This small temple operated by the priest and his wife. I visited to pray inori and to receive Goshuin, which they are famous for across Japan. The priest seemed a little busy or distracted. His wife though, who brushes the Goshuin, was lovely taking the time to explain to me what the Goshuin represent and chat about the history of the temple. They even have a manga about the Daishi master enshrined there if you are into that sort of thing. Make sure to visit within hours, and be mindful that they only speak Japanese. That said, if you're in Japan, you should be...
Read more京都市中京区布袋屋町にあるのが天台宗の瑠璃光山大福寺になります。別称を菩提薬師(ほていやくし)と言います。
寺伝によると、推古天皇6年(598年)に聖徳太子によって大和国宮田郷に創建されたという古いお寺になります。 延文元年(1356年)に後光厳天皇の命により京都に移転されました。かつては、七堂伽藍が建てられて朝家の尊信が篤く大きいな寺域のあるお寺でしたが戦乱・大火により寺域の多くを失いました。現在は、麩屋町通に面して本堂がひっそると建っているだけになります。
江戸時代には、出納帳に大福寺の「大福」の宝印を受けると商売繁盛になるとされ、正月に朱印を受けると良いという風習が生まれたが、この風習は大福寺が発祥であるという。その為に出納帳のことを「大福帳」ということの様です。
霊場として 京都十二薬師霊場の第10番 京都七福神(布袋尊) 通称寺の会(菩提薬師)
京都十二薬師霊場の10周年の特別公開が10月中頃まで開催されており、丁度、日程の都合がつき京都十二薬師霊場巡りの二周目で訪問した。この訪問以外にも通称寺の会で訪問していますがいつも、ご丁寧にご対応いただき、良い気持ちで参拝出来ました。 また、機会があれ...
Read more瑠璃光山を山号、菩提薬師と呼ばれる薬師如来をご本尊とする天台宗のお寺。598年に大和国宮田郷というところに創建された古いお寺で聖徳太子が刻んだ菩提薬師を祀ったのがはじまり。平安初期に桓武帝の詔勅で京に移され、七堂伽藍が整えられた。応仁の乱で焼失したのち、再建されたが、1788年の"天明の大火”でも寺域の大部分を焼失し、このとき多くを失って以来、現在は本堂のみを残すとなっている。 京都十二薬師10番の菩提薬師は、毎年1/17のみにご開帳される秘仏とされていて、普段は白っぽい陶器製のお前立を拝む。 江戸時代、商売が繁昌のため、帳簿に大福寺の宝印を受ける慣習がはじまり、寺名が"大福帳”の語源と言われている。 また、江戸末期、安政の大獄で逮捕者第一号となった元小浜藩の儒学者・梅田雲濱が妻女を迎えて、一時、暮らしていたのが大福寺だとされている。 24/02/16、喧騒の新京極から歩いて大福寺をお詣りしたが、こちらは落ち着いた街の中に鎮座されている。お堂を前に左手の暖簾をくぐった先で御朱印をいただいたが、書き手の方も落ち着い...
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