A very dignified and well cared temple. People were nice and I could tell that they paid attention to what matter - to be the shepherd of the souls. I was deeply impressed that managed nameless people's graves had fresh flowers, numerous statues were also neatly presented. This temple was worth the visit - if nothing, come with respectful attitude and you will be treated with the spirit of...
Read more高野山 東京別院 (こうやさん とうきょうべついん) 高野山真言宗 総本山金剛峯寺 (しんごんしゅう そうほんざんこんごうぶじ) の東京別院です。 ・縁起 慶長年間江戸に徳川幕府が開かれた際、高野山 の宝門・寿門の学侶方の在番所の寺として、 浅草の日輪寺に寄留して開創されたのが始まり である。 延宝元年(1673年)「高野山江戸在番所高野寺」 として正式に建立されるに至った。 ・ご本尊 弘法大師さま ・札所本尊 聖観世音菩薩さま
関東八十八ヶ所霊場 特別霊場 第1番 霊山の釈迦の御前に巡り来て よろずの罪も 消え失せにけり。
江戸三十三観音札所 第29番 「南無観世音菩薩(なむかんぜおんぼさつ)」 とお唱えください。 ありがたや高野の寺の観世音 大慈大悲に すがるうれしさ。
山門にて「合掌礼拝入山門」門をくぐる前に 本堂「遍照殿」に向かって両手を合わせて軽く 、頭を下げ礼拝をします。 本堂の入口に参拝案内の貼紙があります。 本堂内にて参拝させて頂けます(いす多数有り)
※バリアフリー情報(写真参照) 駐車場有り 10台(平日の日中、空いています) トイレ有り (車いす用トイレ無し) 本堂の正面入口は階段(数段)ですが、本堂の右側 の聖観世音菩薩様の後ろにスロープ状の坂があ ります。そこから本堂正面入口に行けますが、 手すり等が設置されていませんので通行の際、 足元に注意が必要になります。
境内には修行大師像と四国八十八ヶ所お砂踏み 霊場があります。 表参道の右側に不動堂があります。
東京別院は首都圏における「大師信仰」の教化 の拠点であり、檀信徒のみならず、広く人々の 心の拠り所として歴史を刻んでいます。 高輪結び大師とも呼ばれています。
参...
Read more木造ではありませんが、組物や梁はメ型といって木をくり抜き仕上げたものを型つくったものにガラス繊維コンクリートを流し込んでつくったうえ、塗装も数十工程、木造と同じくらい(以上?)の手間手仕上げたコンクリート製です。瓦は本瓦。隅棟は職人さんが重いひもを垂らした懸垂曲線でできています。東大寺の南大門の天竺様に倣っています。屋根の曲線は原寸場といい地下変電所(貝殻がでてくる35mの深さ)の一番上の1階のコンクリートの床に床を引き詰めて釘打ちで墨をケガキ(大工さんと私)で決めました。屋根瓦の下地はコンリート(スランプ10㎝~ながれないように固いコンクリート)でこれも曲面 です。曲面ですが、屋根の先端に破風板は真横からみると平面(3次元です)これは京都のお寺も同じ。30年近くたっても立派なのはしっかりつくられているからです。裏の崖地には奥書院があります。ここは後で建てました。崖地に杭を打つ難工事でした。中の色決めスケッチは私と部下の二人で行いました。屋根は銅吹きです。建設中に神戸の大震災がありました。それにしてもこの地下に大きな変電所があるとはだれも想像しないでしょう。隣りは高輪警察。道路はさんで消防署があってここは高輪のど真ん中なのです。なつかしい。仮本堂もつくったし一番長くかかわった工事だったかもしれません。お寺の壁をたてるとき変電所の床の上に120tクレーンをおいてギリギリいっぱいでたてました。崖地の建物のコンクリート打ちは床石を鉄板とコンパネとフィルム張りで。竣工写真はミノルタの一眼レフを自前で買って近くのビルの屋上から裏から自分でとりました。でもまだ高野山本...
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