Need additional payment to get in to see historical art depicting the shape of the afterlife. I think pretty excellent for those who like to see the sculpture made of wooden or clay and some old illustration. The inside is cooled, nice to escape the heat of summer. Relatively dark inside to highlight the things on display. Quite ok to get in to get some experience. Don't forget to buy the tickets before getting in; check...
Read more【 2022/06/04(土)拝観 】 木彫仏としては日本最大級、高さ9.18mの長谷寺(はせでら)の本尊「十一面観世音菩薩立像」を安置する本堂(観音堂)で参拝した後、左方向へ進むと「観音ミュージアム(KANNON MUSEUM)」の入口があります。
長谷寺の拝観料(大人400円、小学生200円)とは別に入館料(大人(中学生以上)300円、小学生150円)が必要ですが、館内はフラッシュを使用しなければ一部の展示品を除いて📷撮影OKでした❗️✨😁👍
一部を見える👀収蔵庫(しゅうぞうこ)「ヴィジブル・ストレージ」に改修工事をし、今年(2022年)春に新装オープンしたばかりということで、📺BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」という番組で紹介されていたのを見て👀訪れました。
入館料は入口横の御守りなどを購入する所で支払う形で、入口は二重の自動扉になっていて、中へ入ると正面に大画面モニターがあって、長谷寺の紹介ビデオ(約5分間)が流れています。
訪れた日は週末の天気が良い日で、紫陽花(あじさい)の見頃(5月下旬〜7月上旬)でもあったので、境内はとても混雑していましたが、館内は人が少なく、暑い日だったので😅💦冷房の効いた館内で椅子に座って涼みながらゆったり見させていただきました❗️✨😁👍
右側には「ヴィジブル・ストレージ」→「弥勒菩薩(みろくぼさつ)坐像:江戸時代 延宝(えんぽう)9年(1681)」と「勢至菩薩(せいしぼさつ)坐像:南北朝時代 14世紀」が並んで展示されています。
順路に沿って進むと、中世の供養塔「板碑(いたび)」→ 長谷寺に伝世(でんせい)する文化財の中で、年代が分かるものとしては最古:文永元年(1264)のものである重要文化財の「梵鐘(ぼんしょう)」→ 奥へ進むと「木造 十一面観音菩薩立像(前立観音)」と、観音様が33に姿を変える「木造 観音三十三応現身(おうげんしん)立像:Thirty-three Avatars of Kannon」が展示されています。
三十三応現身は、観世音菩薩が救済の対象に応じた姿→33に姿を変えて現れるというもので、インド風🇮🇳の着衣(ちゃくい)形式の「裸形像(らぎょうぞう)」、俗人(ぞくじん→世間一般の人)の姿をしたお像は中国風🇨🇳の服装をしています。
阿修羅身(あしゅらしん)、迦楼羅身(かるらしん)の他、長者身(ちょうじゃしん)、長者婦女身(ちょうじゃぶにょしん)、宰官身(さいかんしん)、宰官婦女身(さいかんぶにょしん)、優婆夷身(うばいしん)、居士婦女身(こじぶにょしん)、童男身(どうなんしん)、童女身(とうにょしん)といった像が33体ズラリと並んでいます。
室町時代作と考えられていて、江戸時代の記録によると、慈照寺(じしょうじ→銀閣寺)を建てた室町幕府8代将軍 足利義政(あしかが...
Read more【十一面観音さまの頭頂部☺️】 '22.11.03(木)9:45訪問。江ノ電長谷駅から徒歩約5分くらいの長谷寺境内内(本堂に隣接)。
[基本情報] ・受付時間:9:00~16:00。 ・入館料:大人(中学生以上)¥300 子供(小学生以下)¥150 ・長谷寺境内なので長谷寺拝観料が別途必要 長谷寺参拝料:大人(中学生以上)¥400 子供(小学生以下)¥200 ・1Fに映像ギャラリーと第1展示室、 2Fに第2展示室や特別寺宝コーナーなど。 ・写真OK👍ただしフラッシュ📸厳禁‼️
[展示物] ハイライトは第1展示室の「観音三十三応現身立像」。33体の仏像が並ぶ様は圧巻‼️展示室正面中央には「十一面観音」、その左右に「阿修羅」「迦楼羅」「帝釈天」「梵天」などメジャーなものから「大自在天」「比丘尼」など無名(僕が無知なだけ⁉️)なものまで。 「知らねーのもいっぱいあるじゃん‼️」と思ったアナタに朗報。タッチパネルモニターが横にあり、アナタの疑問に答えてくれます😉 2Fには懸仏(かけぼとけ)や期間限定展示など。でも2Fの醍醐味は「2Fから1Fの十一面観音を拝観する」こと。仏様を頭上から見る機会って殆ど無いので絶好のチャンスです😄
[まとめ] 展示スペース自体はそれ程広くなく、サラッと流して見たら10分足らずで全てを見終えることも可能ですが、仏像好きなら観音三十三応現身立像は...
Read more