Imahie-jingū Shrine — Attraction in Kyoto

【新日吉神宮】(いまひえじんぐう)2024.9.18 八坂神社をお詣りした後、まだ時間がったので、｢新日吉神宮」もお詣りしました。 市バスで、祇園から東山七条へ、9時27分に到着しました。 智積院とフォーシーズンズホテルの間の坂の登り口に｢新日吉神宮」の碑と駒札がありました。かなり急な坂を登ると、鳥居が見えました。 ｢いまひよしじんぐう」と言っていたら、地元の人に｢いまひえじんぐう」と訂正されました。 坂を上がると、鳥居の右手に山口稲荷神社があり、右奥に朱色の立派な楼門がそびえていました。本殿にお詣りしたあり、 本殿の左手の飛梅天満宮もお詣りしました。 そして、本殿の右手奥の豊国神社（樹下社）と秋葉神社・愛宕神社 もお詣りしました。 ｢豊国神社」は、元の名前は「樹下社」（このもとのやしろ）。 徳川幕府により豊国大明神 （豊臣秀吉公）が壊された後、江戸時代に密かに公の御霊をお祀りしてきたそうです。秀吉公は「木下」姓と、「日吉丸」（幼少時代）の名前を名乗っていましたので、「樹下社」の 名前でカムフラージュして、徳川幕府の監視の目をくぐってきたと伝えられていると、駒札に書かれていました。 最後に本殿裏にある京都市指定保存樹の御神木のスダジイもお詣りしました。 社務所で、新日吉神宮，飛梅天満宮，豊国神社（樹下社），秋葉神社・愛宕神社，山口稲荷神社の五社の書き置きの御朱印をいただきました。

1160年、後白河上皇によって院の御所の法住寺殿の鎮守社として、日吉大社より山王七社（上七社）を勧請し、現在より南の地に新日吉社として創建されたそうです。 室町時代以降は応仁の乱などの戦乱によりほとんど廃絶という状態であったが、寛永17年（1640年）現在地のやや北東側、廃絶された豊国社と豊国廟の参道上に再建され、あたかもそれらの参道を塞ぐように再建されたため、「江戸幕府が旧豊国社や豊国廟への参拝を妨げるために再建した」...

「新日吉神宮」と書いて「いまひえ神宮」と呼ぶそうです。 「酒造り」「医薬」「縁結び」の神。 京阪七条駅から京都国立博物館の前を通り、智積院と妙法院の間（女坂）を上がった所に有ります。

1160年御所往生寺の鎮守社として後白河上皇により創建。後白河天皇（昭和33...

7月18日〜20日大阪京都の車旅に行った際、なか日の19日に立ち寄りました、

全国にある24社ある神宮巡りもしていてこちらを含めあと3社となるなかの訪問でした。

普通なら神宮とはいえ無料の駐車場があるはずなのにこちらの新日吉神宮には明確に分かるような駐車場がなく、参道の手前に有料駐車場があったのでそちらに駐車して参道を歩いて境内に向かいました。

境内の周りにはギリギリ車を止められそうな場所が2〜3台分ありましたが駐車場の表示は無し、社務所の神職？らしきおばちゃんに聞いても停めても良いような、悪いような歯切れの悪い回答しか得られませんでした。

参拝を済ませたあと御朱印を頂こうと社務所の方に話すと書置きしか無いとの事、また書置きの御朱印にも関わらず字があまり綺麗ではなく残念でした。

遠めに見た時は神宮の楼門は朱色が綺麗なのですが境内は全体に荒廃が進んでいて少し残...