【2405訪問】 中華そば 油少なめ
もはや都内各所にあるちゃん系ラーメン。店舗によってはビブグルマンを受賞するなど店舗ごとに多少の味の違いがあるようです。こちらは池袋西口のロサ会館近くにあります。平日15時頃で待ちなし。久しぶりだったので中華そばにしました。卓上調味料はにんにく/唐辛子/胡椒/お酢。
5分程で着丼。チャーシュー麺ではないのに相変わらずのチャーシューの量です。具材はチャーシュー/メンマ/ネギとシンプル。スープをひと口。キリッと醤油が立っています。油少なめが自分にはちょうど良い。麺はモチプリの中太平打麺。この日はややチャーシューがパサ気味でしたがチャーシューは切りたてをやめたのかしら。とはいえ濃いめの味で平均よりはジューシー。たくさん入っているので毎回麺と一緒に食べても問題無し。満足です。ご馳走さまでした!
It's a traditional soy sauce ramen, but with a lot of oil and soy sauce.Even though it is a regular menu item, it contains a lot of chashu pork.
【2106訪問】 暑かったのでもり中華。つけ汁のカエシが薄く味がぼんやり。生卵を入れると尚更です。都度カットのチャーシューは濃いめの味付けでいつも美味しいのにスープの味付けが行くたびにブレブレで残念。もり中華は玉子スライスが付いているのに生卵を頼んで玉子カブりした自分も残念。
The soy sauce in the dipping sauce was too thin to satisfy me.The chashu, cut per order, was delicious as always.
【2105訪問】 開店当初は無かった辛味中華がいつの間にか発売されていたので訪問。辛味を5段階から選べるようです。辛味1でも結構辛いと店員さんの申告だったので1でお願いしました。
程なく到着した丼はなかなかの赤さ。辛味は唐辛子と胡麻をメインにしたもののようです。ベーススープがアッサリ目の醤油なので比較的辛味を強く感じます。相変わらず沢山入った切りたてのチャーシューが柔らかく濃い味で美味しい。油少なめにした方が好みだったのを忘れていて少し失敗。総合的には美味しかったのですが、卓上に辣油や唐辛子があるので敢えて辛味を選ばなくても良いように感じました。
It is a soy sauce ramen with the added spiciness of chili peppers.
【2011訪問】 今回はもり中華。前回中華そばで油と味付けが強かったので油は少なめで注文。到着するとクーポンで追加したネギがもりもり。麺はモチモチで美味しい。つけ汁をかき混ぜるとチャーシューとメンマ、もやし、キャベツが埋まっていました。ブレか野菜の影響か、中華そばに比べて塩分は低め。チャーシューが塩っぱ目なので最初は丁度良かったのですが食べ進めると薄まってしまい、上手くいかないものです。卓上の唐辛子と酢を入れても美味しかったですが、甘味が無いので丸長に寄せた調整をするのは難しいです。
The dipping sauce contains chashu, bean sprouts, cabbage and menma.I recommend adding chili and vinegar from the tabletop to the dipping sauce.
【2010訪問】 最近各地の凪跡地に居抜きで開店している○○ちゃんラーメン。通称ちゃん系が池袋にも開店しました。ネットで調べても運営会社が見つからないため凪スピリッツジャパンとの関係は謎です。 ひとまず基本メニューの中華そばを注文。店内は醤油の強い香り。卓上に油なし/少なめ出来ますのPOPと各種調味料。麺は平打ちのモチモチな中細。スープは油が多めで醤油が強くパンチがあります。チャーシューは都度カットで小振りなものが6~7枚。スープと合わさるとえらくしょっぱいです。他の店舗も開店当初に塩辛いというコメントがあったので落ち着いたら再訪したいと思います。次はもり中華ですかね。
It's a traditional soy sauce ramen, but with a lot of oil and soy sauce.The chashu is about seven small, salty...
Read moreひろちゃんラーメン!@東京都豊島区西池袋1-39-1 どうも、さぴおです ______________ 🍥ポイント ✅喜多方ナイズな『ちゃん系ラーメン』 ✅ぶ厚いオイルにたっぷりのチャーシュー ✅オイルと化調のグイグイインパクトスープ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ [点数] 81点 ☆3.6 [アクセス] 『池袋駅』(189m) [休日] 無休 [注文メニュー] 中華そば 900円 [並び・システム] 訪問時外待ち5人・口頭注文後会計 [食材] 豚出汁、、チャーシュー、メンマ、ネギ、中華麺 [味] 醤油
この日は池袋で所用がありました 未訪問の『ちゃん系ラーメン』の攻略と参りましょう
池袋西口の繁華街 ソープランドの隣という立地
祝日21時を過ぎて店内8割ほどと盛況です スタッフ2名でともに外国の方かな?
