The Burn in the Aoyama area has been on my bucket list since it first opened about two years ago so I knew I had to try it as soon as I arrived in Tokyo. The chef and owner of the restaurant is Chef Fumio Yonezawa, who is a former chef at Michelin star restaurant Jean-Georges in New York and Jean-Georges in Tokyo.
Since we got to Tokyo during the COVID State of Emergency, we only did takeout, but we loved everything about this restaurant from the chic and modern interior design to the food and service.
We got the cheddar beef bowl (we highly recommend adding a sunny side up egg to it) and the steak bowl on our first visit and loved both. The steak is simple yet flavorful while the cheddar beef bowl is almost like a combination between a chili bowl and sukiyaki beef.
Once in a while they have the wagyu hamburger steak for takeout, but they only have 30 orders and it usually sells out within 30 minutes. We were lucky enough to get a set this past weekend and would definitely want to order it again the next time we can place an order of it. Each set comes with two patties and pasta. The chef recommends that you eat about half of the hamburger steak as is and then break it into pieces to make it into a bolognese pasta at the end.
The restaurant is inside the basement of the Aoyama Building and is a little hard to find if you’re coming from street level so I recommend going from the exit inside the Aoyama...
Read more今回お邪魔したのは各線青山一丁目駅から徒歩1分かからない所にあるこちら。 JR線なら信濃町で降りて少し遠回りして外苑前経由しつつここに来られることも可能。 はい、紅葉の季節の候補に上がってきたでしょ?笑 オープンしたのは2018年らしくB1に広々とある店舗で高級感とカジュアル感の良い塩梅でハーフな気がした。 初デートとか合コンにも適してそう。 個室はなかったが、席間隔がかなり広めに取られているのよ。 なんだろうね、貸切とかもやってるそうで明治記念館や赤坂御所から徒歩圏内なので、イベント事などの2次会とかでもかなり利用しやすそうな広さだった。 明治記念館でツレの結婚式とかあったら、2次会幹事よ、最後まで見て添付した写真も見てくれ…。 明治記念館から徒歩圏内やし、かなり個人的には推せる場所。 私が訪問した際、スタッフの方々は女性が1人に対して、男性スタッフが6.7人いらっしゃり、男性陣は皆イケおじ笑 ガタイの良い方やお髭がおしゃれな方々など店のコンセプトにも合ってるなぁと思った。 ツレと2人で訪問したので、中央のテーブル席に腰掛ける。 日曜の夜だった事もあり、他の客層は外国人の方々が1組、家族連れが2組、男3人グループが1組とかなり別々のニーズも捉えられているように見受けられる。 ツレとコース料理を事前に予約していたのでまずはビールをオーダー。 アサヒの熟撰とヒューガルデンを1つずつ。 きめ細かい泡がなくならないうちに乾杯。 初手から最高だね。 コース開始前に苦手な物やアレルギーなどを問われた後、サラダに生ハムはトッピングしますか?(+¥400)と言う点とメインの牛肉を熟成肉に変更しますか?(+¥2200)と聞いていただけ、最後にお肉の焼き加減も1つ1つ調整していただけるようだ。 …あれ?私たち高級レストランきました?と錯覚するくらい丁寧な接客に心持ってかれる。 終盤のパスタは+¥800で対応可能らしく、お腹の具合を見て直前にでも対応していただける。 長ったらしく書いたが サラダは¥400で生ハムプラス メインのお肉は¥2200で熟成肉にアプデ パスタも食べれそうだったら¥800払えば作ってくださるよ って認識でおk。 さてさて、ワクワクしながらコーススタート。 まずは温前菜。 【栗のポタージュ】 ビーガンのポタージュで仕上げられており、中央にはシェリー酒に漬け込んだ山葡萄の味が数粒アクセント。 …秋ですねーーー、おそらく季節によってポタージュの内容も変わるんであろうと思いつつ、今夜は秋真っ盛りの栗を細かく濾し舌触りかなり軽やかな且つなめらかな仕上がりになっている。 しっかり山葡萄のアクセントも光っており、めっちゃ手込んでますやんとアガるバイブス。 …これ美味いよ。 【真鯛のカルパッチョ】 豆乳、柚子、菊の花、マイクロ春菊など作り手の素材へのこだわりが凄いって言うのがまず食べる前からひしひしと伝わってくる。 食べる場所により毎回変わる食感と香りが心地良く、最後は柚子の香りがしっかり鼻腔をくすぐる憎いくらい美味しいカルパッチョ。 真鯛の肉厚具合と酸味や各食材のバランスが取れているので飽きたりダレる事ない計算されたカルパッチョに思えた。 【無花果とビーツのサラダ】 カラントの酸味がしっかりと周りのアシスト、生ハムを+¥400で入れれば良い旨味と食べごたえがますのでこれはおすすめしたいところ。 特にビーツの使い方が個人的に刺さった。 【クリスピーフライドチキン】 ハニーバーボングレイズ&オレンジホットソースだそう。 …メニュー表見てたらめっちゃ強そうとツレと話していたのだが、こちらも提供時、しっかりスタッフの方の説明があり、フライドチキンには鶏胸肉を使用されており、鶏油でモタれないような工夫。 更に衣にはコーンフレークを砕いて混ぜ込む事により、ザクザク感をプラスして胸肉ながら食感と食べ応えを増しておられるよう。 素人目線でも衣はザクザクになりそうと思えたが、肉質はどないなんよ?と思いつつ、ひと口頬張ると、最高の火入れ具合にびっくり。 肉汁したたかに迸る中、パサつかない丁度良いラインで提供してくださっている。 …シェフぅぅぅぅぅぅう!!!!!じょーーーーーず!!!!(上手) 思わず瞳孔が開いた。笑 よくこの絶妙な火入れを熟せるなぁと。流石がすぎるって。 ほんで添えられてるオレンジホットソース、これがピリッとしっかり辛味も兼ね備えたええアシストをしてくれるんよ。 そのまま食べたらすこーし甘味を感じるソース、備え付けのオレンジソースでまた違う一面を見せてくれる。 こーれーは、美味い。そして上手い。 かなり気に入った。 【黒毛和牛 経産牛...
