Tenmyōkokuji Temple — Attraction in Tokyo

〔鳳凰山 天妙国寺（ほうおうさん てんみょうこくじ） ／Houousan Tenmyoukokuji Temple〕

鎌倉時代に、日蓮聖人の直弟子 天目上人が開創した古刹。堂宇建立の折に、鳳凰の羽が舞い降りた！

京急 青物横丁駅を出て、ジュネーブ平和通を右方向に歩き、ファミリーマートの手前を左に曲がると、もう旧東海道のたたづまい。少し歩くと、左手に大きな看板が見えます。

＜徳川家ゆかりの寺＞ この道のりを、江戸開府の約 十 年前に、徳川家康公が江戸入府の際にたどり、このお寺に泊まられました。これを機に、この周囲が拝領地とされ、朱印状が出されました。

＜山号と寺号＞ 山号の 鳳凰山 は、お寺の堂宇建立の際に、鳳凰の羽が舞い降りたという逸話によります。また、寺号は 法華経 の力で、国家の安寧を願うという願いがこめられています。

日蓮聖人の直弟子が始めただけに、お寺のたどった歴史の中に、本物の信仰を常に追求しているようで、大変...

顕本法華宗は日什門流 本山は京都妙満寺 妙満寺には私の嫌いな山城新伍の墓があります

天妙国寺が凄い

与話情浮名横櫛の切られ与三郎のモデル、四代目芳村伊三郎の墓所

長唄芳村流は世襲ではないが、芳村家の墓となっている たぶん流派としての墓で参り墓ではないか？

浪曲 桃中軒雲右衛門、妻、師弟の墓所

歌舞伎『江戸育御祭佐七』でお馴染みお祭り佐七の釣鐘型の墓

やっている事は江戸っ子なんだけど、佐七は元久留米藩士、勘当され火消し鳶となり八面六臂の大活躍、江戸で人気者に…と言う筋書きだが

江戸育ちと言っても元は久留米藩士だから江戸っ子じゃないんだなコレガ

一刀流開祖 伊藤一刀斎の墓所 北辰一刀流や小野派一刀流も元をたどれば伊藤一刀斎の一刀流が元祖

昭和の人気歌手 ...

こちらの納骨堂に父が眠ってます。700年以上の歴史があり、将軍徳川家ともゆかりのある由緒ある名古刹のお寺です。東京都と品川区の指定有形文化財で、山門は品川区の観光名所に指定されているようです。境内はゴミひとつ落ちてないくらい管理が行き届いていて、商店街や京急の高架に隣接していますが、静かで落ち着く場所です。青物横丁駅からゆっくり歩いても5分くらいで平坦です。車でのアクセスも便利で無料の駐車スペースもありがたいです。日蓮宗から派生した現在は独自の宗派のようでお経は「南無妙法蓮華経」と唱えてます。落ち着く所で、管理事務所の方もお坊様も愛想がよく挨拶してくれます。月命日のお参りも全く苦になりません。土日に(日曜日だけかも･･･)解放してい...