My gourmet friend reserved all 9 seats but fortunately one seat got canceled. She offered me this more than 1 year waiting reservation restaurant. I only have ‘ yes’ answer!
I had been their other restaurant. They only offer one course menu which include drinks. Not artistic visual but very interesting food pairing.
Stirringly recommend to go with super empty stomach.
This super popular small restaurant offer one course only so I am really looking forward what the dishes each time I visit.
The course has a lot of purine this time.
Can you believe? I have to wait until January 2023 for my next visit! One year from now…
I had been few times here and every time I make next reservation though it’s getting more difficult these days
My reservation is 2025 this day! Well, I had my next reservation within few weeks...
Read more次の予約はなんと3年先に。 言わずと知れた五反田の超人気居酒屋。
五反田駅から徒歩数分。 山手線の線路と目黒川に挟まれるような形の三角地帯。 下層階は飲食店,上層階はホテルが入るリバーライトビルディング。 通称、五反田ヒルズ。
半地下のフロアに降りて左奥にある食堂とだか。 スナックを改装した店内は古き良き面影を残す。
カウンター9席のみの小さなお店だが、この席全てが座りたくても座れないプレミアムシートになっている。
そんな予約困難店のとだかさんの貸切会にありがたくお誘い頂き久々の訪問。
《飲み放題付きコース14,000円(税込)》
料理はおまかせコース。 それぞれカウンターに着席してまずは飲み物を頼む。
〇とだビアーノ(生おろしみかん+ビール) まずはこれで乾杯。 みかんとビールでとても飲みやすい。
▪️うにオンザ煮玉子&いくら ここに来たらまずはこれから。 蓮華に乗せられた、雲丹、煮玉子、いくらを一口でいただく。 全てが絶妙に絡みまったりとした旨味が広がる。 皿にこぼれたいくらは食べずに残し、次の料理で活躍する。
〇 月山 芳醇辛口純米 〇 古伊万里 前 inicio 〇 山法師 爆雷辛口 純米生原酒 〇 武の井 ちとごこち 日本酒は4種類が飲み放題。 これを自分で注いで全種をローテーションしながら頂く。
▪️ふぐの白子のお鮨 たっぷりの白子とシャリを混ぜお鮨風に。 小葱と穂紫蘇が散りばめられ彩りも鮮やか。 先程残したいくらを乗せて完成。 もったり濃厚クリーミーでまるでリゾットのよう。
▪️和牛もも肉と蕪のお椀 柔らかく煮込まれた厚みのある牛もも肉。 箸で持ち上げると崩れてしまうほど。 蕪は中心部まで出汁が染み込み噛むと溢れ出る。
〇生おろしサワー 小松菜
▪️氷見の鰤と鯛 ・あん肝ポン酢 たっぷりと脂の乗った鰤に身の引き締まった鯛。 ポン酢にあん肝を溶かしながらいただく。 淡白な白身にあん肝を加えることでコクのあるお刺身に。
〇 とだかハイボール(レモンたっぷり)
▪️ズワイガニの茶碗蒸し たっぷりと乗ったズワイガニのほぐし身。 熱々出来たてのとろけるような茶碗蒸しと共に蟹の風味を楽しむ。
〇 栄光富士 壽限無 純米大吟醸 無濾過生原酒 日本酒が1本空いたのでこちらを追加してくれた。 フルーティな甘口でこの日で一番好きな日本酒。
▪️ゴボウの豆腐とパルメザンチーズ 油で揚げられ外はパリッと中はもっちり。 ゴボウの香りがとてもよく、チーズが合わさる事でコクが増して濃厚に。 美味しすぎてもう一個食べたいくらい。
〇 とだかトニック(芋焼酎+トニック)
▪️北海道セイコガニ(セコガニ:ズワイガニの雌) 甲羅の中にはたっぷりのほぐし身と1分間お湯で掻いた内子、外子。 ぷるんと滑らかなで濃厚な旨味と甘みのある内子に 、プチプチシャキシャキとした食感が面白い外子。 セイコガニの美味しい部分を丸ごと閉じ込めた贅沢な一品。 食べ終えたら甲羅に熱燗を入れて甲羅酒を楽しむ。
▪️せりと鴨のつくね...
