【女性寿司職人が握る繊細な江戸前寿司】
2025年9月5日 あれから1ヶ月が経過したので何か改善したかな?というのと、インスタで「トロうなにぎり 550円 (税込605円)」の広告を見たので再訪問。
しかし、初手でつまずく。 営業開始の17時になっても「準備中」の看板を下げたまま。オープンする気配もない。
5分ほど待つと、買い出しから帰ってきたような雰囲気の男性が店内に入っていく。
さらに10分、店舗の前で待つも変化なし。
仕方なく店の扉を開け「営業されていますか?」と確認の声をかけると、まだ準備中のような感じのことを歯切れの悪い口調で言っている。
では帰ります。と身を引く素振りをすると「店内でお待ちください」とのことだったのでやっと入店できた。
う〜ん、以前とあんまり変わってないですね。商売をする気がないと言うか素人臭いというか…。
とりあえず席に座り、提示された メニューを眺めるとなぜかドリンクメニューだけ税抜き価格のみの表記。
さらに一品料理の焼き物・揚げ物の6品と日本酒の英勲が取り消し線で消されている。
金曜の夜に、この品切れの量は仕入れがうまくいっていないのだろうか?
そんなことを考えながら、すし青嵐のインスタ・アカウントを見ようとすると表示されない。
検索しても駄目だ。どうやら私のアカウントがブロックされたようです。
いやぁ〜ww 初めての経験です。 お店に入ってまだ何も食べていないのに、インスタのアカウントがブロックされるという珍事ww
一体何なんでしょうね?
以前とインスタのプロフィールが変わっていて、確か「女性寿司職人が握る繊細な江戸前寿司」を推してるのを確認したかったんですけどね。
入店前にはブロックされておらず表示されたのになぁ〜?
まあ その辺は気にせず、とりあえず「とろうにぎり」と、おすすめの「すまがつお」「カンパチ」「蒸しあわび」「大トロ」を注文。
その後、来店一品プレゼントの「カルパッチョの太巻き(細巻きサイズ)」が出てきた。
以前のように Line予約などの前提条件は必要なく、また、お通し代が発生するわけでもないサービス品のようだ。
ほどなくして握りが到着。
酢飯が赤シャリに変わっている(最近、流行りですよね)のと、わさび抜きじゃないのを確認。
ネタは綺麗に盛られていて見栄えは良い。
が、握りは弱く、箸でつかむと シャリがボロッと崩れる。なるほど、これが "繊細な江戸前寿司" というやつか。
もう納得するしかない。
海苔で包む巻き寿司なら、繊細な寿司シャリが崩れることがないので、この店の正解は巻き寿司という結論になるな。
そういう意味で、海苔で包む「とろうにぎり」は良い商品ということ。
尚、この「とろうにぎり」の価格、インスタでは「550円 (税込 605円)」と表記されているけど、店内の黒板では「500円」と書かれています。
最後に支払った金額から逆算すると、正確な価格は「税込 550円」のようです。
まぁ、寿司ネタはちゃんとしてたので、いろんな不可解な点に目をつぶればいい店と言えなくもないですよ。
◆◆◆
【ただの寿司じゃない】
2025年8月5日 New Open!! 馬町の交差点から渋谷通りを東に登って行く。そんな集客力の弱い場所にオープンするのだから、よほど自分の実力を自信がある店なんだと想像して訪問。
でも、その実情は全く違いました。
17時のオープン直後に入店。 客席の照明も空調も点いてない状態なのに客を入れているて、座ったテーブルは足元が不安定でガタつく有り様でした。
そのまま飲み物と寿司8貫をとりあえず注文。
◎握り8貫(980円税抜/1,078円税込)
メニュー表を見ながら続いて注文する一品料理を何にするかと考えていた時に、全て "税抜き価格" の表示と知ることになりました。
でも英語のメニュー表には税込価格が書いてあるww この差別化は一体何なんだろう?
この手の優良誤認を招くような商売のやり方は個人的に気に入りません。
その後、握り8貫の内、4貫分の皿がテーブルに届きます。これが「無料サービスの握り4貫」の売り文句で宣伝していたものと同じ内容のようです。
ただ、LINE予約しただけでは無料にならず。そこから友達登録をしないとサービスは適用にならず駄目でした。そんなこと宣伝では何も言ってないぞww
その後、最初に出てきた握り4貫がちゃんと握れてなくて、お箸で寿司をつかむとボロっとシャリが崩れる状態。
そして、わさび抜きにして訳でもないのにわさびの味がしない…。この店は基本わさび抜きなんだろうか??
ここで「箸で寿司をつかむとシャリが崩れるので、ちゃんと寿司握ってください」と厨房で作業してる店員にクレームを入れたのは私です。
でその時、私の目の前に広がった光景は、まるで調理学校の実習のような風景…ww
男性店員が口頭で指示しながら女性店員に寿司を盛り付けてさせてる様子。
マスクをつけずに料理の上であれこれ喋ってるから飛沫が飛びまくりww
ここで色々疑問が浮かんだので、調べてみたら店舗と同じ住所に「京都 寿司アカデミー」という寿司学校がありました。
もしかして、ここの生徒さんがやってるの? この店?
正直、「高級寿司の味を、驚きの価格で。」との売り文句でもスーパーやデパ地下で売っているお寿司と同レベルの仕上がり。メニューに "一品割烹" と書いてあるけど "素人料理・おばんざい" と呼ぶ方がしっくりくる感じだ。
◎鯛昆布締め(605円) →昆布どこ行った?しまってねぇ〜 ◎梅しそ巻き(220円) →コンビニ寿司と同格のコスパ ◎冷たい茶碗蒸し(418円) →常温?
人に勧められるお店ではないし、インバウンド向けのなんちゃって寿司店ですね。
今後、改善があるといいのですが。
いろんな意味で「ただの寿司じゃない」のは間違いありませんでした。
◆◆追記◆◆
一品料理の品揃え...
Read moreAfter a week of traveling through Japan’s major cities, hopping between sushi counters and omakase spots, we stumbled upon this absolute gem just a block from our machiya - and it completely blew us away. From the very first bite, it was clear this place is something special. The sushi quite literally melts on the tongue. The marinated salmon was one of the best things I’ve eaten in Japan, buttery and rich with fresh wasabi. Every single piece of nigiri was crafted with such precision and care that it made even the most high-end omakase experiences we’ve had on this trip feel overdone. You can sit in front of the workspace and watch the chefs work — every movement deliberate and graceful, with no pretension or flashiness, just quiet mastery.
Of note, we had over 20 pieces of sushi each...
Read moreI usually don’t feel the need to leave reviews for restaurants but this time it was different. I have been in Japan (for the first time) for a week and a half and have been spending a majority of my time eating in Tokyo, Ishigaki, and Kyoto. Aoarashi has had the best sushi, service, and overall vibe of the entire trip. Everything was prepared and presented perfectly, the quality was superior, and the staff (sushi chef and server/assistant) were attentive, nice, and fun to talk to (through Google translate given that I don’t speak Japanese). I would highly recommend getting sushi here instead of dealing with the crowds of Kyoto closer to the main train lines. If the seared bonito is on the special menu, get it. The steamed abalone was also...
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