元気麻辣湯・ゲンキマーラータン — Restaurant in Kyoto

具材をボウルにセルフで選びカウンターで計量してもらう。100g350円。この時に米粉麺など数種類の中から麺を選択できます。麺はセットになっています。 今回は、トウモロコシ麺を選びました。細麺で美味しい。小麦麺に近い食感です。麺をたくさん食べたい場合や複数種類食べたい場合には具材を選ぶときにボウルに追加して入れることになります。牛筋麺は以前は選択できましたが、今回の時点では具材コ一ナ一で追加する麺になりました。牛筋麺は小麦うどんに近い食感で食べやすい麺です。選択できなくなったのは非常に残念です。 野菜は傷みがなく新鮮でした。

マ一油と微辛のラ一油、激辛のラ一油、ニンニク、胡麻ペーストをお好みで後から足してかけられるようになっています。入れ過ぎると舌が痺れて苦しくなるので少しだけ。

スープは牛骨ス一プで美味しい。 東北地方の味だと。 このス一プの味は日本人の好みに合います。 薄っ、とは感じない濃厚な味。 赤くない。

麻辣湯以外のメニューもいろいろあって火鍋を食べている人もいます。 メニューはいろいろ変わっていきます。

以前は、元気小煮マ一ラタンメンという店名でしたが、元気麻辣湯という店名に変わっていました。知名度が上がってきた麻辣湯の専門店が複数できたのに合わせて店名を変えたのかな。

本日は日本語が解る女性のホ一ルスタッフが居て相談や質問もできました。いつも居て頂きたいと思いました。

麻辣湯は自由に具材を選ぶ即席鍋料理です。麺も具材の一つとしての扱いです。私自身は日本のレシピである長崎チャンポンの延長線上で食べているので、やはり麺は欲しい。あらかじめ麺がセットの価格になっていること、そしてその麺も何種類かの異なる素材の麺から選べることが、このお店の特徴です。そして、東北式の味であること。

インスタント麺を追加したり、汁なし、で食べることもできます。テイクアウトで持って帰る人もあります。

これまで京都にはなかった麻辣湯という食べ物を経験すると、博多のもつ鍋にしても様々な京都の異色のラ一メン店群にしても、現在のそれらのレシピが、懐石料理化した文化に変化していることがわかります。日本人の料理は次第にそうなっていくのだなと。

日本人の食文化では美味しさを引き立てるために陶器や磁器に対してお金をかけています。それは、英語でchinaと言うように過去に輸入されてきた技術文化であったわけです。不思議な想いがします。このお店ではオリジナルロゴ入りのプラのラ一メン鉢を使っています。ラ一メン鉢で食べるのが日本人としてはギリギリの許容範囲だというのが私の感想です。

マラタンを食...

2023/04日曜日11:50私一人でした。 麻辣湯麺を食べました。麺は春雨、トッピングはキクラゲ、ベーコン、湯葉、しらたき、カニ饅頭？。¥950は他メニューに比べてちょい高めか。春雨は噛みきれないぐらいのモチモチで葛切りのよう。しらたきの代わりに小麦の麺にした方が良かった。結果的に低グルテンでヘルシーになりましたが。辛さはカウンター横にある辣油などでカスタマイズするシステム。 激辛辣油を大さじ4に花椒油を2、激麻辣で満足です。酸辣湯の薬膳感は控えめなので、慣れない人にも食べやすい感じです。 冷蔵ケースに50種類ぐらいトッピング具材が陳列されています。あんまり客の回転が悪いとちと心配か。 入口横で...

It was very delicious ！！ I'm going with my...