券売機にて食券を発券します ______________ 🟦メニュー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・中華そば 900円 ・辛中華そば 1000円 ・もり中華 1000円
など この店舗は液晶パネルの券売機じゃないんですね そして塩変更はなし 個人的にちゃん系は塩の方が響くことが多いので残念 ______________ 🟦感想  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ スープは分厚い油膜が張っていてアッツアツ
配膳された香りから醤油のキレで魅せるのかと思いきや意外と丸い味わい ただ、この丸さは香油の影響がデカいのではないかと 豚の味わいがほどよくありつつ、化学調味料の力で旨味の厚さを担保してますね
豚メインのシンプルな味わいが堪能できますね
麺は中太の平打ち麺 少し硬めの茹で加減かな バラバラとしていて麺の存在感を高めに感じました 個人的にはもう少し茹できって糊化させた方が好きですが 熱ダレ防止のチューニングでしょうか
トッピングの煮豚はバラかな 油脂メインの部分と赤身メインの部分が混合しています
赤身の方が好きなのはもう年を取った証左でしょうか
さくっと完食です
ごちそうさまでした
HIRO-CHAN Ramen! @1-39-1 Nishi-Ikebukuro, Toshima-ku, Tokyo Hi, I'm Sapio. ______________ 🟦 🍥Points ✅Kitakata-ized "Chankei Ramen ✅Thick oil and plenty of chashu pork ✅Guigui-impact soup with oil and kasho  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ [Score] 81 points 3.6 [Access] Ikebukuro station (189m) [Holiday] No holidays [Menu] Chinese noodles 900yen [Lineup/System] 5 people waiting outside at the time of visit. [Ingredients] pork broth, chashu pork, pickled bamboo shoots, green onion, Chinese noodles [Taste] Soy Sauce
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Read more『深夜の池袋で、ちゃん系の“正解”に出会う』
ひろちゃんラーメン!(東京都豊島区西池袋)
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池袋駅・西口。夜の喧騒と雑多さの残るエリアで、 深夜に訪れるラーメン屋として安心して選べる店がある。 それが、「ひろちゃんラーメン!」。
この日は22時半。 数軒ハシゴした後だったが、店の前に差し掛かるとすでに5〜6名の行列。 この立地、この時間で並んでいるという事実が、味の信頼度を裏付けてくれた。
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■ 店構え・空気感
一見、昔ながらのラーメン屋。 赤い暖簾と手書き感のある看板が目を引く。 小さなカウンター主体の構成で、スタッフはきびきびと動いていて、深夜の空気でもだれた雰囲気はない。
回転は早め。15分ほどで入店。 空腹ではなかったが、不思議と身体がラーメンを欲していた。
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■ “ちゃん系”のど真ん中をいく一杯
いわゆる“ちゃん系”。 店名に「ちゃん」がつき、ルーツは昭和の町中華をベースにしつつ、 現在のラーメンの文脈に地味にフィットするという立ち位置。
ひろちゃんラーメンもその王道を行く構成。
醤油ベースの清湯スープ 薄切りチャーシューが面を覆うスタイル シャキッとした長ネギのトッピング もちっとした中太麺 やや強めの塩気と香味油のバランス メンマは細く、控えめ
派手さはないが、味の設計に過不足がない。
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■ 注文内容と構成
私はチャーシュー麺にネギトッピング。 同行者は中華そばに瓶ビール(サッポロ赤星)。 深夜帯でもビールを飲ませてくれるのはありがたいが、注文した彼は完全に酩酊状態だった。 それでも「うまい」と一言。ラーメンが本物だとわかる瞬間だった。
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■ 着丼と構成美
スープがなみなみと注がれた丼。 その上にびっしり敷かれたチャーシュー。 さらには追加したネギが山のように乗る。
この見た目だけで、8割勝っている。 そして、実際に食べてみると、残り2割もきっちり勝ちきるラーメンだった。
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■ 味のディテール
スープは鶏ガラ・豚の清湯と思われる出汁に、やや甘めの醤油ダレ。 香味油がほどよく浮き、くどさがない。
チャーシューは薄切りロースで、脂と赤身のバランスが絶妙。 スープに沈めて少し温まると、柔らかく口の中でほぐれる。 薄いが、弱くないチャーシューというのは意外と貴重。
麺は中太ストレート。やや加水高めで、もちっと感とスープの絡みを両立している。 替え玉文化はないが、このボリュームなら納得。
ネギは追加して正解。多めにのせてもバランスが崩れず、 スープの油分をうまく中和して、最後までだれずに食べられた。
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■ 深夜の一杯としての完成度
満腹状態でも、なぜかするすると入ってくる。 重たすぎず、でも軽すぎない。胃袋ではなく“気持ち”にフィットするラーメンだった。
飲みすぎた夜の締めに、ここを選べた自分を褒めたいと思った。
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