Read moreとだかは1種類のコースだけで1日2部制で営業されています。この日は18時からの回でお邪魔しました。食事代14,000円で飲み物は飲み放題。 それでは「とだビアーノ」というビールの荒絞りみかんわりからスタートです♪
「ウニonthe煮玉子」。見たまんま。濃厚なウニの旨味といくらのプチプチと塩気がたまらん〜。レンゲからこぼれたイクラは次の料理にぶっかけるんだってさ。
そのぶっかける料理が「サクラマスのフライ」。下には実山椒を使ったタルタルソースが敷いてあり、上には余ったイクラ。贅沢の極みです。 半レアに火の通ったサクラマスが柔らかくほんのり燻製されているのがわかる。その香りがタルタルとイクラを繋ぎ合わさせて一体感がでますね。美味い!
椀物は「とうもろこしのがんも」。とうもろこしの甘みしっかりと引き立ったがんもどきは食感もプチプチっと楽しい。上に乗っているパプリカは焼いてあってとっても甘い。 と、ここでBGMがFoorinの「パプリカ」・・・え!料理を出すタイミングとBGMを合わせてる?ここからBGMが何に掛かっているのかが気になって仕方がない(笑
お造りはコウイカとマナガツオです。マナガツオってあんまり食べないから食感にびっくり。サクッとしながらも脂が乗っていて口の中でとろける。塩とかぼすで和えているコウイカも素晴らしい!
ここらで日本酒へ。日本酒も飲み放題って嬉しすぎます。 埼玉県松岡醸造の「帝松(みかどまつ)虎ノ巻黒純米大吟醸無濾過原酒」。口当たりは辛口淡麗なんだけど、鼻に抜けるフルーティで華やかな香りがあってかなり美味しい。
続いては茶碗蒸し。それも「牛モツの茶碗蒸し」です。 ふわふわな玉子の食感は紛れもなく茶碗蒸しなんですが、味はもつ鍋!これは美味しすぎる!
ここでさっぱり箸休めな「かぼすそうめん」。爽やかなかぼすの香りが夏っぽい一杯になっていますね。
岐阜県志太泉酒造の「志太泉純米吟醸無濾過おりがらみ生酒」。バナナのようなとろける甘みと程よい酸味がある。
雪のように大量にパルミジャーノチーズが降り掛かっているこちらは「うなぎとごぼう豆腐」。BGMはレミオロメンの「粉雪」(笑 プルプルの食感のごぼう豆腐とふわふわ食感のうなぎの旨味がぶつかり合って初めて味わう美味しさです。うなぎとチーズって合うんですね。
米より蟹の身のほうが多いんじゃね?ってぐらいぎっしりとズワイガニの身が入った「ズワイガニの手巻き寿司」。もう口の中がカニまみれ。 BGMはPuffyの「渚にまつわるエトセトラ」。よく考えてるなぁ。
一見デザートかと思ったこれは「りんごの白和え」。横にはすももが添えられています。滑らかでクリーミーな白和えはりんごの酸味が加わって美味しい。 ここでBGMは椎名林檎の「丸の内サディスティック」。
兵庫県富久錦の「富久錦純米Fu.」。低アルで軽やかでフルーティ。すいすい飲めちゃう。
とだか名物の「とだチキ」をアレンジした「とだチキ辣子鶏(ラーズーチー)」は大量の唐辛子で見た目激辛だけど、チキンはそこまで辛くなく刺激的で箸ではなく手で持ってかぶりついちゃう旨さ。
最後のお酒は宮城県中勇酒造の「天上夢幻特別純米酒はっぴぃ酒まいる」。ワラビーのかわいいエチケットですが、造りは本格でフレッシュでキリッとしたキレ、余韻の米の旨味も長くとっても美味しい。
薄切りの餅を焼いて自家製甘納豆を巻いた「甘納豆チーズ大福」。クリームチーズと甘納豆があうわー。
〆のご飯はとうもろこしたっぷりの羽釜ご飯。ぽっちゃりした岡田准一くん似のとだか氏の笑顔が眩しい(笑
そのとうもろこしご飯を、まずはそのまま赤出汁と。その後で「ごはんのお供」がたくさん出てきた〜。 明太子、釜揚げしらす、なめ茸、牛肉時雨煮、卵黄醤油漬け。全部盛りじゃ〜。贅沢過ぎる。
さらにお替りして、JALのファーストクラスでも採用になったという「とだカレー」を少しだけ。もうこの時点でお腹いっぱいだったけど、次回いつ来れるかわからないから食べておかなきゃ(笑
デザートも抜かりはない。なんとゴールデンキウイが丸ごと入ったフルーツ大福です。 握りこぶし大の大福を平らげて今回のとだかは終了です。この頃にはBGMも谷村新司の「サライ」に。 いやぁ、マジで食の...
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