Jinmonsaikan — Restaurant in Tokyo

化学調味料は一切使用していないというところが気になり、行ってみｍした。

楽しんできたのは、人気メニューを集めた宴会コース。 2.5時間の飲み放題が付いた、料理全8品で5200円(税抜)のコースです。

前菜は、よだれ鶏とザーザイ。

よだれ鶏は超～柔らかで超～ジューシー。 コク深い甘みもあるピリ辛の自家製？ラー油がこれまた絶品で…手の止まらぬ美味しさです。

ザーサイはさっぱりとした食べ応えだけど、程よい塩気もいいあんばいでこれはお酒も進みますね。 ポリポリ食感も大好きです。

肉料理は、とろみが効いた熱々の牛松豆腐羹。 優しく広がる旨味は癒しの味、餡に絡んだゴロっと感のある挽肉や豆腐羹にホッと心も温まります。

点心は、小籠包と海老蒸し餃子。 もっちり皮から溢れ出す肉汁スープ、そして甘さを感じるお肉の美味しさが堪りません。

あっさりコク旨な黒酢との相性もバッチリでした。

油淋鶏の、ジュワっと広がる何とも言えない奥深さのある絶妙な甘じょっぱさはクセになる美味しさ。 けっこうなボリュームがあり食べ応えもすっごくあるんだけど、この絶妙な味わいにハマってしまいどんどん口の中に押し込んでいまいますｗ

サクっ、ぷりっ、じゅわっっと… 鶏肉の魅力的な食感全ても楽しめる逸品です。

イカ炒めは、海鮮塩炒めみたいな感じ？ 超～柔らかなイカの滑らかな舌触りに、大きめにカットされたシャキっと感の残る新鮮なお野菜とのコラボ食感が最強。

塩加減も絶妙で、すごくしっかりとした塩気を感じるんだけど後味にはイカやお野菜の優しい甘さも残ります。 ラー油をちょろっと付けて食べても美味しかったです。

熱々の痺れる辛さが堪らない、四川麻婆豆腐。 超～コク旨な麻婆は口に入れると先ず甘さが入ってくるんだけど、少しづつビリビリと…最後にはけっこうな刺激が口の中で踊ります。

けどホント甘さを感じる濃厚なコク深い味わいも満載なので、そんな中から現れる山椒のビリビリ感が徐々に快感と化してきますｗ これぞクセになる美味しさ、辛～っ！と思いながらも次の一口を直ぐに運んでしまっていましたね。

〆の高菜炒飯、これもめ～っちゃくちゃ美味しかった～。 高菜と味付けの塩のしっかりとした塩気がけっこうガツンと入ってくるんだけど、しょっぱさは全く感じません。

また、滑らかな油の美味しさもくるんだけどクドさはなくあっさりとした食べ応え。 でもちゃ～んとしっかりとした量はあるので、め～っちゃくちゃ美味しかったのに全部食べ切ることが出来なかったのが悔しかったです。

デザートは杏仁豆腐、デザートは別腹だしさっぱり杏仁はお腹いっぱいでも問題なしですｗ 滑らかな舌触りにぷるんと食感、優しい甘さは間違いのない味わいですね。

ここのお料理メニューって全体的に一般的な中華料理に比べると優しい味わいだけど、旨味や塩気はしっかりとしているのですっごく贅沢感がある。

化学調味料は絶対なイメージだったから一切使用と聞いた時には、ちょっと物足りないんじゃないかなと思ったけど。 食材本来の味や繊細な味付けが絶妙で満足度はかなり高し、ボリュームも贅沢だったし期待以上の美味しさを楽しむことができました。

これにビールから紹興酒まである飲み放題が付いて5200円ってかなりお得。

飲み放題メニューで、紹興酒が飲めるのって珍しいし嬉しいですよね。 10年物のカメだし紹興酒もあったりするので、食事もお酒も満足度はかなり高しです。

お店は清潔感があってすごくキレイだったし。 スタッフさんも皆感じが良く、対応もスピーディーで居心地...

