ディープ大阪を象徴するような鶴見橋商店街の花園町側の入口付近に位置するお店。 最近、こちらや十三など、下町の商店街にガチ中華やベトナム料理店や食材店がどんどん増えていますね。おそらく日本人だけでなく現地出身の人たちの需要が多いということなのだと思いますが、日本に居ながらにして、変に日本人向けにアレンジされていない料理をいただくことができて、嬉しい限り。 さて、こちらでは梅菜扣肉定食を注文。入店時に入口横のレジで注文を告げて食券を受け取り、それを奥のカウンターに自分で持って行く方式。レジ担当の愛想のいい奥さんは、日本語は片言レベルですが、ポスターにメニューの写真があり、それを指差すか番号を言えばいいので問題なし。 梅菜扣肉(めいつぁいこうろう)定食ですが、写真のとおり、メインの梅菜扣肉とゴハン(おかわり可)、スープ、以上!と実にシンプル直球勝負。この辺りは人により評価が分かれるかもしれませんが、それだけメインの料理に自信があるということだと思いますし、私は中国の食堂を思い出して懐かしさを感じました。 その梅菜扣肉ですが、単なる豚バラ煮込みではなく、皮付きのバラ肉を煮て、焼いて、梅干菜(高菜をイメージいただくと近いと思います)と一緒に蒸しあげる非常に手間のかかる料理であり、バラ肉でありながら脂っこさやくどさがなく、脂身の美味しさだけを堪能できます。中国で勤務していた頃、職場の懇親会などあまり肩肘張らない宴席でよく食べていましたので、大変懐かしく美味しくいただきました。 この梅菜扣肉がおそらく看板料理の一つなのだと思いますが、他の料理もぜひ味わってみたいと思わせてくれる一品でした。 他の地域からわざわざ足を運ぶことが少ない商店街だとは思いますが、私はこの店と西原食品店のキムチを目的にリピート...
Read more地下鉄四つ橋線花園町駅下車徒歩3分ほど、鶴見橋商店街に入ってすぐのところにあります。本格的な四川料理を味わえるとのことで入店して、レジで注文して、席に付く感じです。麻婆豆腐定食を頼みました。四川料理とのことで、見た目は辛そうだったんですが、意外に食べやすく、食が進むとはこの事か言うくらい、バクバク食べれました。後から体がホカホカしてきて、香辛料が良い感じできいていたのかもしれません。また、来たいと思えるお店でした。
It's about a 3-minute walk from Hanazonocho Station on the Yotsubashi Subway Line, just inside the Tsurumibashi Shopping District. I entered the restaurant because I was told that I could enjoy authentic Sichuan cuisine, ordered at the cash register, and took a seat. I ordered the mapo tofu set meal. It was Sichuan cuisine, so it looked spicy, but it was surprisingly easy to eat, and I was able to enjoy it as much as I could. My body felt warm afterward, and the spices may have been a nice touch. It was also a store that I would...
Read more「町中華139」
鶴見橋商店街26からは入口付近の大陸系中華店。 ほぼ一週間前の日曜日に行って定休日だったのでg...
Read more