Ulaan Baatar — Restaurant in Tokyo

We randomly discovered this restaurants on one of our casual evening walks. Small cozy family friendly, and family staffed restaurant. Reasonably priced. Their lamb is also well cooked. The restaurant offers a typical Himalayan taste with Soup dominating its dumplings. That raw flavor is very well delivered by the balls of lamb inside the dumplings. Its not typical xialongbao types. The chahaan or the fried rice with lamb flakes is way better than any Chinese variant of chahaan. There is a distinct minty flavor in all the dishes. It’s definitely a worth try for the price. Level of English is not so great so be prepared to simply point and order if you don’t...

Ulaanbaatar, the Mongol restaurant in Tokyo, offers a culinary journey with its delectable dishes. While the prices may lean towards the higher side, the quality of the food justifies the expense. The combination of authentic flavors and a cozy ambiance creates a dining experience that transcends the ordinary, making it a worthwhile choice for those seeking a taste of...

骨付き塩茹で肉を中心に野生味あふれるモンゴル料理を満喫しつつ異国の空気に浸った夜！

両国駅から歩いて店に着くと、階段を上って扉を開けた瞬間に漂う羊の香りとモンゴル語のざわめきが出迎えてくれました。 客は自分以外ほとんどがモンゴルの方で、日本にいながら旅気分を味わえたのがまず印象的でした。

注文はスマホのQRコード方式で楽です。 写真付きメニューのおかげで料理の姿は想像しやすく、迷わず名物を中心に選択できました。

スターターはストゥージン。 牛すねと野菜の煮凝りはぷるんと弾力があり、コラーゲンの厚みと塩加減がビールを誘います。 グゼーニサラダは羊胃袋のこりこり食感とラー油の辛味が心地よく、箸休めに最適でした。

続いて運ばれてきたボーズは厚めの皮から羊の肉汁がじわりとあふれ、口いっぱいに旨味が広がりました。 チリソースを添えると後味が引き締まり、二個でも十分満足です。

主役のチャンサンマハはSサイズでも骨付き塊がどんと登場。 手袋とナイフで削ぎ落とす作業は少し骨が折れましたが、赤身と脂身のバランスが良く、塩だけとは思えない深い味わいでした。 行者ニンニク入りの醤油ベースソースで味変すると風味が増し、最後まで飽きません。

ヨーグルトサワーは甘さ控えめで爽やか。 濃厚な羊肉をリセットしてくれるので二杯目も自然と頼んでしまいました。 一方、飲み放題コースではラストオーダーの声掛けがなく、気付くと受付終了していた点はやや不親切に感じます。

〆にツォイワンを選択。 焼きうどんのような太麺に羊肉と野菜のうまみが絡み、控えめな醤油味で食後でもするりと入りました。 デザートのアイスにチャツァルガンソースが掛かり、柑橘のような苦甘さが意外な締めくくりになりました。

全体的に羊の香りはしっかり漂いながらも臭みは抑えられており、羊好きはもちろん、初挑戦の方にも勧めやすいと思います。 スタッフは忙しそうで日本語は通じにくいものの、笑顔で対応してくれたので不快感はありませんでした。 会計はドリンクを含め6千円強。 量と満足度を考えると妥当で、次回はモンゴルウォッカにも挑みたいと感じました。

異文化と豪快な肉料理を同時に味わえる稀有な一軒として記...