いむらや 権堂店
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Local soul food. The fried noodles are kinda sweet sauce, the noodles are skin and crispy. The ramen is old style and soft noodles. Can't say good taste, but it is unique. Portions are huge, be ready
Méli MéloMéli Mélo
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東京などというところは、昔から人の出入りの激しい場所なのである。あちらの県から入ってきては、こちらの方へ転出と常に新陳代謝している街なのだ。 「三代続けて江戸生まれ」 でないと江戸っ子とは言わないとされるが、それだけ長く居続けられることそのものが希少種だからなのだ。現に私の同級生の中で何人、東京在住の者がいるというのか。 したがって、東京ものには故郷がない。地元、と称するものもない。生まれた場所に行っても生家・実家がない、友人もいない。こう語る東京出身の地方在住者は私だけではない。自分がかつてそこにいた痕跡すらないということは、これはこれでなかなか面白くないものがある。 そんなわけで、地元がある、故郷があるという人が羨ましくてならない。実家の近所には幼なじみ・同級生がいて、かつて皆で出入りした店が残っていて。なんてところが私にあったらどれほどよいだろうか。タイムマシンでもあればなんとか出来るのではないか。そんなバカなことを考えている。 「いむらや 権堂店」 こちらはかつて、長野市中の高校生が屯した場所だ。と聞いたがそれは本当の事であろうか。 「あの焼きそばがうめぇんだよ」 と、熱く語るおやじどもにどれほど出会ったか。たしかに、ぎゅーっと詰め込まれた椅子席に狭い狭いカウンター。無駄に紅い内装といい、地元ならではの店舗といった感が強く、こういう場所で"ソウルフード"が登場するのだろうなぁ。という気にさせられる。 「焼きそば」590円 いわゆる"あんかけかた焼きそば"なのだが、これがまた個性的というか凄いのだ。パリパリに素揚げされた極細麺はまだよいのだが、大量のキャベツが入ったあんが凄まじい。トロりとろとろではなく、どろりんまったり。とてつもない高粘度でまた無駄に甘いのだ。カラシ酢をじゃぶじゃぶと大量にふりかけてようやく食べられる。といった風だからたまらない。このあんと、パリパリ細麺を割り箸でがしゅがしゅと、むりやり混ぜ合わせながら食べるのがよい、というのだがこれって本当に美味いのか?失礼を承知で言うのだが、美味い不味いでいえば、どちらかと言えば後者の範疇にあると思うのだ。 要するにソウルフードといえばそういうものなのではないか。同級生同士しかわからない符牒だったり、思い出話だったり。かつて同じ空気を吸い、同じ行動をとり、同じ喜びや悩みを分かち合った者同士しか理解しえないもの。つまりよそ者にはわからなくて当たり前、という事なのではないか。 何気なくディスっているようにみえるかもしれない。いやまぁはっきりと不味いとは書いているが、それがいけないといってはいない。むしろ、それがよいと言っている。羨ましくてならないのだ。私もその一員でありたかった。おれもこの味がわかる環境で育ちたかった。そう言いたいだけなのだ。
あらら?arara?あらら?arara?
80
食べるものは美味しいし、店としての歴史もあるが、定員の対応は良くないことは、確実だと分かった日であった。 まず、おじいさん2人組が、来店する。レジ前に立って注文をしていた。厨房から出てきたおじさんの店員さんに、「はいはい、どいてどいてー、ここに立たないで、こっちにもね」と、自分の導線にかぶるおじいさんお二人に対して、手で払ってのけていた。 さらに、注文を済ませ、レジの店員の指示ではテーブル席、と案内されていたが、聞こえなかったようでカウンター席に座ってしまった。そこへ、厨房から食事を運んでくるまたあのおじさんの店員が来て、「はいはい、ここはダメね、テーブル席いって、コロナもあるんでねー」と伝えていた。全て流作業のように伝え、おへそを向けた対応ではなかった。後におじいさん2人組は、「もうこんな店こねぇぞ、コロナだつって、アルコールも置いてねぇじゃねぇか、言い方ってもんを考えろ」とお話ししていたのが聞こえた。わたしもひとり、遅めのランチをとりながら、全くその通りだな、と感じた昼下がりであった。 まとめ ・店員の対応は良くない。 ・店員が名札を付けていないのも良くない。 ・食べ物は美味しい。 ・長野を代表するソウルフードである。 ・コロナとうたっている割には、感染予防対策は確実に弱い。 ・アルコールスプレーはレジにひとつのみ。 ・手袋をして食べ物を運んでいるわけでもなし。 ・マスクをして業務にあたっているわけでもなし。
ぽこぽんぽんぽこぽこぽんぽんぽこ
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Chinese cuisine but very unique localized. 50% or more customer ordered the fried crispy noodles with sweet sauce. You can enjoy a big volume dishes there
masa-ponmasa-pon
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週末の14:00に訪問しました。駐車場は無いので、近隣の有料駐車場に停めます。店内は混み合っていましたが、待ち無しでテーブル席に着く事が出来ました。先に注文と会計を済ませてから席に着きます。お冷やはセルフです。 今回は「あんかけ焼きそば」650円+「しゅうまい5個」450円と、同行者は「中華そば」540円を注文しました。今時の価格設定としては安価だと思います。あんかけ焼きそばの麺はパリパリの細麺で、餡は甘じょっぱい味付けですが、甘味が強い感じがします。卓上の「カラシ酢」を掛けると、丁度良い塩梅になると思います。中華そばも少しいただきましたが、昔ながらのあっさり系ラーメンです。醤油ベースのシンプルな味わいで、物足りなさも感じますが、誰にでも受け入れられる味だと思います。 店内は昭和感漂う歴史を感じる雰囲気です。古き良き時代を地域と共に成長してきた、まさに、ローカルフードと言われる、地元に親しまれた味だと思います。
T HT H
60
長野のソウルフード、歴史を食べるようなものかもしれない。 店内は町中華そのもので、レトロというか時が止まっているかのよう。現代というかこうした評価サイト的には下がる要素のものだが、これで良いという域になっている。 価格もこれでかなり値上がっているそうだがそれでも、出てくるボリュームを見ると破格。 味わいは餡が甘い!そのまま食べるととにかく甘さに驚く。 それらと具材のザクザク感がある大きさはパワフルすぎるだろと思わされる。 そこでカラシ酢をぶっかける事で甘辛にするというわけである。 何とジャンクな食べ物だろうか、全てが昭和だ。 祖父が家族で良く食べに来ていたそうで、その点で非常に感慨深いものだった。 戦後復興の頃、これを食べて精力をつけてたんだろうなぁと感じるのだ。甘さと酢がたらふくリーズナブルに味わえるからね。 ホンモノの長野ソウルフード。真の根ざした料理なので観光時には是非ご賞味あれ。 2024年8月来訪。
シンクPNシンクPN
10
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