飲んだ後に、食べに行ける好きな「特製醤油九条ねぎラーメン」のお店です。

金曜日や週末に買い物に出掛けた時の夜に行くことが多いです。

お店は、少し表通りから１本入ったところにあるお店ですが、目黒川の橋を五反田駅方面に渡ると右側に、真っ赤な看板が目立ったお店が見えます。駅から歩いてくると、分かりづらいですが。

◼️店内 入ると、比較的大きな作りで、広々としています。 左に厨房とカウンター席があり、その向かいに大きなブース席が５卓ほどあります。カウンターは、10席ほどかと。

いつも一人での利用なのでカウンターですが、外にも席があり、外もかなりの人数が座ることができるテラスとでも言える感じのスペースがあります。

◼️入店 入るといつも元気なスタッフの方に案内していただきます。 一度も、ボーッと入り口で待たされることもありません。

◼️ 注文 こちらは、京都のラーメンなので、いつもラーメンと焼き飯を注文します。 ・コク旨辛ネギラーメン ・焼きめし

注文の際には、下記のことを聞かれます。 ・麺の茹で加減 ・背脂の量

◼️ 着丼 待つこと、5分。 ラーメンと焼きめしにしたら、早いほうかと。

真っ赤で見るからに辛そうな「コク旨辛ネギラーメン」。 スープをレンゲで一口。少し辛いがいつも通りで、少しむせながらも飲み干してから、なみなみと盛られた白ネギをスープの中に。チャーシューも２枚ほど入っていて、柔らかくスープとも絡んで美味しく。

そして、麺。 麺は少し細め。自分はこのくらいの麺の細さの方が、スープの量のバランスが好きで。昨今のラーメンはどこも中太が多いが、いつも麺が口の中にいっぱいになってしまい（食べ方が悪いだけですが）、麺の味が強くなってしまい。 ですので、こちらの麺の細さは自分の好みでして。

その後、焼きめし。 焼きめしですが、普通に食べても美味しいですが、ラーメンの引き立て役かなぁって言う感じのそこまで主張しない味です。ラーメンで口の中がだんだんと辛さが増してくると、焼きめしで口の中をニュトラルに。醤油ラーメンを食べる時も、同じ感じです。

たくわんもあるので、そちらでも口直しができます。

また、食べ続けて、ねぎが必要であれば、各席に置いてある無料の青ネギがあるので、好きな様に投入できます。

そのほかに、ラー油、生姜、ラーメン胡椒、辛味、醤油、酢、中濃ソースが置いてあります。

◼️ その他 こちらのお店では、大盛りやもう一品何かは、辞めています。

夜に遅い時に行くと、閉店時間間際でも、飲んだ帰りのお客さんで賑わうこととに何度も遭遇しています。 終電前に飲んだ後の塩分補給には、立地的にも最適です。

◼️再訪 「高」 飲んだ後や辛いもの、炭水化物が食べたくなった時には、ふらりとまた寄ってしまうでしょう。