『秋田市』に本店がある、ラーメン屋さんです。
醤油の深~い、渋味と言うか“コク”が特徴の『中華そば』と、 塩味がキリッとした『塩中華そば』
味は、濃い目ですかね。 秋田のラーメンだから? でしょうか・・・? (秋田と言えば、キツい“甘さ”の数々料理を思い起こしますが。 ラーメンも、濃いめがスタンダードなのでしょうか?)
最初に食べた時は、黒々したスープの色に怯みました。 (酔っ払った状態の時には、程良く感じるんですが・・・)
(今は『あさり醤油』に・・・) (うっかり、“あっさり”・・・ と読んでしまいそう・・・)
(『煮干し中華そば』なんてメニューもあるんですね!)
いやあ~ しかし、飲んだくれて“ふらふら~っ”と大通りを泳いでいると、“すーっ”と入ってしまいますよね~
黄色カンバンは目立ちますしね~
また、ネギ入れ放題なのが有り難いです。
秋田仕込みの濃い、深いラーメンをお薦めいたします。
ところで・・・ もうお忘れの方々も多くなったのかも知れませんが・・・
《3・11》東北大震災・直後の『混乱期』においては。 仕込みの“材料”も入手困難、スープを炊くこと自体も困難で。 多くのお店が営業自粛に追い込まれる中。 早々にお店を再開され。
“スープ”や“麺”などの材料を、 毎日《秋田市》の“本店”まで往復されて運び営業し。 盛岡市民の“心とお腹”を支えて下さった有り難いお店です。 (“高速道路”も再開していなくて、満足な状況では無い中にです)
その、熱い「秋田魂」と「篤い心」に感謝・・・ 感謝しかありません。
ホント、あの時は お昼の食事処を探すのに苦労する中、一杯の熱~いラーメンは助かりました。
半泣きで『末廣ラーメンは最高!!』と言っていた同僚の事を思い出します。
ワタクシには、その様な思い...
Read more盛岡市の大通り沿い、商店街の中にある。盛岡駅を降りて、ビジネス街の中央通りに向かって道なりに歩いているところにあった。平日の11時半前、なんの下調べもなく歩いていて、美味そうなラーメン店だと思い暖簾をくぐった。 黄色い目立つ看板に昭和13年創業とある。まるで大手資本のような店構えであったが、地元系であるのは明らか、どんなラーメンが食べられるのだろう。 入って左に食券機、外にはメニュー表がなく、機械を見て初めて金額を知る。左上の推しはラーメン半チャーハンで1480円。やや高いか。 厳密にはヤキメシ1/2黄身のせと言うようだ。黄身を乗せると言うことは白身を捨てていると言うことで、それは好まないので黄身無しを探したが、無いようだ。支払いは現金のみの様子。 カウンターばかり15席ほどの店内、時間帯が早かったので自由に席を選ばせてもらった。水はセルフサービス。 ちょっと長めの待ち時間、寸胴から豚と思しき骨が見える。かと言って豚骨臭はしないので、いろんな出汁をとっているのだろう。 届いたラーメンはかなり濃いめの色。啜ってみると濃厚ながら塩っぱいことはなく、出汁が効いて美味い。魚介は感じなかったが、野菜とか鶏ガラとか色々なのだろう。麺は細麺ストレートの中加水麺、適度にスープを含んでくれる。一人前の量はまあまあ多い。チャーシュー麺ではないのにチャーシュー多め、極薄切で主張はしない感じ。そして最大の特徴が入れ放題のネギ、食べる直前に丼一杯に提供してくれる。ドサっと入れて、途中で追いネギまでさせていただいた。 ヤキメシも濃い色。具は少なめ、黄身が乗るが白身はどこに行ってしまったのだろう。調理過程を見ることができなかったので、気になったまま。化学調味料の味はしなかったように思う。 下調べなく来た割には、質、量と...
Read moreWide spread and famous Ramen franchise near Tohoku area. You can make a great choice among Chinese style soba, ordinary soyu ramen, chashumen(topped with a bunch of sliced pork) and Asari ramen(kind...
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