64.五所神社 鎌倉の材木座にある五所神社は、1908年(明治41年)に町内にあった八雲、三島、諏訪(すわ)、金毘羅(こんぴら)、視女八坂(みるめやつざか)を一緒にしてまつったことから五所神社と名称を改めました。 アクセス: 鎌倉駅東口から九品寺循環バスに乗車し、「五所神社」バス停から歩いて約2分。 鎌倉駅から徒歩で行く場合は、20~25分くらいかかります。
パワーを頂ける神社です。
ご利益: 家内安全、五穀豊穣
拝観料金: 志納 拝観時間: 特になし 祭神: 天照大御神 (あまてらすおおみか) 大山祇命 (おおやまつみのみこと) 素盞嗚命 (すさのおのみこと) 健御名方命 (みなかたのみこと) 崇徳院霊 (すとくいんのみたま) 行事: 1月11日 潮神楽【御神楽】 4月15日 祈年祭【湯花神楽】 6月第2日曜日 例大祭【神幸祭】 6月第3火曜日 例大祭【三つ目神楽】 11月24日 新嘗祭
みどころ: 石塔婆(いしとうば)の一種である、板状の板碑(国指定重要美術品)、 庚申塔・天王謡由来立札など
6月第2日曜日に開催される五所神社例祭が有名です。 『乱材祭(みざいまつり)』と呼ばれる例祭は、 10:00~ 例大祭式典 本殿にて執り行われ、神輿巡行では、海での海上渡御もあります。 11:00~ 御神輿渡御 (手古舞、山車、御神輿町内巡行)、五所神社出発→水道路→九品寺→光明寺→海岸(15:00頃に2社による海上渡御)→五所神社の順路で周ります。 翌日には三ツ目神楽として、10:00~...
Read more2024/9/8 五所神社は、旧乱橋村鎮守”三島神社”(当地)に、材木座鎮守”諏訪神社”/乱橋村龍蔵寺部落”八雲神社”/”金比羅宮”/材木座仲島部落”見目明神”の四社を明治41年に合併し”五所神社”と改名と伝わる。 ここには石塔が数多く有り過ぎるので、特に注目したものを記す。 ①摩利氏天(三面6臂丸彫像) 大正二年(1,913年)奉納とある。おそらく、ここだけに有ると思われる非常に稀な立体像。ちなみに平面の像(線彫)は”長谷御嶽神社”に有る。どちらも稀なもの。
②板碑(板状碑/薬研彫り) 「種字(*バン) 一見(尊奉?) xxxx 〜弘長二年 (六月xx」 ー1,262年建立。種字を大きく単純化したデザインの彫りだ。 仏教の板碑が何故ここにと言うと、廃寺となった感應寺(詳細不明)に有った板碑を五所神社創建時にここに移したとされる。 *大日如来の種字”バン”:指定有形文化財の”説明棒”には”不動種子”とあり、それならば”カーン”だ。だが大きくデザイン文字化された形からは、カーンよりもバンがより近い。 なお、光明寺に有る碑には似たデザインで種字”キリーク”(阿弥陀如来または大威徳明王)が刻まれ、それと板碑が対になっていると言う説が有る。幸いにも、それが種字を判別する上で参考になる。 普通、キリークは”阿弥陀如来”と考えられ、板碑がバン”大日如来”とすると対になるのは自然。一方、”不動の対”の碑とい...
Read moreThis was really special, i got a personal tour from the master of the shrine, very kind man and knowledgeable. We even tried to lift one of the Mikoshi that rest in the temple. As a foriegner from America this was extremely special to me, and i got a beautiful stamp. Thankyouto both the husband and wife of the temple. これは本当に特別でした、私は神社のマスターから個人的なツアーを受けました、とても親切な人で知識が豊富です。 寺に眠っている神輿を一つ持ち上げようとしました。 アメリカから来た外国人として、これは私にとって非常に特別で、私は美しい切手を手に入れました。...
Read more