(味の感想は★からです)
今回のお店は【西麻布 焼肉 X】さん。
西麻布にありますは、 東京が誇る ラグジュアリーな焼肉が楽しめるお店。
全席完全個室で 全席にそれぞれ専任の焼き手さんが いらっしゃいます。
お店は六本木駅から歩いて5分程。 六本木トンネルの高架下近辺で、 六本木のギラギラした雰囲気から離れた 落ち着いた場所。
控えめなXの看板を目印に階段を下る。 すると目の前に 重厚な雰囲気漂う木の扉。
牛の鼻輪を模したノッカーを叩く。 ガチャリと扉が開き、 中にはワインセラー。
アルコール消毒を済ませると、 ワインの棚が横にスライド。 なるほど隠し扉になっているのか。
完全個室の綺麗な店内。 ゆったりとした空間で、 とても落ち着きます。
私は 【宙〜SORA〜】のコースと 【ワインペアリング】 を頂くことに。
コースの最初は 牛からとったコンソメスープ。
合わせるは『ジャクソンキュヴェ 745』 のシャンパーニュ。 渦巻き状に立ち上がる泡がなんとも贅沢だ。
それではいただきます。 Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★ ★・宙〜SORA〜 38500円
(以下コース概要) ・コンソメスープ ・旬野菜のナムル 自家製キムチ ・但馬玄お刺身 ・但馬玄ユッケ ・但馬牛牛タン タン下 厚切り ・チョレギ風サラダ ・但馬玄バーグサンド ・レバー ・但馬玄 ホルモンチャウダー ・神戸牛 ヒレ ハラミ ・但馬玄 特上カルビ ・但馬玄 月齢43ヶ月サーロイン ・冷麺 ・もつまぶし ・苺のジェラート
★・ワインペアリング 11000円
・ジャクソン キュヴェ 745 ・日日 秋津山田錦 ・エンゲルガルテン プルミエ・クリュ/ マルセル・ダイス 2018 白 ・サン・ジョセフ ルフレ/ フランソワ・ヴィラール 2006 赤 ・ニュイ・サンジョルジュ/ モンジャール・ミュニュレ 2017 赤
・コンソメスープ 究極のコンソメスープと銘打つ 牛スジ等を使ったクリアなコンソメスープ。 重たくのしかかる様な重厚な旨味と クリアな後味が特徴的。 こんなスープを飲んでしまうと、 後のコースのハードルが 上がってしまう程に旨い。
・旬野菜のナムル 自家製キムチ 赤、緑、紫と、 彩り美しい旬野菜のナムルと自家製キムチ。 どれも抜群に旨いが、 中央のキムチが美味すぎてびっくりした。 茎の部分だけを使用し、 フレッシュ感を残すため、 直前にキムチダレと混ぜて提供される。 『シャクッ』という キムチでは味わったことのない とろける食感は驚きの一言。 これをキムチの基準にしてしまうのは 危うい。 あくまで別物として捉えることにする。
・但馬玄お刺身 但馬牛とマグロを合わせて 『たじまぐろ』 その名の通り、 マグロのような融点の低さが特徴らしく、 その良さをダイレクトに味わえるのは やはり刺し。
部位はクリ(肩サンカク)と三角バラ。 出汁の効いた醤油と和辛子と合わせれば とろける脂と旨味の詰まったお肉の応酬。 肉刺しで 肉の甘さを感じることはよくあるが 肉の旨味をここまで濃く感じるのも珍しい。
・但馬玄ユッケ Xさんのシグニチャーメニュー。 所謂看板商品が、こちらの2種のユッケ。
トリュフと合わせた王道のユッケと キャビアとサワークリームを合わせた 邪道のユッケの2種を楽しむ。
キャビアのユッケは サワークリームの爽やかな酸味が心地よく、 見た目のバブリーさとは対照的に かなり食べやすいスッキリとした味わい。
対して王道のユッケスタイルは 濃厚すぎるお肉の旨み、 厚めのタレに、黒トリュフの香り。 こいつは見た目以上に 悪魔的な旨さをしていやがるぜい。
・但馬牛 牛タン タン下 厚切り 照りが鋭い牛タン三銃士。 牛タンは表面の香ばしさと香りがやばくて、 もちろんお肉も良いんだろうが、 焼きの上手さというか、 素人との違いを、素人なりに感じ取るには、 十分過ぎるくらいには美味しい。
たっぷりネギタレを乗せたタン下。 タン下と言いながら旨味はそこらの 極上タンレベル。 良い意味でジャンクだけど、 搾りたてのごま油の風味が品の良さを 後押しする。
ブロック2段、厚切り牛タン。 ぷりぷりなのに どこかねっとりとした旨味を感じる 厚切り牛タン。 もう牛タンなのかよくわからんくらいに、 ジュワジュワと旨味と甘味が溢れてくる。
