ガネーシャ東池袋店 — Restaurant in Tokyo

東京メトロ有楽町線、東池袋駅より徒歩２分。ライズアリーナビルのすぐ正面。このあたりはオフィス街、歓楽街、住宅街からそれぞれ近く、夜でもそれなりに人通りはあります。

店舗は地下１階。店名にもなっている象の神様、ガネーシャ様が描かれています。店内は眩しく思えるほど真っ白で、明るいです。オープンから１年が経過しているとの事ですが、まだまだ真新しい雰囲気です。

平日の夜８時に来店。私の他にはグループの５名様がお酒を飲みに来ている程度で、他にはお客さんは見当たりませんでした。

メニューは一般的なインドカレーのお店と同じく、モモやタンドリーチキンのようなおつまみ類から、おなじみのカレーとナンのセットなどがあります。なぜかトンカツやナシゴレンがあります…。

ディナーセットを注文。

２酒類のカレー、ナン（３種類）またはライス、サラダ、タンドリーチキンがつきます。この日はマサラチキンカレーとほうれん草とチーズのカレーにしました。

お味は、一般的なインドカレーのお店と比較して親しみやすく、食べやすい味だと思います。ナンが非常に大きく、ボリュームもあります。

空いているのは、インド料理というジャンルがあまり日本人に浸透していないからでしょうか。

いくつか気になった点として、メニューに中途半端に和食やタイ料理、インドネシア料理などを混ぜ来んでしまっているせいで、却って安っちく見られてしまっている可能性があります。

外国の料理が好きな方は基本的に、より本格的で、より現地の味に近いものを好む傾向があります。

とはいえ、味もサービスも決して悪くはありません。スタッフは全員明るく元気です。料金は、アラカルト含めそれほど高くはありません。

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図書館に仕事とか調べ物で来たときのランチは高確率でここ！

目の前に運ばれてきたランチのBセット。 いつもだけど「ナン、デカいな💦」とつぶやくと、タイミングよく隣のスタッフさんが笑顔で一言。「でっかいねー！」！ その声に、つい「でっかいですね！」と笑いながら応じる。

大きなガーリックナンは、焼き立てで表面にたっぷりのガーリックが散りばめられている。 手に取るとつものように「熱々！」で顔がほころぶ。 思わず息を吹きかけて、一口。 カリッと香ばしい外側と、もっちりした内側が絶妙。ガーリックの風味が口いっぱいに広がる。

「このガーリックナンだけでも良かも？！」と思いつつ、サグチキンカレーに手を伸ばす。 スプーンでカレーをすくうと、ほうれん草の深いコクとスパイスの香り、そしてしっとり柔らかなチキンが絶妙。

見渡せば、スタッフさんの明るい笑顔と賑やかな店内の空気。 「絶対、また来よう！」と心の中で確信しながら、満足感...

東池袋駅から地上に出たら比較的新しいカレー屋さん発見。地下に続く階段から新しく光ってます。 店内は思っていたイメージの3倍くらいの広さ。50人以上は入るキャパでしょう。

閉店近くだったからそこを私1人で占領。

一般的なインドネパール料理店のメニューラインナップに見えるんだけど、メニュー最後んとこにトンカツが紛れ込んでいる… なんでー？と思ったら、カレーをカツカレーにグレードアップできるアイテムとなるらしい。そうメニューに書いてある。

けどこの日はトンカツの気分ではなくて、サグチキン、ポークマサラのディナーセットを注文。1,320円。 ラストオーダー21時半ちょうどの注文です。トンカツとはさらば。

ポークはお肉がたくさんでうれしいうまさ。コレならトンカツなくても充分な豚肉。

カレー2種にタンドリーチキンとサラダとライスとチャイが...