JigenjiTemple — Attraction in Nara

先代の住職はお人柄も良く私の祖父母の代よりお世話になっていますが、去年本格的に息子の代になってから、とても感じが悪く話される話しもマイナス思考で何の有り難みも感じなくなりました。多分跡継ぎで嫌々継いだのと、ご自身が学歴や経歴がないからだと思いますが、自分より幸せな家庭を見るとマウンティングしたくなる方なのかなと思いました。ご自身は跡継ぎとなる息子さんがいないのは知っていましたが、4歳の息子が少し背が高いだけで、まだまだ甘えたい時期で母親に甘えていたら「損なタイプですねー」等、普段私が尊敬している東大寺のお坊様達とは人間性も異なると残念に思いました。有難い話の一つでも聴きたかったですが、個人情報を含む檀家の他の家庭のこともペラペラしゃべっておられたので、 おそらくこの方には無理なんでしょう。副住職ブログも見て益々人柄や考え方、徳のなさを感じたので、この方の代でこのお寺も終わるのだろうなと確信しました。

下記コメントで他の檀家様の話をペラペラ喋ることなど断じてないといっておられますが、自分の檀家には沢山経歴が立派な方(個人名挙げてましたよ)がいると自慢げに語っておられました。 こちらの受け取り方のせいにされてますが、私以外に少なくとも4人の檀家さんが賛同しているということは、そちらに問題があると思います。 また良い評価にはすぐに返信されてますが、本来であれば、悪い評価ほど迅速に対応するのが筋ではないかと思いました。 ...

奈良市内に慈眼寺はふたつある。聖武天皇ゆかりの寺はこちらである。浄土宗の仏教寺院である。 聖武天皇の勅願（ちょくがん・天皇の命令による祈願）により、観音堂に聖観音菩薩像を安置したことが創建とされている。その後堂宇が整備されていったはずである。本尊の聖観音菩薩は、聖武天皇が感得した観音の姿を刻んだものという伝説である。「やくよけ観音」と呼ばれていて、大法要の日（初牛・2025年は3月2日）のみ公開される秘仏である。この日、厄除けの祈禱が行われる。予約は不要で、受付順に祈祷を受けることが出来る。 天皇の祈願なので、国家の鎮護、国家の繁栄を祈願されたという意味である。現在で...

厄除けのお寺、慈眼寺。 2月5日の大法要と言うことで凄い人人人。びっくりしました。妻がこういうことに関心大なのでついてきました。特に無心論者というわけでもありませんが、宗教的行事や宗教的考え(墓参り等)にも関心が薄いので、厄除けという考えにも違和感を感じつつ周囲から浮かないようにお焚き...