Kagurazaka Y Cucina — Restaurant in Tokyo

普段、神楽坂界隈のお店は、お師匠様に連れて行ってもらうばかりで自分で開拓できておらず、今回はGoogleマップを頼りに新規開拓。

妻が好みそうな店を数件ピックアップして、最初に訪れたお店が、こちらの神楽坂yさん。超当たりなお店を引くことができました。

まぁ、火曜日だし、予約なしで入れるかなとそのまま突撃。辛うじて入店＆カウンター席に通されたものの、ものの数分もしない内に満席＞＜；あと、5分彷徨っていたらと思うと…人気店なのが伺えました。

まずは、樽出しスパークリングで乾杯。神楽坂にしては安くね？と思い、料理の注文を開始。目の前には所狭しとメニューが貼ってあり、「おススメ」「人気メニュー」のワンポイントがあるから迷いません。

ウニのせ半熟卵、牛肉の煮つけ、豚肉の煮つけとガンガン頼んでみましたが、どれも安いし手が込んでいる。

このお店を選ぶ際、「料理（ドリンク）の提供が遅い」低評価が気になりましたが、食べてみて「これは料理に一切妥協していないし、手間暇をかけているから」と実感。

見た目よし！味も良しの料理は値段相応どころじゃありません！！思わずここが神楽坂ということを忘れてしまいそうでした。

とここで、左右に座ってる常連さん達が「カルパッチョの盛り合わせ」を頼んでいることに気付き、注文＆赤→白ワインにチェンジ。

味はもちろんのこと、こんな凝ったカルパッチョ見たことがない！！と、妻がスマホでパシャリ。そして今回このお店を選んだ理由でもある「ウニのせスパゲティ」の登場！！！

今まで味わったことのない濃厚クリームで、しっかりウニ様もいらっしゃる！

もっとしっかり〆のパスタを味わいたかったんですが、私は先に食べた牛肉＆豚肉煮込みで腹いっぱい。夫婦2人でワイン7杯飲みほしていました。

ホテルまで歩きやから、少し酔いを冷ましたいよね？って頼んだレモンソルベがまた格別。

味音痴な私でも一口食べただけでマジでウマいって分かるシャーベット。よく見ると「自家製」の一文字が…ここまで抜かりなしかよ？！って感動です。

これだけ食べて飲んで9000円行かなかったのは、奇跡に近いですよね？次はちゃんと予約し...

この界隈ではリーズナブルで美味しいイタリアン。

魚や野菜を用いた料理が印象に残った。 一部創作料理のようなものもあったが、どれも美味しかった。 ワインの品揃えも良いので、マリアージュを楽しめるだろう。

1Fはカウンター席で2Fがテーブル席(5組程度)。予約をすると2Fに通される様だが、落ち着いて飲みたいのであれば1Fをお勧めする。

というのも、2Fの客層は残念に過ぎた。

子連れのママ友会と思しき集まりは子供の躾ができていない。ゲームの音が騒がしく、奇声をあげたり、落ち着きなく歩き回っては服を噛んで腹を出しながら歩き回っていた。

近くの看護師と思しきペアはずっと大声でシモの話をしており、隣席には身体をのけ反らせながら大声で笑う女性。

料理は美味しくリーズナブル、店員の気も聞いている。利用しやすいお店だからこそ、安い美味いと色んな客が訪れるのだろう。

居酒屋と思えばそんなものかもしれない。だが、お店の狭さも手伝って、自分にとっては食事に集中することのできる空間ではなかった。

連れも料理には満足しており、次に頼みたいメニューだってある。 それゆえに惜しい。

客層は運もあるかもしれないが、 次は1Fで...

＊

ウニのオムレツ ¥1,200

神楽坂駅からも飯田橋駅からも若干歩くけど、 神楽坂の通りのガヤガヤした感じからは離れて、 隠れ家っぽい良いお店です。

イタリアンバルということですが、まずお酒が安い！ オシャレグラスで量が少ないからとかではなく、 しっかり量もあって安いので、酒飲みには嬉しすぎる🤣

ウニのオムレツは、素人が100%焼けない感じの、 ふわっふわで、とろっとろで、きめの細かいオムレツに、 ウニがたっぷり乗ってます☝️ 口の中で合わさると…これがもう最高に旨い。

国産牛スジの赤ワイン煮 筍のフリット ツブ貝の香草パン粉焼き アンチョビキャベツ ごちそう太麺ナポリタン とどれも旨かったし、お酒が進んだ。

筍のフリットはメニューに無いんですけど、 今日いいのが入ったのでとおススメしていただいた🙂 こういうのが嬉しいし、それが旨いとお店を信用できる。

とても大事なことなので2回言いますが、 お酒の種類が豊富で安いので、酒飲みにはピッタリです🍷

こじんまりとしてるけど、とっても...