Seiyoken Headquarters — Restaurant in Tokyo

特別メニューで、 1.フォアグラと茸　マッシュルームのコンソメジュレ 2.蒸し蝦夷アワビ 百合根のピュレとロースト 肝と赤ワインソース 3.シェリー酒で蒸した牡丹エビ ソーセージと牡丹エビのエミュルシオン 4.グリル・フクシマ特製ダブルコンソメスープ 5.平目のロースト モリーユ風味 ほうれん草のソース 6.黒毛和牛フィレ肉のグリエ トリュフソース 7.液体ティラミスと洋梨のコンポート 8.コーヒー をいただきました。 フレンチは食べ慣れていないので比較が出来ないのですが、...

だいぶ前、東博の特別展記念メニューをいただこうと訪れた。 お隣の精養軒にクチコミを書いていたみたい。 今、書き直し。

人がいない。 あとから次々と入ってきた方々、業界人？明るい、にぎやか。 私一人居づらい…

画家に因んだメニュー。 美味しかったけど、癖のある牛肉は、どこのものかな、と考えていた。 新宿のホテルのレストランで同郷の友人と食事をしたときも、癖のある牛肉だった。同じ癖？

今、全国各地、地元牛にその地名をつけて生産出荷。 それぞれに美味しい。

農村にいるので、近くに牛牧場がある。神戸牛(こうべうし)。 神戸牛(こうべぎゅう)はハードルが高い。 両親が但馬牛。そして宝飾品のように証明書のようなものを掲げる料理店まである。 だから、高い品種のこうべぎゅうと区別するため、こうべうしと呼んでいる。こうべうし、とても美味しいのよ。

本物の但馬牛、つまりこうべぎゅうの親は、野生の水牛を小さくした感じ、と、聞いたことがある。品評会に出す牛を育てるのに大変な労力が要る。 どちらにしろ、生き物の世話は大変。

窓からの眺めが良かった。イチゲンさんで...

ドラマ「天皇の料理番」で見た老舗西洋料理店。主人公のモデルとなった秋山徳蔵が修行していた場所。たまたま上野に来たときに前を通りがかったので入りました。土曜日の14時ごろ。10人ちょっと並んでいたけど、15分ぐらいで入れた。定番のハヤシライス（1850円）を注文して待つこと45分。さすがにおかしいと思った。そんなに混んでないし、僕よりあとのお客さんももう食べ終わる。それで、「注文は通ってますか？」と聞くと、スタッフが来て、「ハンバーグですね！今用意します」という。「いえいえ、ハヤシライスです。注文は通ってないんですよね？」と聞いても、それには返事もせず、すぐ用意します！とのこと。2分ぐらいで来ました。おいしかったです。ルーはほどよく濃厚でお肉は柔らかい。でも、釈然としなかった。ミスがあったなら認めて一言「すいません！」と言えば、「そんなこともたまにあるよね」と思えるけど...。謝る様子もなく淡々としてました。こういう有名店のサービスももうこんな感じなんだ...