Furaibo Fushimi — Restaurant in Nagoya

先ず、店の場所がわからない。

GW、20時過ぎ頃来店。千客万来、20分ほど待って入店。

入店後、ドリンクと手羽先・手羽元をメニュー表にある一皿づつ注文。 味と胃の許容がわからなかったので、お試しで。美味しくて入りそうだったら追加注文しようと。

注文後割とすぐにドリンク到着。

10分後くらいで手羽先(？)登場。 女性のスタッフが「お待たせしました」もなく、投げるように置いていきました。

部位で言ったら、これ手羽中だと思うけど‥‥？名古屋は手羽中を手羽先って言うのかな？？そしてめちゃくちゃちっちゃい。

スパイス効いてて、揚げたてだから美味しかったです。

その後、20〜30分待つも、手羽元来ない。10分くらい前に入ってきた隣のファミリーテーブルには、次々と注文の品が登場。20本くらい乗った手羽先もあちらのテーブルには登場したので、これはおかしいと男性スタッフに「注文した手羽元が来ないのですが」と告げると「確認します」と言い、10分音沙汰なし。

通常の飲食店であれば、確認内容を告げに来ますよね？通常の、飲食店で、あれば。

仲間と苦笑いで、ベルを鳴らし、やってきた別の男性スタッフに、「30分程前に注文した手羽元が来てないんですが」「10分前に他の方に聞いたら、確認すると言ったまま戻ってきません」と告げると、「少々お待ちください」

そして戻ってきたその男性スタッフから衝撃の言葉。

「手羽元は売り切れです」

‥‥‥は？

「最初にオーダーしてたはずなんですが？」と言うと、もう一度離れ、戻ってきて、

「売り切れです、すんません」とだけ言い、去りました。

え？ってなった直後、また女性スタッフが投げるようにダン！と手羽元(？)を置いていきました。

唖然です。

仕方ないので食べましたが、生まれてこの方、こんなに小さな手羽元を見たのは初めてです。 風来坊ってうずらでも使ってるんですか？

そしてスタッフ間の連携ってないんですか？全員スタンドプレーが主なの？ 企業として店として、これは凄すぎますよ。

もちろん追加注文するわけなく、レジへ。 レジへ向かうと、女性スタッフが伝票を「5番です」と押し付けてきました。 手渡しではなく、早く取れやとばかりに。

味は美味しかったですよ。味は。

北海道物産展でザンギ売ったことありますが、ちゃんと手羽先で、サイズも倍ありました。 こんな貧相な料理じゃなかったよ。その時金額は結構高めだな、とは感じてたけど、美味しかったですもん。 何より、お客様に笑顔になって貰いたかったから、自身も笑顔で接客してましたよ。

それでもせっかくだから、もうちょっと食べたいと21:30。伏見店に移動。21:30で、待ち客あり。

「どうせここも同じ接客レベルだよ」と諦めてホテルに戻りました。

仲間が全員接客・販売経験者だったので、「あり得ない」につきました。一人は東京の一等地に構えるチェーン店で、採用担当まで経験していたので。

お金を払って、砂ぶっかけられた心境です。 「社員いなかったのかな？」「繁忙期にバイトだけとか無理じゃ？アルバイト言うてもこのレベルは酷いよ。」「しかもホール全員新人クラス？」と話しながら帰りました。

スタッフ募集の張り紙に「時給1000円」。 アレで、時給1000円貰ってる？は？ 地元は今でこそ最低賃金700円やっと超えたけど。それくらいの時給であの人たちの2倍3倍は働いています。 土地で、なぜこれほどの差が？ 物価も変わらず、土地代水道光熱費も地元のが高いのに、なんだこれ、なんだこの国。

とまで怒りが沸々湧いてきました。

スタッフ一人とかならまだわかるけど。笑顔も無ければ、「お待たせしました」「申し訳ございません」「ありがとうございます」も言えない集団。

この件で名古屋が大嫌いになりそうでしたが、宿泊したホテル、翌日巡った各店舗のスタッフの方々のお陰で、愛知県じゃない、名古屋市じゃない、風来坊がおかしいんだな、と納得できました。

こんな読むだけで嫌な気分になる文章をつらつら載せたのは、同じように旅行観光を楽しもうとしている人が、被害に合うことがないように、と言う祈りを込めてです。 これ読んだら、手羽先食べたくても別の店に行くでしょう。絶対に、そうした方が賢明です。気持ちよく食事が出来て、楽しめるお店が他に沢山あるはずです。

皆さまの旅が...

旅行中｢子連れで行きやすい店NO.1｣とのネットの情報を頼りに、大人3人、5歳児、0歳児の5名で伺いました。 大人のうち1人はジンジャーエール、残り2人と5歳児はほうじ茶を注文。すぐに届いたところまでは良かったものの、ほうじ茶を1口飲んだ大人が｢これ、お酒だ｣と。味見してみると、明らかにウイスキーの水割り。 全員ソフトドリンクを頼んでいた上、乳幼児がいる席に届いた4つのうち3つアルコール入りの商品を提供。 こちらが｢これアルコール入ってません？｣と指摘すると｢ソフトドリンクで注文通したはずなんですけど……｣と店員さん。一応回収して他の人がそのまま別の物を持ってきて｢お待たせしました、ほうじ茶です｣とそのまま去っていこうとする始末。 こちらから｢アルコールは入っていたんですか？｣と問いかけると｢あー多分……？｣と曖昧な返事で謝罪なし。 その後食事を進めるも店舗責任者も誰も謝罪に来ず、会計時にお話させていただくと店舗責任者の方は何も聞いておらず。 大人が先に飲んで気付いたから良かったものの、子供が先に飲んでいたら？運転手が飲んでしまって車を動かせなくなったら？お店はどう責任を取るつもりだったのでしょう。 折角の食事、旅行が台無しでした。 もう二度と行こうとは思いませんし、子供連れの方は特に行く...

2023/06/02(金)の18:30頃に訪問。名古屋手羽先界の双璧のうちの一店。 待ち時間は無し。注文した物は手羽先唐揚げ二人前、手羽元唐揚げ、コーチン串焼き、コーチン玉子焼き、お酒二種の六品。 看板料理の手羽先唐揚げは甘辛く胡麻の香り豊かで美味しいのだが身離れが悪く双璧のうちのもう一店の手羽先と比較すると少々食べづらい。 手羽元唐揚げは手羽先と比較すると肉質が固く、可食部も少ないのでオススメできない。 コーチン串焼きは弾力のある肉質に噛む程に出てくる旨味、更に素材の味を引き立てる絶妙な塩加減で美味しかった。ただ、他の居酒屋さんでいただいたコーチンと比較するとこちらのコーチンは肉質・旨味共に1ランク下だと言わざるを得ない。 コーチン玉子焼きはボリュームたっぷりでふわふわで美味しかったが飛び抜けた濃厚さは感じられなかった。スーパー等で販売されている何十円かお高い地域のブランド卵で作った玉子焼きと同程度。

以上。 名古屋手羽先界の双璧を食べ比べてみたが、手羽先の味だけでなくお通し代を取られないというサービスの良さからも個人的には○ちゃんの方が好みだった...