品川にある海洋のことを扱う大学。
元々水産大学であった品川キャンパスでは、主に水産の対象となる生物種や海洋生物の遺伝子資源及び生成物、海洋の循環などの研究、食品加工法や海洋に関する文化や資源保護政策などを広く扱う。 もちろん分類学なども詳しい先生はおられるが、水産資源として重要視される種の研究も多いので他の大学と迷う志望者は各研究室のホームページなどをよく読みどんなことを研究しているかをよく見ると良いだろう。 ちなみに有名なさかなクンさんは京都大学の有名な先生と研究されているので講演などを除き東京海洋大学学内にくることは滅多になかった。
文化の日頃行われる海鷹祭では一般人にも広く解放され、海産物を購入したり講演や展示を見ることが出来る。 また、うみたかマルシェでは海をテーマにしたアクセサリーなどを購入出来、年々人気が高まっているようだ。 海鷹祭の期間中はマリンサイエンスミュージアムで学芸員資格をとる学生が展示を担当しており、貴重な漁業や剥製についての情報を聞くことが出来る。歴史的に価値のある資料も多いので一見の価値がある。 水産生物研究会を中心に水槽の展示もいくつか行われている。いずれも、海が好きな学生や研究者が採集してきた通好みの生物が多く展示され、またそれらの生態や特徴についても詳しいことから聞いてみるのもいいだろう。 一見地味な海藻などが面白い特徴を有しているなどの理由で展示されており、通常の水族館展示とは違った視点で展示されているので楽しめると思う。 また、地味におすすめなのは動植物研究会などが販売している透明骨格標本。 透明骨格標本自体は誰でも作れるが、如何せん試薬が大きいオーダーでしか買えず作るとなると初期投資が高くついてしまう。 しかしながら、市販品よりここの各研究会が販売しているものは安く、中々その値段では普通買えないものが売っている。 他にも、マグロ丼や生協のサーモン丼など海産物は安い。 また、釣り研究同好会がプールで行うニジマス釣りも一人一人に教える人が付いて魚の土産もついた値段としてはかなり安いと言える。 コロナで丼をはじめとした食品類の販売やニジマス釣りはやらなくなってしまったが、やっているのであればぜひ参加することをお勧めする。
通常の大学の学祭よりも展示やアカデミック方面に寄った傾向がある学祭であり、知的好奇心をそれなりに満たすこと...
Read moreA great university with a long history. It's an honor to be given a chance to do a student exchange here. The buildings are mostly old, but I think they have an agenda in the development of infrastructure. I hope many more opportunities are open for students from Indonesia to study here, especially...
Read more元・東京水産大学、現・東京海洋大学品川キャンパス。一般に公開されているときは、鯨の🐳骨格標本や船🛳など、子供も楽しめるものがある。海鷹祭では美味しい食べ物や、子供が楽しめる催し物もある。近所の幼稚園・小学校の子ども達にグラウンドを開放したり、海洋についての教育プログラムも行い、地元との繋がりも大切にしている。
Formally, Tokyo University of Fisheries, now Tokyo University of Marine Science and Technology, when it’s open to public, you can visit the museum with full-scale whale skeletons and retired ships that kids can enjoy. The university festival offers many yummy seafood (and other matsuri-food) as well as game and events that are family-friendly. The university allows local schools to access its campus and offer marine science...
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