結論から申し上げると、実に無礼で配慮無しの店である。再訪は無し。ではその理由を以下、具体的に述べる。 かつては大戸屋があった場所で、私は初めてランチで訪問したが、8月末に家族が既にランチで訪問して、味が良かったので是非一度行こうと誘われた。 営業中の看板が出ていたので一番に入店し、その後家族が直ぐに着き、知り合いも同席の予定であったが、遅れて到着するとの連絡があったので、先に注文する事にしたら、男性従業員がタブレットを持って来た。家族によると2週間前は無かったそうで、操作を始めると、ランチメニューの注文が不可の表示で押下出来ず。聞けばまだ営業時間前なので、システム上表示されないとの不思議な説明。 暫くして、漸く注文可能な表示になったと思ったら、メニュー名と金額のみの表示で、料理のイラストが一部を除き、全く表示されない。タブレットで料理の画像が出ないなんて違和感だらけで、実際他のテーブルの方々も困惑していた。操作も日高屋やガストの様に直感的な操作が可能な仕様となっておらず、使い勝手が最低レベルで、注文に時間を取られた。 先ず私と家族が頼んだのは、刀削担々麺とチャーハンのセット、レバニラ炒め定食、最近流行りのルージャーモーという炒めた野菜と肉がパン生地に挟まった軽食そして青島ビール。 各料理はそれぞれ美味しく、ただルージャーモーは作り置きだったのか、冷めていたのが残念であった。 暫くして予定よりもだいぶ遅れて知り合いが到着し、刀削サンマー麺と餃子のセットを注文し、知り合いが食べていたところ、もう一人の男性従業員が、唐突に私にあんたがた滞在時間が長すぎるよと中国語で言ってきたのだ。 ちょっと待ちなさい、その時点で誰も並んでいないし、ビールや単品も頼んでいて、更にはまだ食べている人がいるのに何故そんな事を言われなければならないのか、納得いかなかった。 以前近くにあるジョリーパスタでは、ランチタイムの混雑時に一人で4人席を占領し、食べ終わったにかかわらず、スマホをいじって退かない人に対し、従業員が注意出来ないと対応しなかったのも問題であると思ったが、食べている人がいる中で、自分の虫の居どころの悪さをぶつけられるのは失礼極まり無い。これは文化の違いから生じるものでは無く、この店の男性従業員の人格が為すものだと思う。知り合いは80代の女性で、とろみがあり、なかなか冷めないサンマー麺を食べていたのだが、誰も席を待っていないのに、無礼に意味もなく急かされて仮にやけどや喉を詰まらしたら責任を取れるのか。 こんな事を平気で言えるのであれば、この店は食べ飲み放題があるが、時間内なのに、その日の虫の居どころで、"あんたがた食べ過ぎ、飲み過ぎよ"と言われかねないと疑心暗鬼になってしまう。週末には食事会を企画していて、このお店にしようかと思っていたが、この男性従業員の無配慮、侮辱的な発言に二度と行かないし、近所に住んでいるので、今回の使い勝手最悪のタブレット及び男性従業員の侮辱的言動についてはご近所さん、友人に同じ辛い思いをして頂きたくないので、しっかりと共有させて頂く予定である。 決して安くない店で、繰り返しになるが、こんな侮辱を受けたことは無い。 以上が再訪しないとした経緯、理由である。 ターリー屋幡ヶ...

月に何回か三茶に来るのですが、ランチの美味しい店がたくさんあるので決まった店に行きがちなのですが、久々に検索して入ってみようと思いました。

上島珈琲の上で派手目の看板で大丈夫かなあと心配でした。ランチメニューもわりと一般的にだったのでわからんなーと思ったのですが無化調と書いてあったので入る気に。

ランチCの牛肉とブロッコリーの炒め物980円をお願いしました。正直、出てくるまでわからないと思ってたんですが実物を見てびっくりするくらいちゃんとした落ち着いた中華でした。

味付けも濃すぎずあっさりしてて旨味がしっかりある。下処理もちゃんとされてるしとても丁寧なお仕事でした。調理場とフロアの方は中国語でやりとりされてましたね。

これ、表のメニューの見せ方とか工夫するとお客さんたくさん来そう。平日の12時前に入りましたがお客さんまばらでした。店内も新しいし清潔感があってそれもよかったです。

ランチに杏仁豆腐がついてくるけど、個人的にはザーサイつけて欲しい！

それにしても美味しかった！ご馳走様でした！！

20240410再訪 今日は、ランチメニューから「豚肉と長ネギの強火炒め」をお願いしました。

中華に限らずですが、豚肉ってどんなものが出てくるのが見るまでわかりません。今回のは薄切りの3枚肉でした。可もなく不可もなくなんですが水分が抜けてるところが残念。軽く衣をつけるだけで印象はガラッと変わりそう。

たくさんの長ネギとキクラゲの炒め物で味付けは良かったです。

ランチメニューはランチとは思えないくらい麺類も揃ってて種類が多く、そこは魅力だと思います。定食は980円なんですがメニューによって原価率はかなり幅がありそうな感じ。

味付けにハズレはないので（人によるかとは思いま...