噌汁を口にすると、日本人で良かったな~としみじみ思います。ここまでおいしいと最早ご馳走です。味噌汁だけで満足できますね。
ただ、あまりに味噌汁にご満悦だったため、平均値を優に超えているしょうが焼きもスパゲッティサラダも、やや物足りなく感じてしまった。
特にしょうが焼きは、しょうが風味が弱く、また粉類を何もつけずに焼いているので、少し固く、ボリュームもあまりなかった。 まあ、しょうが焼きは、今はもうなくなてしまった浅草橋の定食屋で、フルーティで激ウマなのを食べてから、しょうが焼きでそれを上回るのは食べたことはない。 多分本当にすりおろしリンゴとかに浸けて焼いてあったと思うが、真似してもあの味にはならない。肉も柔らかくて最高だった。また食べたいが、もう手掛かりも何もない。
『結論』
「動坂食堂」はタクシー乗り時代も来たいと思っていたが、近くに駐車場も見当たらなく、ずっと心残りだった。 しかし、シソンヌ長谷川と関西ジャニーズの番組みて来てみた「動坂食堂」は、驚くほどレベルの高い味噌汁が感動的だった。これまで来なかったことが悔やまれる。 味噌汁でこんなにレベルが高いんだから、豚汁やつみれ汁はまたどれだけうまいんだろうか気になる。またどうも、肉より魚系に強みがある様子。
あと、熱いほうじ茶がテーブル毎に保温ポットで置いてあって、このお茶がほうじ茶特有のエグミもなく、これまた目を見開いてしまうほどおいしかった。
とゆーか、水を出すよりはるかに手間が掛かるのに(十以上テーブルがある)、このお茶のサービス精神こそ、この「動坂食堂」のホスピタリティの何よりの象徴ではないだろうか。 単に昔からの流れでやっているとしても、お茶葉の品質落としてないのは、やはりお客を大事にしていることだと思われるのだ。こういう店こそ、安心して何でも食...
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