Zuigaji Temple in Matsushima, a Zen temple, has about 400 years of history.
The Temple inside main temple building or so-called hondo, in addition to kuri [living residence quarter], especially central room [shitchu], kujaku no ma, have many art collections of 16th and 17th centuries. Each room of the main temple building is decorated with paintings and sculptures that matches its theme and each has a different ceiling.
Because no photo taking is allowed inside the main building, thus, no photo of it is here.
While interior or buildings inside are not allowed for photo taking, visitors still can enjoy temple garden, renovated and rebuilt temple buildings, its Japanese dry garden (枯山水), karesansui, or Japanese rock garden [a Zen garden], mountain-rock caves with various resided Bodhisattva.
When walking out the worship hall and garden, the passage to the rear entry which leads to main avenue of Matsushima Island is called Zuigaji Temple Caves, which is an area for memorial service and ash storage ground for the deceased, and it dated back to the 12th century until 18th century. The Caves played an important role for the Sendai and other local to pray for the safe passage to eternity and next Pure-land life. The statutes of various Buddha and Bodhisattva are NOT original, but probably a replica or contemporary designed of religious worship sacred.
The temple entrance fee is $700 Yen for adult. It is about 10 minutes’ walking distance from JR Matsushima Kaigan Station and is neighboring to Entsu-in Hondou, another famous...
Read more松島観光に来たら、ホントに、 外せない場所の1つです😘 特に、大人の方には。
2年前、仙台の大学に進学した娘と、 その夏、初めて松島を観光。
遊覧船、双観山、五大堂と、 瑞巌寺も訪れまして。
予備知識ゼロでしたが、 思った以上に、感動\(°o°)/
感動というか、感心したというか…
ひとことで言うと、 ここは、東北なのに、
京都だった( ˘ ³˘)♥
第一級のお寺、の風格。 絢爛、雅な、国宝の本堂✨️ 金色の障壁画の、息をのむ美しさw(°o°)w それが、何枚も…
誰もが目を奪われること、間違いなし。
(注 展示されている障壁画は、現代に、修復された物です。
松島の土地柄、 乾燥や湿度による劣化や痛みが激しく、 展示はこれ以上限界、と、判断。
京都の専門業者により、 当時そのままを再現するやり方で、 修復され…
原本は保管し、模写を作成。)
国宝の建物を、
現在、華かに彩るのは、 当時を忠実に再現した障壁画、 つまり、コピー。
あの、世界遺産の那智大社さんも、 現代に改修工事を行い、 当時の、美しい、生き生きとした 鮮やかな色彩を甦らせ、
誰が見ても、興奮と感動を覚える、 端麗なお姿を、復活させています。
特に最近の、日本の気候、 乾湿の激しい環境下では、 文化財保護は、当然のことと思います。
瑞巌寺の障壁画等も、 あくまで、原本をたんねんに写しとり、 再現された模写ですから、
当時の方々と同じ感動、 当時の方々が目にしたものを、
共有できちゃいます(✿ ♡‿♡)
障壁画の原本は、重文指定。
宝物館館に保管され、 定期的な展示は、ないみたいです。
再現された障壁画といえど、
国宝の本堂は、 圧倒的に素晴らしいので、 必見ですョ(☆▽☆)
伊達政宗公が情熱を傾けただけに、
京都から、わざわさ、 狩野派の一流絵師を呼び寄せた障壁画といい… 雅な、都の薫りに、溢れています。 風格、品もあります。
政宗公の、 並々ならぬ熱、気合いを感じます。
自分より目上、つまり、 天皇を招くためのお部屋も、 わざわざ作った位ですから。
(明治天皇が宿泊されて、良かったですね!〜政宗さん😊)
キッチンである庫裏や、廊下も国宝です。 門など、重要文化財も、 たくさんあります。
元々は、平安時代の天台宗のお寺だったのが、途中で禅寺になり…
政宗公の時代には、 松島を愛した公の庇護を受け、 伊達家のもとで、大きなお寺に。
気の毒なことに、明治の時代に、 廃仏毀釈で、廃れてしまいました😰
お寺の前の参道沿いには、 もともと、背の高い杉木立ちが、 鬱蒼となる位、植えられていたそう。
東北大震災の津波で、 塩害にあい、立ち枯れてしまったとか。
それらを伐採、 現在は、すっかり明るく、 見通しが良くなっています。 (本堂や門が無事で、何よりデス👍)
宝物館では、歴史や縁起、 伊達家との関係についての資料展示もあり、関わりの深さが伺えました。
寺の重要文化財を、 保管&展示している場所ですので、 ココは、必見です。
あと、すぐ近くの円通院にも、 ぜひ、足を運んで頂きたいです。 伊達家と、ゆかりの深い寺院です。
ただ、この2つは、 見応えがありますので、 2か所まわると、半日はかかりますね〜
私は、訪問した日に、 時間的な余裕なく、断念(TT)
円通院は、後日、 11月の夜の紅葉ライトアップで伺い、 たいへん、感動😍
ちなみに、今年、瑞巌寺も、 ネイキッドと組み、 11月に夜の灯イベントを行うそう♪ 楽しみですね。
この2つのお寺は、 明治期に廃れたものの、 昭和の戦後に見直されて、 瑞巌寺は、国宝に指定されました。 ヨカッタ、ヨカッタ🥲
伊達政宗公とその縁すじの方々が、 心血を注ぎ、 東北者の意地を見せたお寺ですので、 予想以上に、見応えはあります!
