Beer Hall Luncheon — Restaurant in Tokyo

神保町で俺と同じゲコでも安心して入れる美味しい洋食屋さんを見つけた！ナポリタン以外は⭐️5だね😊 今日27日は仕事納めイブだ。午前中の仕事で九段下まできたが13時半までかかり、腹が減った〜　確か神保町駅前に美味しい洋食屋さんがあると思い出した。近くまで来ているのに素通りはできない。いざ出陣だ。いつも店の前に15〜20人位立ち待ちして混んでいると聞いていたが、奇跡的にすんなり入れた。女性店員さんが丁寧に席までご案内してくれた。狙いは定番のオムライスだが、特大🍤まで腹に入りそうもない。ここは冬季限定の日本一大きなカキフライを試そう。オーダー後お客さんたちは🍺やsoft drink🥤で食事と会話を楽しんでいる。店内の造りは上野の純喫茶のように木目調で上品だ。待たされずに程なく運ばれた洋食にビックリ！...

(再訪)

水曜日の夜に伺いました。お仕事帰りのビーを楽しみにされていた方、お食事だけの集まり多様な方がいましたが、とても賑やかでしたね。これがこちらの雰囲気、予約はオープン時間だけあとは行ってみて空いているか否か。

ホール店員さん常に目を配りオーダーはスムーズ、空いた皿は下げて行かれますし無駄がありません。こちらはサラダが美味しく、素材を引き立たせるドレッシング、マヨネーズも美味しい。

フードも美味いやつしかない。いい店は何度行ってもいい、王道の飲食、連れもまた来たいと言ってました。締めをナポリタンかオムライスで悩むことは幸せの限り。

ごちそうさまでした。また伺います。

(初回)

土曜日16時前でしたが賑わっていました。螺旋階段を上がるとレジがありそこにいるお姉さんに席をご案内いただくシステムです。

運よく窓際の奥の席に。靖国通りと古本屋を見下ろす圧巻の眺めです。

ビアホールでビールを頼まず遅い昼をいただきました。ランチは15時まで、オムライスを選択、飲み物はアイスティー。

先に飲み物と名物のドレッシングが運ばれてきます。なんともいい色です。

程なくオムライスも。厚みがあってぎっしりということがスプーンを入れると手から伝わります。

この王道オムライスが実に旨いこと。最初の一口を口は運べば幸せを感じられるでしょう。

サービス1マイナスはビアホールですから周りは陽気な人ばかり。追加の注文が席によってはしにくい。声を張るのではなく私は扇子を掲げ広げて気づいてもらいました。

それと支払いはバーコード決済では支払えません。神保町の人気店の矜持ですね。郷に入っては郷に従えです。クレジットカードで決済しました。

次回はビール飲める人と一緒に来ようかなと。名店だらけの神保町にあって明治からの老舗に間違いはない。

壁にあった三ツ矢の広告にサイダーを。これは飲み慣れたやつでしたね。広告に煽られました。...

日本式洋食の界隈では有名店で老舗と以前より認識はあったものの訪問機会がなかなか訪れず。

その名を知ってから、おそらく何十年と時は過ぎて初訪です。

時間は平日11時45分。 オープンが11時30分なので眺望良好な席もまだイケる？と思いきや2階のホールは9割方埋まっているようでした。

眺望はオマケ的要素ですが、次回は同僚とステキな時間を過ごすために訪問したいので窓際席を確保するには開店ジャストが必須であると学びになりました。

ハンバーグ、オムライス、ナポリタン、ステーキ、グラタン…と、日本式洋食マニアにとってはどれも魅力的過ぎるラインナップで目移りしますが初訪なのでここは肉も魚も味わえる「日替わりランチ1,200円」をオーダー。

白身魚のフライ＆ハンバーグと生野菜＆マカロニサラダにライスがセットという構成です。

メインの白身魚はおそらくタラのフライ、ハンバーグはマッシュポテトの座布団に乗ったデミ風ソースがけでしょうか。

「味」や「クオリティ」だけでは評価しきれない昔ながらのビヤホールの活気や雰囲気の良さと老舗ならではの「自信」と「サービス」がここには息づいています。

提供されるグラスやお皿、使い捨てのおしぼりにまでネーム入を採用されているなど、最近の飲食店経営ではなかなかないことです。

もしかしたら古臭いと感じる人もいるかも知れませんが、令和の今でも頑なに貫き通せる「何か」。そのブレることのない処世術こそに敬いの念を隠せません。

浅草の「ヨシカミ」も同じくですが、何とかこの伝承が途切れることなく、世の流れにのみ込まれることなく、継承されてほしいと節に願う素晴らしいお店でした。

次回は「ナポリタン」か「グラタン」をいただきたいので近いうちに再訪することと思います。

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