Unagi Shinozaki Hachioji Honten — Restaurant in Tokyo

うな重で頂きましたぁ。 お重いっぱいに広がる鰻がいきなり満足感を醸し出す。一口含むと、蒸し焼きのふっくら感とジューシーな旨味。やっぱり鰻だねぇ〜。ふわふわふっくら鰻に、多分秘伝であろう、そのタレは、甘すぎないべたべたしない、するすると食べられる無限ループタレ。 なかなかの味。 もう少しパンチがあるとなお食べた感が増して満足感が増すかもしれないと少し思った。 なんせ大食漢なもので…。 山椒はピリピリが抑えられた調合みたいで追い掛けしてもよしかな。

肝吸いに入ってる肝は柚子に漬け込んであるようで、酸味の効いた初めての味。 これも一興か。

漬物は、あっさり塩気で、濃いめの鰻の後味には良いのかも。

ちょいと高めの鰻でしたが、東京ならこれくらいなのかな。 田舎が恋しくなるのでしたぁん。

初めてなら、お宝重ってのもありかも。

そうそう、パーキングはお店の前にあるコインパーキング。お店で前に止めましたと言うと、1時間無料...

鰻、本当最高です・・・

HPによりますと、「創業昭和十二年、三代続く本物の味」との事。 んで、そんな素晴らしい歴史のお店の本店ですが、ぶっちゃけそんな宣伝文句すら不要！...

昔の方がふっくらして匂いも香ばしく美味しかった印象です。鰻の価格も高騰して、天然物が食べれなくなってきている時代ですね。 値段が高いのはしょうがないが、似合った物を提供して欲しいですね。肝吸いやお漬物も ピンと来ません。しょっぱかった。

それと、仕方がないがアルバイトの女性2人の態度が…値段が高いのでそれなりの躾マナーは知っておくべきですね。勉強されてない感じ。オーダー取る時もボールペンカチカチカチカチ…ハラスメント？茶托はびしょぬれ。葉っぱが入っているし。入れ方も知らない。どっかの定食屋かと思った。爪もマニキュアで長いし。 若いからしょうがないが、老舗を潰される感じで味気がなかったですねぇ。

先代がいた頃が良かったなぁとつくづく… 残念です...