I found this shrine because of the rooftop shrines in Mitsukoshi Nihonbashi and Mitsukoshi Ginza. If you are a fan of the department store, this place is worth visiting.
The atmosphere here is serene and you can sense that this is a truly ancient place. The grounds have some unique gems like the three pillar torii, guardian couple, Mitsukoshi Ikebukuro lion, Konkon-san, and a bunch of smaller Inari shrines.
For omamori and goshuin, just ring the doorbell. The lady who helped me was very kind and patient. Thank you for taking good care of the garden!
If you are prone to mosquito bites, you must spray repellent and cover your skin before visiting the back side of the shrine. The shade and proximity to the Sumida River make it a breeding ground. There are also a few signs warning about YouTube, so please be respectful here. This is a...
Read more隅田川近く、浅草の対岸にある三角鳥居で有名な『三囲神社』さん。 鳥居を潜り、境内に入ると狛犬の他に、閉店した池袋三越前にあったライオン像が出迎えてくれます。 ユーモラスな神狐、笑顔の狛犬 全体的に繊細で美しい彫刻や細工が施された、立派な拝殿・本殿を囲むかのように、多数の稲荷神社や鳥居、境内社がある。 拝殿から右手に行くと、石造りの三柱鳥居がある。 正三角形平面に組み合わされた珍しい鳥居で、元々は京都太秦の木嶋神社の鳥居を模したモノを三井邸に作った、その鳥居を守護社にした際に、三井邸より移したらしい。 この三柱鳥居、神秘的でいつも心惹かれます。 ●社名:三囲神社 ●住所:東京都墨田区向島2-5-17 ●御祭神: 宇迦之御魂神 ●由来: ・創建年代は不詳ながら、弘法大師が、自ら稲荷神の御神体を掘り、瑞祥により『田中稲荷神社』を創建。(平安時代初期?) ・文和年間(1352年〜56年)、近江国三井寺の僧源慶が当地に遍歴して来た時、小さな祠のいわれを聞き、社壇の改築をしようと掘ったところ、壺が出土した。 その中に、右手に宝珠を、左手にイネを持ち、白狐に跨った老爺の神像があった。 この時、白狐がどこからともなく現れ、その神像の回りを3回回って死んだ事から『三囲稲荷社』に改称。 ・享保年間(1716年〜1736年)、松阪の豪商・三井氏が江戸に進出すると、その守護社として崇め、越後屋の本支店に分霊を奉祀した。 理由は、三囲神社のある向島が、三井の本拠である江戸本町から見て東北の方角にあり、鬼門だった事と、三囲神社の“囲”の文字に三井の“井”が入っているので、「三井を守る」と考えられた為。 ・1873年、社号を『三囲稲荷社』から『三囲神社』に改称。 ●御朱印: 社務所にて300円にて、直書き御朱印。 受付時間...
Read more東京都墨田区向島に鎮座する三囲神社(みめぐりじんじゃ)のご祭神は、宇迦御魂之命(うがのみたまのみこと)です。 創立年代は不詳ですが、次のような言い伝えがあります。近江国三井寺の僧源慶が当地に遍歴して来た時、小さな祠のいわれを聞き、社壇の改築をしようと掘ったところ、壺が出土しました。その中に、右手に宝珠を、左手にイネを持ち、白狐に跨った老爺の神像があったそうです。このとき、白狐がどこからともなく現れ、その神像の回りを3回回って死んだといいます。「三囲」の名称はここに由来するということです。元禄6年(1693年)に旱魃が起き、俳人其角が偶然、当地に来て、地元の者の哀願によって、この神に雨乞いする者に代わって、「遊(ゆ)ふた地や田を見めくりの神ならは」と一句を神前に奉ったところ、翌日、降雨を見たといいます。このことからこの神社の名は広まり、松阪の豪商・三井氏が江戸に進出すると、その守護神として崇め、越後屋の本支店に分霊を奉祀しました。そのことから、今も、三井グループ各社の総務部によって三囲会が組織されており、年に4回代表が一堂に会し祭典を催しているとのことです。また、三囲神社は、三越各店に分社があり、銀座店の9階屋上には社務所があり、日中、諸業務の対応をしており、おみくじも引けるようになっています。三越との関係で言えば、閉店した池袋三越前にあったライオン像も寄贈され、境内にあります。 境内で他に特徴的なものと言えば、三本の柱で三つの鳥居を組み合わせた形の三柱鳥居があることです。この石造りの三柱鳥居は「三井邸より移す。原型は京都太秦・木嶋神社にある」と境内に表示されています。三柱鳥居の手前には、同じ三本柱で作られた屋根を持つ手水舎があります。 境内には、隅田川七福神のうち「恵比寿」・「大国神」が祀られています。その他、富士見稲荷、他、社名が記されていない稲荷社が4社あります。 御朱印は、社殿右手の社務所のインターホンを押してお願いします...
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