・チョレギ風サラダ 「箸休めです」と綺麗なサラダが着。 軽いタッチなのにパクパクと食がすすむ。 全然箸が休まらない、激ウマサラダ。 搾りたてのごま油から出た胡麻を合わせる事で 香りが活きた美味しいサラダでした。
・但馬玄バーグサンド ハンバーグにヒレ肉を使った 良い意味で頭のおかしいバーグサンド。 エシレバターと照り焼きソース、 和辛子マヨネーズと 子供舌の私歓喜のラインナップ。 子供が絶対喜ぶ内容なのに、 ハンバーグの旨味が強すぎて 大人もひれ伏す上質なバーグサンドだ。
・レバー 私の中での鬼門。レバー。 唯一私が食べられない食べ物で、 めちゃくちゃ美味しいレバーでも味わえず、 飲み込んできた歴史があります。
結論からいうとこのレバーは美味しかった。 臭みなんて毛頭なく、 レバーでは感じたことのない旨味、 ごま油の芳醇な香りに、塩の甘さ 全てが正直異常だ。 後半少しレバーっぽさを感じましたが、 好きな人からしたら 多分これ以上はないレバーだと思います。
・但馬玄 ホルモンチャウダー 貝の代わりにホルモンで煮詰めた ホルモンチャウダー。 ミルクな感じと後味濃厚な牛の旨味が 堪らない。
・神戸牛 ヒレ ハラミ 脂の旨味が爽やかな但馬玄に対し、 ガッチリ牛の旨味と甘さが濃く出た 神戸牛のヒレ、ハラミ。 タレ焼きながらさっぱりとしていて お肉もしっとり。 ハラミはじゅわじゅわと溢れる肉汁が最高で、 赤ワインと良く合います。
・但馬玄 特上カルビ カルビらしい脂のパンチと 但馬玄らしい上品さを醸した特上カルビ。 ふわりと香る肉の旨味と、 合わせる米との相性抜群。
・但馬玄 月齢43ヶ月サーロイン 一晩漬けした飛来幸地鶏の卵黄と黒トリュフを合わせた極上のサーロインすきやき。 どこまでも広がる濃厚な甘味のサーロインは とろけるというよりかは、 オブラートみたいに溶けてなくなる感じ。 トリュフと卵だけでも抜群に美味しくて、 残った卵を米と一緒に食うと堪らない。
・冷麺 出汁のシャーベットに海藻を練り込んだ麺。 青唐辛子をアクセントに、 宮崎名産のへべすという柑橘で味変。 スッキリと、あっさりとしたお出汁の効いた 冷麺で、へべすはかなり甘さの際立つ柑橘でめちゃくちゃ美味しい。
・もつまぶし 土鍋で牛出汁、モツを炊いたもつまぶし。 上品ながら力強い旨味と香りの炊き込みご飯で 味変のガーリックチップ、葡萄山椒も憎い。 まぶしということで、割り出汁が出るが これが濃い目でめちゃくちゃ合う。 おすすめはガーリックチップをぶち入れて 出汁茶漬けにするとめちゃ旨い。
・苺のジェラート 目の前で作られる贅沢なジェラート。 煙が立ち上がり、 その白煙が晴れると、 ピンクの綺麗なジェラート完成。 ねっとりと濃厚な紅ほっぺと 爽やかだが、淡い甘さが抜群のジェラート。 最後まで素晴らしいデザートでした。
・ジャクソン キュヴェ 745 スパークリングながら、 濃くて深い葡萄の甘さを感じ、 スパークリングらしい爽やかさと、 スパークリングらしからぬジューシーが 交錯するスパークリングワイン。
・日日 秋津山田錦 クリアで甘く、 全ての無駄を削ぎ落としたかのような 非の打ちどころの無い美しい日本酒。 癖が全く無いので、刺しやユッケ、牛タンくらいまでの穏やかなお肉に良く合う印象でした。
・エンゲルガルテン プルミエ・クリュ/ マルセル・ダイス 2018 白 リースリングらしい綺麗な甘さが特徴的な 口当たりが美しい白ワイン。 後味の上品さと抜けない余韻は 値段帯を気にさせない気品を感じる。
・サン・ジョセフ ルフレ/ フランソワ・ヴィラール 2006 赤 次元を超えた一本と評される、 サン・ジョセフの2006。 ベリーのような確かな酸味を感じるが、 いやらしくは無く、 強く感じるタンニンを 解いていくかのような 後味がとても面白い印象。
・ニュイ・サンジョルジュ/ モンジャール・ミュニュレ 2017 赤
フランスはブルゴーニュのピノ・ノワールを100%使った辛口ミディアムボディ。 ピノ・ノワールってなんか癖が無くて 王道って感じで、 そこまで選んで飲むことはなかったんですが これこそ王道の美味しさって感じで感動した。 後味の濃いルビー感と、 飲み当たりの良さは、王道ながら唯一無二。
・ドメーヌ・サント・ジャクリーヌ- ヴュー・リヴザルト...
