四川厨房 随苑 内神田店 — Restaurant in Tokyo

2025年3月再訪。 腹が減っていたので、またあのビュッフェのチャーハンと唐揚げで腹一杯になりたくて来てしまった。四川料理店なのに辛いの食べてないからというのもある。今回は見るからに辛そうな水煮牛肉950円をオーダー。 辛いというより痺れる麻の方が強い。肉は驚くほど柔らかく、逆に何使ってるんだろうかと心配になるが、味はいい。下には白菜やもやしが隠れていて、実は野菜たっぷりの健康なものと食べてみてわかる。

2025年2月初訪。 内神田の出世不動通り沿いの出世不動尊の前、外堀通りから1本入ったところにある。 この辺は中華のお店が多いなと気になっていて、店数が多いところは美味しい店だけが残るので、期待値が上がる。そのうちの目についた一店に入ってみた。 店の外では弁当を売っている。今時550円と安い。ランチも900円くらいから、こちらも場所を考えれば安いほう。 入店すると広めの廊下にもテーブルが出してあり、収容人数を増やしている。おひとり様だが、個室空間の4人×4卓の一つに通された。ラッキーである。 四川なので辛いのがいいなと思ったが、メニューの左上はエビマヨ。ちょっと違うなと目を下すと、牛バラ肉の煮物とニラ玉のセットが1000円、これにしよう。 店員さんが白ごはんどうされますかと聞いてくる。要りますと答えたが、チャーハンはそこにありますけどとのこと。どうやらチャーハン食べ放題の制度らしい。なので白ごはんはキャンセル。 見てみると、水餃子と唐揚げは3つまでだが、チャーハン食べ放題、キャベツ千切り、スープ、ザーサイ、杏仁豆腐が並ぶビュッフェ。抑えめにしてもそこそこの量になってしまう。 早速食べてみたが、チャーハンも炒めたてと遜色なく、唐揚げもシナっとはしてない。これだけで十分成立してしまう。 ほぼ食べ終わった頃にメイン到着。牛はバラなのでしっかり脂を感じ四川らしく辛い。白菜に火が入りすぎず、シャキッと感が残るので好み。ニラ玉はフワフワ、玉子が高い昨今なのに結構な量。薄味でご飯なしでもいける。余程腹が減ってないとチャーハンのお代わりには辿り着かない。 杏仁豆腐を食べて腹一杯、隣の方が食べていた石焼の麻婆豆腐がジュージュー刺激的な音と香りであった。あれは絵になるな。 支払いはPayPayが使える。夜のコースも飲み放題でコスパが高そうだ。いい意味で危険...

2020-01-08...

数年ぶりに伺いしました。 以前伺ったときに比べ若干値上がりしているのかも知れませんが、1000円以下でチャーハン等が食べ放題なのは変わらずで、企業努力に感謝です。

中国語読みは分かりませんが、四川風鶏肉土鍋を頂きました。 所謂「辣子鶏（ラーズージー）」だと思いますが、中国語表記では別の名前なので何が違うのか分かっていません。 ポップコーンチキン位の大きさの小さい唐揚げが、大量の唐辛子と中国山椒と一緒に炒められており結構辛いです。 食べ放題の炒飯と一緒に、大汗をかきながらヒーヒー言いながら卓上のお茶で口直ししながら美味しく頂きました。

以前同様に蓋を開けた状態で唐揚げが提供されており、3つまで頂けるので頂きましたが、衣がカリッカリで大変美味しいです。

基本的に食べかけや食べ終わりの写真は綺麗なものじゃないので載せないスタンスなのですが、唐辛子と中国山椒の量が分かるように載せておきます。

一部食べ放題のある中華屋さんです。

鶏肉の四川風炒めセットを注文しました。 所謂、辣子鶏ですので、鳥の唐揚げを唐辛子と炒めたお料理です。

なんとこのお店は一部のメニューが食べ放題という太っ腹なお店です。 サラダ、ほぼ卵だけのチャーハン、スープ(紹興酒の風味は弱め)、デザート等が追加料金なしで楽しめます。 水餃子、唐揚げは4つまでと限定されますが食べることができます。 ビュッフェのような感じで、セルフで持ってきます。 なんと唐揚げは電子ジャーで保温されており、ジャーの蓋閉めは禁止となっており暖かく、衣が湿っていないです。 唐揚げはもも肉8等分位の大きさで小粒ですが、しっかり味が染みています。 作り置きなので、ニンニクの有無については聞いていません。

鶏肉の四川風炒めですが、唐辛子の辛みがしっかと油に染み出し、鶏肉に纏わりつき辛ウマです。 唐辛子は本来食さなくてもいいと知ってはいますが、好奇心で幾つか食べてみましたが全然食べれる辛さでした。 定食には白米が付いてきますが、チャーハンを食べるだろうと白米少な...