Read more店舗情報↓ 【店名】 THE Burn 【営業時間】 [火〜土] 11:30〜14:30(LO13:30) 17:30〜22:00(LO21:00) [日] 11:30〜14:30(LO13:30) 17:30〜21:30(LO20:30) 定休日:月 【アクセス】 東京メトロ銀座線 青山一丁目駅0番出口直結 都営地下鉄大江戸線 青山一丁目駅0番出口直結 【予算】 8,000〜9,000円/人(ディナー) 【食べログ評価(投稿日時点)】 ⭐️3.56 ☆オススメポイント☆ ①豪快に炭火で焼き上げた上質な肉料理と厳選されたワインのマリアージュが楽しめる ②青山一丁目駅直結という抜群のアクセス
【メニュー】 「THE Burn Standard Course(7,000円)」 ※サービス料別 ・季節のポタージュ ・イワシのコンフィとローストビーツ リンゴンベリーマスタード ・いろいろな根セロリのサラダ ドライ無花果とヤーコン スパイスオイル ・バターミルクフライドチキン スパイシーモレソース ・黒毛和牛 経産牛サーロインの炭火焼き ・パスタ(+800円) ・デザート
【1〜3枚目】 「黒毛和牛 経産牛サーロインの炭火焼き」 「コルビエール ロロ ド ラネル2018(1,200円)」 「フレンチフライ」
経産牛とは出産を経た雌牛のことで、一般的には出荷されるのは未経産牛であり、経産牛は味と品質が落ちると思われがちだが、実はそうではなく経産牛は余計な脂身が落ちて赤身が濃くなり、旨味が濃厚になるのだそう。
こちらではそんな経産牛のサーロインを強い火入れで炭火焼きにしており、外はカリカリ、中はふんわりとしてジューシーになっており、抜群の火加減を感じられた。
薬味は華やかな香りを感じる自家製粒マスタードと甘味と酸味がある唐辛子を練り込んだペースト。 どちらも赤身の旨みを引き立ててくれる。
付け合わせは非常に大きめにカットされたフレンチフライ。 アメリカ感満載である。
そしてこちらのお店で特にオススメなのが豊富に取り揃えられているワイン。 初心者でもわかりやすい様にメニューに味わいの説明が書いており、肉料理に合いそうなこちらをチョイス。 フレッシュな酸味があり、濃い旨味のサーロインとは相性抜群だった。
【4枚目】 「バターミルクフライドチキン スパイシーモレソース」
バターミルクに漬け込んだ鶏の胸肉にコーンフレークを使った衣をつけて揚げた一品。 コーンフレークをつけて揚げているため、サクサク感が非常に強い。
下の黒いソースがスパイシーモレソース。 モレソースとはメキシコの伝統的なソースだそうで、モレ(すり潰す)という語源からもきている通り、チリや唐辛子、スパイスをすり潰し、さらにカカオを加えたソース。 結構辛味が強いが、カカオのおかげで非常にコクが強く、フライドチキンのバターミルクの風味が辛味をまろやかにしてくれる。
【5〜6枚目】 「パスタ(+800円)」
コースに800円追加で日替わりのパスタを追加することができるため、お腹にも余裕があったということもあり追加注文。
この日はパスタアッラノルマというイタリアのパスタで、トマトソースベースにナス、そしてたっぷりの燻製チーズが乗った贅沢な一品。 使われているチーズはスカモルツァというモッツァレラに似たチーズで、餅の様に伸びるのが特徴的。
トマトソースにはニンニクも効いており、病みつきになる味わい。 800円でこのクオリティなら追加はマストで!と言いたいレベル。
【7枚目】 「季節のポタージュ」
菊芋とメープル、そして玉ねぎのポタージュ。 ベースにはアーモンドミルクを利用しており、菊芋本来の甘味やメープル、玉ねぎの甘みが入り、全体的に甘みのあるポタージュとなっている。
非常に濃厚で、味わい深い一品だった。
【8枚目】 「イワシのコンフィとローストビーツ リンゴンベリーマスタード」
イワシのコンフィにローストしたビーツ、そしてリンゴベリーという種類のベリーを使った前菜。
周りには赤キャベツのザワークラウトや、豆乳で作ったビーガンヨーグルトを添えており、かかっているケールとディルのオイルと合わせて全て一緒に食べるのがオススメだそう。
酸味、甘味、塩気全てが程よく主張しており、良いハーモニーを生み出していた。
【9枚目】 「いろいろな根セロリのサラダ ドライ無花果とヤーコン スパイスオイル」
根セロリは球根状の野菜で、こちらをピューレ、チップス、火入れなど、様々な調理法で楽しめる一品。
ピューレの中心部にはカレーオイルが垂らされており、甘味のあるピューレは一気に表情を変えるのが面白い。
【10枚目】 「デザート」
デザートはチョコレートブラウニー。 中にはチョコレートのチップも入っており、濃厚な口当たりとチップの食感の対比が楽しめる。
ほんのりと塩気も効いており、甘さはあるものの甘ったるすぎず食べやすい。
【まとめ】 青山一丁目駅から直結の青山ビルのB1階にあるNYスタイルのグリル専門店「THE...
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