Nishisoboridorui Park — Attraction in Matsumoto

This good for just seating and some historical place and things written here but this is a small park you can stroll here and continue to...

昔の土塁が残っています。小さいながらも、貴重な遺跡といえるでしょう。 この場所は、西にあった総堀の土塁がたまたま残されていて、発掘調査の後整備をしたものです。土塁の底の部分は17メートル、高さは3.5メートル、その上に2.5メートルくらいの塀が立てられていました。 この土塁の西側は堀、東側は武士の住宅です。発掘した時の様子や、土塁の説明がパネルになっています。

大手門の外、西側の通りを六九（ろっく）といいます。六九は1633年に松本の殿様になった松平直政が54匹の馬を飼うための馬屋を造ったことから付いた名（6×9＝54）だと言われています。その後、戸田氏の時代になると、ここには藩の役所がつくられ、町や村の政治を行う場所になりました。町や村を治める「郡所」、幕府から預かった領地を治める「預所」、藩の会計を引き受ける「表勘定所」や「蔵」があって、そこに勤める武士たちが通ってきました。（出典：国宝松本城公式サイトより）

写真は2013年...

9/16/2025 松本城の遺構として整備され、多くの説明掲示がこの遺構の貴重さを強調しているが、かなりヲタク的だ。 この掲示によれば、松本城を城の内と外に分ける総堀が城を囲んでいたが、総堀の内側（城側）には防御のため高さ2.5〜2.7メートルの土塁が築かれ、その長さは総堀の延長2キロに及んだという。 小生城マニアではないので、これは初耳であった。 実際松本城の土塁はここにしか残っておらず、総堀が残る城の東側の城側土塁（例えば市役所）は削られたと見られる。 公園を訪れたのは夕方。ベンチに高校生カップルが座り、愛の会話？の真っ最中（写真では女性が積極的に見える）。そこに変なジジが闖入（ちんにゅう）し、写真を撮ったり、歩き回ったりしたわけで、まあ、痴漢とで...