蜀食成都 — Restaurant in Tokyo

中国語が飛び交う本格四川料理屋。1階禁煙2階喫煙席。人に誘われ3回行きまずかったが、4回目で美味しく5回目でもう行かなくて良いなとなったお店。 シェフとメニューの当たり外れが大きいが、安く量が多くランチでもカード決済対応。 接客は本場風。

水は卓上のピッチャーでセルフ。プラ箸と爪楊枝があり、ボックスティッシュも各所に置かれていてありがたい。 テーブルスパイスは酢、醤油、辣油、醤油、胡椒だったかな。

4回目の担々麺セットと四川牛肉刀削麺セットを注文。私には辛くしょっぱく、少し油っぽい。連れは本格的で満足できて良い！と気に入っていたので好みが分かれるところ。 お願いしたら花椒もたっぷり下さった。 ただ、他の時は味が薄かったのでムラがあり、味付け自体が安定していなかったりメニューによって美味しいまずいが変わる言う印象。 ちなみにセットの炒飯も濃く、ザーサイも濃く、普段は食べない甘味である杏仁豆腐を食事中くちにする程辛かったので、辛いのが苦手な人は要注意。

夜伺った時は細切り豆腐サラダと、何かの唐辛子炒め、海老マヨ、五目焼きそばあたりを頼んだ記憶。 豆腐の和え物は冷えておらずぼそぼそしていて味がしょっぱかったような。追加でパクチー盛りをもらった記憶。 (確かエビの)唐辛子炒めはとにかくコクが無かった記憶。そんなに辛く無いし味がなく、頼む意味がなかった。 海老マヨはとにかくマヨの量がすごく重たい。提供されてすぐでも衣はブヨブヨしていた。 五目焼きそばも確か、餡が固まっていたりコクがなく微妙だった記憶。

辛い麺類は美味しいかもなので次は酸辣春雨か、連れの好物の麻婆豆腐を食べてみたい。 トイレが意外と綺麗で、1階2階共にトイレあり。

2024年5月4回目。

2024年7月昼5回目。 久しぶりに伺ってお昼、麻婆豆腐定食とジャージャー麺セット。

ジャージャー麺ははっきり言って酷い。タレがかかりすぎで味が濃すぎて絞るほど。 後甘辛いタレがかかってるだけでほぼ具はない。と憤っていたら連れが、確かに入ってないけど炸醤麺ってこんなもんじゃない？と言っていた。

麻婆豆腐はなかなか辛く、美味しかったけど連れが言うにはコクがないと言う。もっと味噌系の深みやそういったものが欲しいらしい。後少し甘いと。

スープとおかわりできるチャーハンは、前回来た時と全然味が違ったのでシェフの違いとメニューの違いで相当味に差が出るようだ。 も...

Food was decent, prices reasonable the waitress seemed to have a bit of an attitude toward foreigners. She acted fine with other patrons but was short with us. The language barrier wasn't much of an issue since the menu had...

「安い」「早い」が、日本になかなか定着しない店が多い中国人の日式中華。そのような店が多い中で、有名グルメ番組が紹介していた店が此方『蜀食成都』さん。 「日本人好みの辛さに迎合しない四川料理」という触れ込みに興味を持ち、日曜の午後訪問しました。 場所は大江戸線両国駅3番出口を出てすぐの「北斎通り」沿いに在ります。

【担々麺セット】 店オススメセットメニューのトップにある『担々麺セット』を注文、5分経ったか経たないかの内に配膳されました。 セット構成は、担々麺・卵炒飯小・搾菜・杏仁豆腐。 『担々麺』は胡麻風味の中に、最初にピリッとした刺激があって少し後から辛味がくる感じ。これが中国人の言う『麻辣』かと一人納得しました。『辛』があまり得意でない自分ですが、美味しく頂けました。 『卵炒飯小』は今まで見たことのない輝きをした炒飯。 具材は卵だけなのに、凄く美味しく感じました。

ご馳走様でした。 次は『回鍋肉』を...