241129(金) 訪問その②
午前中、取引先様の展示会を訪問。 原宿 ⇒ 渋谷を久し振りに徒歩踏破。 そのまま恵比寿までも……と思ったが 昼休みから出目になっちまう。 JRで移動。そして時間が出来たので 2回目の訪問と相成りました。 さすがに正午台、5名ほどの列の 最後尾に列ぶ。回転早し。 待ち時間は15分位か。 お母さんに注文を告げさらに待機。 常連さんのお好きなMenuはほぼ 記憶にあると思われ、皆さま 頷いて返事するのみの方も。
今日は、前回のおしとやかさから一転。 Wildに攻めてみる。 マヨネーズ & 自家製辣油、えぐパンチ。 ご飯泥棒です。 でも、少し困ったのは肉量が軽め。 玉ねぎにも確り手伝って貰い完食。
美味しく戴きました。 また参りたく存じます。 お母さんもおとっつぁんも元気でね。 お客様の展示会訪問を遅めの 午前中で終え、以前より気に していた此方のお店を目掛ける。 開店時間10分前の10:50に到するも、 先客の列は最後列、拙まで7名め。 小雨降り湿度も高いなか小径に 大きな青年〜壮年世代が列を為している。 定時定刻に開店。入店時にオーダーを マダムに伝えカウンターで待つ。 人気はやはりレバの様で、辛味や 生姜焼きなど、それとスタミナ焼きにも 入っている様子です。 10分弱も待ち時間の後到着。 大振りのレバが10片以上、結構な ビジュアルアタック。 素揚げ⇒片栗での揚げ焼きの確りした 生姜の強さと玉葱の甘み感じる風味。 もう少し、焼汁といいますか煮汁が シャキシャキレタスに染みる、そんな 感じがあれば拙好みとしては∞◎‼️ マヨネーズで味変もよし。 食べる辣油も魅力的、です。 “ 固さ ”...
Read more平日の12:30に仲の良いお客さんからランチのお誘いがあり、恵比寿駅西口で待ち合わせてからのランチです。
どこにします⁉️と好みをお聞きして、以前お話しした町中華の舞香にします⁉️ということで、常連化している舞香さんへGO‼️
場所は恵比寿西口から徒歩4分くらいです。
いつも並んでいるので、やはり訪問すると7組目でした。ですが、回転は良いので、待つこと5分ほどでカウンターに案内されました‼️
オーナーご夫妻と挨拶してから、恒例の奥様から「今日は何します?」のヒアリング待ち。ちょうどお客様の入れ替わりで、オーナー夫人が卓のバッシングと入れ替わりのお客様のお水を出して、手が空いてオーダーします‼️
【オーダー】 炒飯大盛り 750円 大盛りは無料です。
恵比寿でこの価格って、私は創業年から訪問しておりますが、値上げしてないのでは⁉️と思います。いつも炒飯ってそういえば750円だったような。本当にありがたいです。
待つこと3分で炒飯の到着です。
大盛りは本当に量が多くて、そして具沢山です。熱々の出来立てで、湯気を立てての登場です。スープも付いてきます。
パラパラ系の炒飯というよりは、少し水分があるかな系の調理で、初めて訪問した時から味が変わらないんです。約15年です。
何が変わったかというと、餃子と生ビールがメニューから無くなったということくらいでしょうか。ご夫婦以外のサポートのメンバーは変わったりはしています。
今回はお客さんと一緒に行きまして、とても美味しいと仰っていました。
本当、色々と町中華のお店は訪問していますが、僕の中でのピカイチの町中華店で、最高評価は変わらずです。何も非の付け所が無いんです‼️
11:00開店、19:00閉店の通し営業で、日曜がお休みです。(祝日もお休みかと)どの時間に訪問しても賑わっています。
本当に舞香さんのご夫婦には長年お世話になっており、私の商売のこともご存知なので、忙しい中、いつもちらっと会話してくれます。
本当にオススメのお店です‼️ お会計は現場のみとなります。
ご馳走様でした...
Read more※本レビューは、初回訪問時の感動を忘れぬまま、 リスペクトを込めて、しっかり文脈を練り直し再投稿させていただいたものです。
★10でも足りない、“食堂という奇跡”
6年ぶりに再訪した「舞香」さん。 この日、自分の中で静かに確信したことがひとつある。 「ここは“料理屋”というより、“記憶の中の宝箱”だ」と。
変わらぬ気さくさと朗らかさを湛えた女将さん。 朗らかで骨太な人情を感じさせる大将。 おふたりの空気感は、まるで“昭和のぬくもり”と“現代の丁寧さ”が調和したような存在。
この日いただいたのは、私にとって“原点にして頂点”であるレバニラ炒め定食。 かつて初めてこの一皿を口にしたときの衝撃は、今も忘れられない。 その時の印象を6年越しに再検証する──そのつもりだった。
結果、記憶を超えてきた。
しっかりと下処理され、血生臭さなど微塵も感じさせないレバー。 ふっくらとした火入れにより、しっとり柔らかく、咀嚼するたび旨味がじゅわりと広がる。 ニラの香りと甘味も絶妙に調和し、炒め油にまで神経が行き届いているのがわかる。
そして、この定食を“完全体”たらしめているのが、 卓上の自家製・食べるラー油である。
市販品では到底再現不可能な香味の奥行き。 これを、特製レバーの上からとろりとかければ── 旨味、香ばしさ、塩気、辛味がひとつの“和音”となって舌の上で響き合う。 まさに、「脳内ガッツポーズ不可避」な一口。
さらに驚くべきは、添えられる白米のクオリティ。 ふっくら、つやつや、粒立ちの良さ。 この米だけで丼にしてしまいたいくらいに秀逸。 「お米が美味しい食堂にハズレなし」という格言に、ここでまた一票を投じたい。
恵比寿という華やかな街のなかで、 ここまで“人間味”と“本気”が詰まった一膳を千円以下で提供していることに、 ただただ畏敬の念しかない。
街を歩けば新店の香りが立ち上り、刺激的な選択肢が溢れるこのエリアで── 「それでも舞香に行く」 その選択は、派手さではなく“深さ”を知...
Read more