Treasure Museum — Attraction in Kyoto

こちらの宝物館は1925年の大正時代に作られた鉄筋コンクリートの建物。館内のガラスは大正ガラスを使われているとか。

宝物館では豊臣家や神社に関わる資料を所蔵・展示しています。 今回行ったときは貸切で1人でゆっくりみれました☺️入館料は300円でした。 重要文化財の「豊国祭礼図屏風」や「鉄燈籠」などがあり、真田信繁の所用と伝わる馬具があります。鞍のとこに六文銭紋がみえますが、ビョーンで皮のとこも見てください！ここにも六文銭紋がたっぷり。。。。。。 ちなみに天井や展示品の下に敷いてる畳の縁には桐紋が✨ あ、あと印象に残ってるのが秀吉さんの歯( ᐛ )HA!ちなみにこの歯で秀吉がO型ってわかったらしい(笑)

そして 「斬る真似をしただけで相手の骨を砕いた」という言い伝えのある 薙刀直シ刀 無銘 吉光「骨喰藤四郎（ほねばみとうしろう）」も豊国神社所蔵とか⚔️...

入場料￥300円。 小さく無人ですが、神社が破却されてその後に散逸したもののを、イロイロな人の好意や寄付などによりまた陽の目をみた品々が少しだけ展示されています。 入口左手に「馬揃え」の様子を描いた屏風が有りました。素晴らしい。古い鎧には、胸にポケットが有りました。（見た事ない。）書状は俗ぽい文字が並び関心します。一番のオススメは入口右側の、 秀吉の七回忌の様子を描いた屏風。 「町衆」の衣装を凝らした「田楽」風な「盆踊り」風なダイナミックな踊る姿が描かれています。本物かコピーかは判らないですかオススメの屏風。こんなのは見た事ないです。秀吉は好きではありませんが、乱世を終わらせた事を庶民...

2025年1月11日に見学。おとな500円（社務所にて受付）。

こじんまりした建物は薄暗く、それでいて由来物が所狭しと展示されています。 豊国神社は家康によって破却されたため、再建した明治期以降に寄付された物が多いようです。

みどころは、 「豊国祭礼図屏風」（1606年・重文）、秀吉七回忌（1604年）の祭礼の様子を描いたかなり大きな屏風。踊りの中に「たけのこ男」がいるのでみつけてみましょう。 「豊国御歯」は秀吉の奥歯で、これが書状と一緒に明治に奉納されたそうです。 このほか創建当時にあった「鉄燈籠」（重文）、薙刀の「骨喰藤四郎」（重文）...