東華飯店 — Restaurant in Tokyo

赤い看板が目印の「東華飯店」。甲州街道沿いの都立南多摩中学校の前ですね。とにかく評判良くて楽しみ。店の前には「冷やし中華」の張り紙。

店内は奥行きがあって結構広め。奥には円卓もあっていかにも中華って感じ。グループで宴会もできそう。お客さんはほとんどがマダムのようですね。

さすが中華だけあってメニューが豊富。コース料理があったり、お得なランチがあったりと、見ているうちにどんどんブレてきそう。でもここは当初のお目当通り「冷やし中華」をいただきたい！奥さんによく似ているから娘さんかな？にオーダーを伝えると愛想よく対応してくれました。

卓上には酢、醤油、あと小さな器にパックのからし。

やば、窓に貼られた「牛バラ飯」1,000円だって。13年ぶりに復活したんだ。えー、これ魯肉飯でしょ、こういうのが食べたいんだって。あぁ、これいいな。

ブレそうな心を保ちつつ、やってきました「冷やし中華」！

うお！なんとまぁ！いい感じじゃぁありませんか！ん？スプーンがついてるぞ？まぁいいか。早速見て行きましょうかね。

トッピングはざっくりとした錦糸卵、レタス、ハム、きゅうり、トマト、鶏肉、チャーシュー、それと頂点にはエビがちょこんとのってます。へぇ、繊細な感じ。

一つ一つのクオリティがちがう。うまそう！

そして、麺が中細の縮れ。プリップリの食感でツルツルした喉越し。しかもこのタレは、フルーティな酸味が強めでキリッとした醤油が際立っている。さらに全体をゴマの豊かな風味で包み込まれていて、甘めの味付け。ちょうどゴマダレと醤油ダレの中間くらい。

特徴的なのがバンバンジーみたいな鶏肉とチャーシューが入ってるところ。完全に脇役にまわったハム。具材の個性が味に変化をつける。幸せ！

あ、なるほど！先ほどのスプーン、麺を食べ終わった後の残りの具材を食べやすくするためだったんだ！さっぱりしてる、夏にぴったり！

やっぱりちゃんとしたとこの「冷やし中華」は一手間かかってるわ。見た目もそうだけど、具材の種類からタレの出来具合に至るまで計算され尽くしてる。派手さはないもののじんわりと沁みてくる優しい味わいでした！

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ひどすぎます！3月中旬のことです。70代の母の話を聞き対応の酷さに書き込みします。以下は母からの話です。30～40分程かけて家からお店までバスと徒歩で行きました。午前中に行きテイクアウトをお願いしたら｢忙しいから午後になります｣と言われ1度わざわざ帰宅し、またバスと徒歩ででかけ、15:30近くに行くとお店が閉まっていて15分ほどお店の前で待っていると男性の店員が出てきて｢何時からですか？｣と聞くと｢17時からです｣と返答され、それまで時間を色んなところで潰して時間になったので行って｢テイクアウトお願いします｣と言ったら｢今はやってない｣と。母は午前中に午後からと言われた旨を伝えると｢店の前の紙に書いてある｣と言われたとのこと。母はその紙に気づかなかったから私も悪かったと話していましたがなぜ午前中に｢今はやってない｣と言わないのでしょうか？わざわざ｢午後になります｣と言ったのでしょうか？午後からのお店の営業開始時間も書いてなかったとの事。確かに午前中に母が聞けば良かったのかも知れませんが、店員が外出する所だったらしく申し訳なくて聞けなかったし、どこかに書いてあると思っていたらしいです。70代の母がスマホで調べる事は出来ず結局帰宅してきたそうです。口コミで見ると接客の評価は低く確かにその通りだと思いました。今まで星1をつけたことないのですが今回ばかりは酷すぎる対応なので。本来ならば星...

駅近、ボリューム感ある中華やさん、 ランチ1000円を注文。 五目そばはお野菜たっぷり、普通においしくいただきました。 味はインパクトありっていうより、家庭的な安定の味という印象。 付いてきた点心2個。皮厚めの水餃子。こちらは、しっかり茹できっちゃってて、皮を食べてる感じでした。手作りなのは確かやけど。 デザートの杏仁はどっちかというとあっさり食べる感じ。 点心の味期待してたんで、残念でした。

12時台、席には余裕あるものの、お客さんはまあまあ入ってました。 気になる冷やし中華は、単品で1000～1400円。 今月までの期間限定のようです。

どんな感じなんだろう？中華街ばりの良い金額。

ちなみに、お財布に細かい持ち合わせがなくて、すみませんが…と言って、1万円から支払おうとしたのですが… 物凄く嫌がられました。 ランチのために、別の場所でお金こまめてまでは頑張れないなー。

ちょっともやもやしたランチタイムでした。

初めての訪問だったの...