This is not your typical sushi restaurant, sushi is served omakase style, although the chef did ask us if there was anything we didn’t like (maybe because we are Americans who looked like we stumbled in off of the street 😂, however it really felt that the chef curated a several course meal just for our liking) The chef greeted us upon entering and ensured we knew that it was an omakase course. We did not have a reservation, but it might be wise to do so.
The sushi was amazing, each carefully crafted for taste using only the finest ingredients and freshest fish from Tsukiji. We ordered hot/dry sake and let the chef choose the brand. The meal started off with cooked and raw snow crab from Hokkaido and it really prepares you for the premium sushi (mostly sashimi) that are about to come.
It should be noted that each person dining in this fashion (omakase) the price is about 20,000 yen, and to the untrained palette or diner that doesn’t understand or regularly eat sushi, I could see how this might be shocking, but truly this restaurant should be mentioned with the best in Tokyo, and definitely the best in Shinsen, Shibuya.
I visited with my mother, and we asked for the tatami room, the atmosphere was great, seemed like local regulars at the bar drinking, eating and having fun. High marks on all categories (food, service, atmosphere).
They did their best to accommodate us with our limited Japanese and the server was very nice to try and translate and ensure that we knew what each sushi was in our language. The service was...
Read more東京・神泉にお店を構える【すし菊地】という隠れ家のような鮨店をご存知だろうか。 数々の芸能人や起業家が足繁く通い、丁寧な下処理と温かさのある人柄で多くの方を虜にしたのが、大将 菊地浩氏。
渋谷の賑やかな街を通り抜け、気がつくと車だけが行き交う大通りに出る。 そこに白地の看板が光り、「すし菊地」という文字が立派に記載されている。 暖簾を潜り、ご挨拶をさせていただくと、女将と大将、スタッフの方々がお出迎えしてくれた。
こちらのお店では、カウンター最大11席、座敷が別で1組ほどの数用意されている。
19時の予約に合わせて、ドリンクのオーダーを進めさせていただく。 日本酒から焼酎、ウィスキーなど、他ソフトドリンクがあるが、今回ハイボールから乾杯をさせていただいた。
一品目、海蘊(もずく) 食事の始めは胃を鳴らすために、もずく酢で。程よい酸味に抵抗感はなく、スルッと食べられる一品であった。これからいただく、料理の滑り出しとしてありがたい味わい。
二品目、ズワイガニ 北海道のズワイガニ。生のものはそのままスルッと口の中で溶けていくほど。柔らかさと蟹の旨みが素晴らしい。また蟹味噌は、濃厚かつクリーミーなものであり、これはお酒が進みそう。
三品目、玉子 このタイミングでの玉子。まずはそのまま、玉子の味を楽しみ、もう一つは、蟹味噌を付けて食べる。何度も美味しいさを堪能できるのは嬉しい。
四品目、カワハギ 大分県産のカワハギを使用。あっさりとした味わいで、それを肝醤油と合わせながら堪能する。繊細なカワハギに、肝醤油を合わせることで、味わいも風味も素晴らしい。
五品目、肝醤油寿司 先ほどの肝醤油の余ったところにシャリを投入する。シャリとあえて、その旨みが握りとして楽しめるのも嬉しいものである。
六品目、3種の盛り合わせ 山牛蒡をたまり醤油につけたトロと、オホーツクの島海老、墨イカのゲソである。温暖化の上昇で、海温が上がり、むしろ今の時期だとオホーツクの海老が良いのだとか。確かに、味わいが素晴らしく、身にしっかりと味わいが乗っている。 墨イカも歯応えがしっかりとあり、美味しい。
七品目、トロさわら 答志島のトロ鰆を使用。伊勢湾の奇跡とも言われており、基準も明確に区切られている。 一本釣りでなければいなく、大銘柄の2.1kg以上4.0以下でなければならない。 その他にも脂肪含量や魚の体の状態もシビアにチェックされている。 たたきでいただき、表面の香ばしさが非常に食欲を掻き立てるものである。 脂も旨みを含んでおり、これはなかなかに美味しい一品である。
八品目、刺身 アイルランドのマグロの刺身。こちらも使う理由は、海温の上昇が原因で、向こうの方が良い質のものが手に入るとか。 100kgのマグロを中トロで。 手前の芽ねぎで巻いたものは、3日間寝かせた鮃。 そして、右側がネギ生姜の入った鯵である。 どれもしっかりと美味しい。
九品目、椎茸・蛸 しいたけも小ぶりながら美味しい。蛸は頭と足があり、添えられているのは大根。個人的に最も好きな食材が蛸であるため、嬉しい一品。 旨みがしっかりと感じられる。
十品目、帆立 生の帆立を用意いただく。今では豊洲でも天然の生の帆立は手に入らないようだが、こちらではご提供いただきました。これがなかなかに絶品である。 海苔の風味を感じられる巻き物もどちらも美味しい。
十一品目、あん肝・シャリ揚げ アンコウから取ったあん肝を蒸すのではなく、甘辛く煮詰めたもの。それに合わせるのが、どうしても余ってしまうシャリを3日かけて、乾燥させ、さっとあげたお煎餅のような一品。 サクサクとした食感が嬉しい。
十二品目、山芋・べったら漬け 東京を代表する名産品であるべったら漬けを用いる。瑞々しさと食感も良い。
十三品目、メヒカリ・白子 茨城県のメヒカリを用いたもの。実際に天日干しして、自ら作っているとか。 また白子もしっかりと濃厚さがあり、美味しい。
十四品目、墨イカ ここから握りが始まる。 鹿児島の墨イカであり、身のしっかりとした食感が素晴らしく美味しい。この歯応えには驚くことだろう。
十五品目、マグロ...
Read moreI live nearby and have always wondered whether I should walk in or not. I was born and raised in Tokyo, so typically I don’t waver from my usual sushi spots. However I was so happy that I finally checked this place out. One of the best omakase experiences I’ve had. Not overly fancy but everything is very high quality. They’re easy with people who don’t speak Japanese either. If you’re in the Shibuya/shinsen area this place is a must try. There’s a chance the person picking up the phone doesn’t speak English. I would drop by and use google translator. As a local I highly...
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