Read more高級なお店がひしめく閑静な西麻布エリアにあり 六本木駅からも10分もかからないので アクセスもしやすいです。 お店は地下になっていて入り口は 全面ワインセラーの様な絵になっており どこが扉か分からない様なものすごく隠れ家要素が高く ワクワク感が増します。 店内に入ると…お店全体的に黒を基調とした雰囲気で 落ち着いた高級店らしいつくりになっていました。 そして全個室のお部屋。 個室内は大きめのコの字ソファーとなっており 席とくっついた感じで目の前には調理場が。 お部屋の様な豪華なお部屋に身が引き締まります。 今回はお店で一番大人気の宙コースと ノンアルセットをお願いしました。 ノンアルじゃない場合のセットは 名だたるワインなどのペアリングセット 11000円と16000円のコースもありました◎ 西麻布焼肉XTEN 2023.4.27 宙コース 38,500円(サービス料別) 8470円(税込)ノンアルセット
★ドリンク ◎旬果 苺のフレッシュジュース 旬なイチゴの甘味と芳醇な香りを楽しめる フレッシュジュース こちらはあまおうのジュースで スイカを食べる様にお塩を少々振って飲みます。 甘みもあって美味しく ふんわりした香りで飲みやすいです。
◎2018年白毫銀針 春に摘んだ新芽の力強さと 心地よいタンニンを感じる白茶 香りが華やかで優しい味わい 3日かけて抽出しているそうで サラッとしていてすごい飲みやすい!
◎京都宇治碾茶 玉露のような香りと旨味が魅力で 僅かに塩味を感じる碾茶です。 とても透き通って爽やかな感じがしつつ 最後には碾茶の渋さみたいなのも味わえる大人のお茶
◎ドメーヌ・サント・ジャクリーヌ ヴュー...
Read more訪問日:2021年5月 西麻布の焼肉屋。 六本木駅から歩いて10分弱の場所にあります。 喧騒から外れた地下にある、いかにも 西麻布の隠れ家的な所にあります。
ここは入り口扉に鍵がかかっており、 予約なしだと入れない仕組みになってます。 扉をノックして開けてもらい、 予約名を伝えるとその先に入れてもらえます。
中は全て完全個室となっており、 店内は非常にラグジュアリーな空間です。 個室内に焼き台がありまして、 焼き師の方が専属で焼いてくださいます。
本日はTENスタンダードコースを いただきました。 ※35,200円(税込) 全20品と多彩かつボリュームあるコースです。 内容は以下の通りです。 焼肉Xさんは、但馬牛、但馬玄、松坂牛、 都萬牛の4種の牛を、それぞれの特徴に合わせて 多彩な調理法・食べ方で提供してくれます✨ お酒やティーのペアリングもできます。
✔︎究極のコンソメスープ 都萬牛を霧島連山麓の天然水で5日間煮込み、 極限まで濃縮され抽出されたエキスです。 都萬牛は宮崎県西都市という土地で、 獣医師が育成しているブランド牛だそうで。 初めて食べました。
かなりシンプルな逸品に見えるが 今日の中で一番手の込んだメニューだそう。 口に入れる前から良い香りがします。 そして都萬牛の旨味が 口一杯に広がる濃厚スープ。 これは美味しいです♫
✔︎季節のお野菜 6種の野菜の小鉢をいただきました。 鈴かぼちゃやしんとり菜と言った珍しいお野菜、 こちらも珍しい山形県産ゼンマイは韓国風に、 松阪牛のポテサラなんかもいただきました。 ここでは一口ずつ程度に収めておき、 お肉の端休みとして活用していきます。
・春キャベツ カレーオイルをかけて ・鈴かぼちゃのピクルス ・アスパラガスバターソテー...
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