西暦2018年5月(ネパールの暦で2075年早々)の時点で、日本で食べることができる「本物」のビリヤニを提供してもらえる、ネパール料理店最高峰のお店。その手間とコスト、そして日本人がネパールやインドの料理というとカレーを期待するため、需要がない、等の理由により、「本物」のビリヤニを用意出来るお店が日本には、ほとんどない状況だったが、西暦2018年4月(ネパールの暦で2074年末)に、このお店が本場からビリヤニを作れる職人を招聘したことにより、状況が一変し、ツイッター等により瞬く間に、以前よりビリヤニを知っている人はもちろん、知らなかった人達にまで認知されるようになった。今までは、ネパール、インド料理店で提供されるビリヤニは、日本向けの簡略化された(お店によって程度の差こそあれ)ものがごく一部のお店以外では当然で、あくまで「本物じゃない」ビリヤニでの美味しい、美味しくない…ということだった。これは仕方のないことで、本場でもビリヤニの職人がいるような高度な料理で、ムスリムの人達の結婚式で振る舞われたりする、ハレの日の料理でもあった。今の日本では、ネパール、インド料理のカレーにはナンが付いて来るのが当然のように思われているが、ナンはタンドール釜がないと作れないので、本場の小麦粉を主食とする地域の一般家庭の人達は、全粒粉を練って薄く丸い形にしたロティやチャパティが普通で、ナンは一般家庭では食べない。 ビリヤニも簡単には作れないので、毎日食べるようにはいかない。本場でもこういう状況なので、かえって日本の最初からタンドール釜がある厨房ではナンが焼かれ、お客の日本人も本場仕込みのカレーにはナン、と認識され、お店の方も日本人の好みに合うようなカレー、ナン、ライスを用意した。その一方、ネパールやインドを旅行してきたような、それも普通の観光地ではないような所を旅行してきた人達によって、ビリヤニという非常に美味しい炊き込み料理がある…と、ビリヤニに魅了された「マニア」な人達によって、インターネットの普及も寄与して「準マニア」なビリヤニ好きの人達も現れ、そして冒頭に書いたように「マニア」ではない人達にもバズって、ちょっとした社会現象になった。その中心にあるのが「サラムナマステ」というお店。お店の人のツイッターを使ったお知らせが、拙いながらも難しい日本語で一所懸命に発信され、そのツイートの良い意味での面白さが、お店の人が意図していなかったとしても、ツイッターを使った見事な宣伝になり、潜在的にあったと思われるビリヤニのマーケットを開拓した。…って、私は何を書いてるんだ?とにかくサラムナマステさんのビリヤニは現時点で日本の最高峰にあって美味しい。辛くはない。だけどスパイシー。素晴らしい食感と香り。辛さと旨味で舌を刺激するのではなく、複雑なスパイスと食感、チキンなどの具の旨味、それによって舌だけでなく、嗅覚や歯触り等でも魅了してくれます。食べた後は辛いものを食べた時のような、カ〜ッと暑くなるのではなく、じわじわとぽかぽかしてくる感じです。まだチキンしか食べたことがないので、次からはマトンやフィッシュを食べたいです。そしてビリヤニ以外の料理。サモサとモモは食べておきたいところ。サモサやビリヤニはテイクアウトできるので、食べきれなくても大丈夫。そして当然カレーとナン。私はチキン・ビリヤニとモモ×2とサモサとチャオミンを食べましたが、肝心のカレーとナンをサラムナマステさんでは食べてないので、次はそれも食べたいです。最後に在日ネパール人の人達の絆について。お店のママさんに「ネパールの人達は仲いいですね」と言ったら、さも当然というリアクションで、他のネパール人のお店と張り合って足を引っ張るようなことがない、という雰囲気が好きです。立川にある私が贔屓にしているお店の店員さんも、そんな感じです。サラムナマステさんに居る時に、他のネパール料理店の話などしたら、不愉快になられても仕方ないのに、そういうところが一切ない。サラムナマステさんと立川南口のマナカマナさんで「あっ、このお店また来たい」と思ったのは偶然ではなく、在日ネパール人の人達、特有のものではないかと思いました。私は、これからも(一時的なブームではなく)この2つのお店に頑張って通い続けようと思います。美味しいだけじゃなく、楽しいからです。ものすごい長文、本当に失礼致しました。もし最後まで読んでいただけたのなら、感謝感謝です。 追記:マサラダルバールという姉妹店がサラムナマステさんの近くにありまして、そこでも、ビリヤニやネパール料理が食べられます。このお店になら、行っても浮気...
Read moreAbout 30 seats in a standard linear layout. Indian music playing. Pretty sure it was Hindi, though the friendly staff is Nepali. Lots of beer bottles suggest drinking in the evenings. Atmosphere is friendly and everything seems quite visible, including the daily special and the Wi-Fi password. Too much to hope for charging.
Curry of the day was chicken mushroom and was quite good, though the spice was a Japanese scale of middling spicy. Slightly sweet but tasty naan was skillfully cooked. Long grain rice, and I think the salad had fresh dressing. Quite filling, good value, and I have to call it a high four...
Read more2018年6月1日より、禁煙になりました
☆★☆★サラナマQ&Aコピペ★☆★☆ Q すいてる ひ と じかん いつですか? A へいじつは だいたいすいてます(ひま)。 【へいじつ】 すいてる:11-12じ、13-15じ、17-18じ、20-22じ すこしこんでる:12-13じ、18-20じ 【どようび にちようび あかいひ】 すいてる:15-17じ すこしすいてる:17-18じ、20-22じ こんでる:のこりのじかん
Q おみせのばしょ と ちかいえき どこですか? A ちかいえき これです。 ・しんこうえんじえき(まるのうちせん):とほ2ふん ・こうえんじえき(ちゅうおうせん):とほ10ふん
☆★☆★テイクアウトについて★☆★☆ ビリヤニとサモサとモモ たべるともちかえるできます
ということですが、食べきれなかったものも 気温と家までの距離によっては持ち帰らせてもらえます すごく遠い人はごめんなさいとのことでした。
たくさん持ち帰りたい場合は要事前連絡
一斗缶(角型ポット)ビリヤニ10名様用 各ビリヤニ料金×10と一斗缶(角型ポット)デジポット料金5000円がかかります。 デジポット料金は一斗缶(角型ポット)を1週間以内に返却すると返金されます。 my一斗缶(角型ポット)を持参の方はデジポット料金の必要はありません。
■口コミ↓ ほんとマトンビリヤニ 1400円
ツイッターで話題のほんとビリヤニ が食べたくて ビリヤニ予約をして伺いました。
『ほんとビリヤニ』とは インドの高級香り米バスマティライスとカレーソースを層にして重ね ギーとローズウォーターをかけて弱火でじっくり蒸し炊きにする インドの伝統的な作り方で作った本当のビリヤニ...
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