京の都から、こんなに離れた 気候の厳しい土地(海は塩害もあり)で
こんなに立派な、本格的な京風のお寺を…
都や江戸に、文化的にも、絶対に 負けたくなかったんだなぁ…
と、その思い、感動さえ、覚えます。
お時間許すかぎり、ぜひ、ご参詣を。
他の松島の観光ポイントとは、 異なる別の顔を、知ることができます。 (尚、五大堂は、瑞巌寺の一部です。)
政宗公の熱い思いにも、触れられますよ。
ご参考までに:
岩手平泉の中尊寺、毛越寺、山形立石寺(山寺)と、この瑞巌寺で、 東北4つのお寺をめぐる、 特別な御朱印が、あります。
専用の御朱印帳を買わないと、 押してもらえないようです。 (知らなくて、中尊寺と毛越寺と瑞巌寺行ったのに、頂き損ねました😭)
追記2024:
今年の11月、連休前日の金曜日に、 ネイキッドとコラボした(!) 灯りイベントで、再訪しました。
地面に映る影が蓮の模様、などになる、 パステルカラーの提灯を掲げ、 お寺の中を歩く、夜のイベントです。
前回は御朱印を集めていなかったので、 そうだ、今回は頂こう♪ と思ったら…
なんと、特別なイベント用の御朱印で、 1000円以上😱
でも、みんな、 1000円、1500円、の2種類ももらってる…ヽ((◎д◎))ゝ…マジでぇ?
ちょっと、青ざめた私ですぅ。
イベント自体は、楽しい雰囲気ですが、 わりとあっさりめです。 他の方は、大体、円通院の紅葉ライトアップとの、セット入場で。
(円通院の紅葉ライトアップは、秋の松島で、イチオシのイベントですよぉ👍)
この紅葉ライトアップは、 2年前に訪問し、家族で 大感動😍したので、今回はなし。
時間が余ったので、 お抹茶とお菓子を頂けるという、 境内のお休み処へ。
夜の6時頃、店内ガラガラで、 窓際ゲット。
驚いたことに、 お坊様がたてられた??、 美味しい抹茶、それにお菓子つき😋
娘とのんびり話しこんでいると、 なんと隣席に来られたのは、 フランス人男性2人。
2年前より、ここ松島でも、秋保でも、 外国人に遭遇する率高めだわ…
と、時代の波を、 ひしひしと感じまして。 (帰りの駅のホームでも、 西洋人グループ、ちらほら。)
円通院のライトアップは、 本当に誰でも感動もの!ですし、
瑞巌寺は、金の屏風(緻密なコピーですが)が美しい、国宝のお寺。
どこで知ったのか、 ここまで足を運んで下さるのは、 日本人として、嬉しいですネ。
真っ暗な晩秋の夜、 お坊様のたてたお茶を、 フランス人男性たちと、 静かに頂く…
何だか、一句ひねりたい気分でした。 (心得なく...
Read moreTucked in the forested heart of Matsushima, Entsū-in was built in 1647 to enshrine Date Mitsumune, the beloved grandson of warlord Date Masamune. It’s renowned for its serene moss gardens, Zen rock landscapes, and the unexpected presence of Christian motifs inside the ornate mausoleum — a rare glimpse into Japan’s secretive 17th-century ties with the West.
Peaceful and deeply atmospheric, Entsū-in blends reverence and beauty, especially in the soft quiet of summer mist or autumn light. A winding path through stone lanterns and cedar trees makes the temple feel like a tucked-away memory more than a...
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