🐱山桜神社のにゃん由緒とにゃん歴史 むかしむかし、飛騨のまちに「山桜(やまざくら)」っていう、にゃんとも賢くて勇ましいお馬にゃんがいたのにゃ。 ご主人さまが江戸の大火に巻き込まれたとき、炎の海をぴょんっと飛び越えて、命を助けたにゃんて…まるで火の中のヒーローにゃ! その後、ご主人さまに大事にされて、飛騨の高山でのんびり暮らして…お空に旅立ったあと、にゃんと神さまになったのにゃ〜✨ それが「山桜神社」っていう、猫も馬も人も守ってくれるありがたいお社にゃんよ。
🔥火の見櫓とにゃん火除けパワー 境内には、三段タワーみたいな「火の見櫓(ひのみやぐら)」があるにゃ。 昔はここから「火事だにゃー!」って見張ってたんだって。 山桜さまの炎を越えた伝説にちなんで、火除けのご利益があるにゃんよ。 おうちのコンロも安心にゃ〜🍳
🎨絵馬市とにゃん開運アイテム 毎年8月になると、神社のまわりで「紙絵馬市」が開かれるにゃ! 馬にゃんが宝を背負って走ってる絵が描かれてて、にゃんと1円で買えるにゃんて…ご利益は1万両分にゃ〜💰 玄関に貼ると「福が駆け込むにゃ!」って言われてるにゃん。 左向き・右向き、どっちの馬にゃんにするかは、にゃんこの気分で決めるにゃ🐾
🖌️萬游馬(まんゆうば)ってにゃに? 地元のにゃん職人たちが、自由気ままに描く馬にゃんの絵が「萬游馬」だにゃ。 筆の勢いがすごくて、まるで馬にゃんが今にも走り出しそうにゃ! 「九頭馬(うまくいく)」っていう、にゃんとも縁起のい...
Read more御祭神は山桜 創建時期は1657~1665年(明暦3年~寛文5年)頃 地元では馬頭さまと呼ばれ、毎年8月1日~15日には「馬頭の絵馬市」が開催されます。 御祭神の山桜は元々は野生の馬でしたが捕獲.献上され、飛騨高山藩の第4代藩主金森頼直の愛馬となりました。 1657年(明暦3年)の明暦の大火では高山藩の江戸屋敷が火に包まれてたのを山桜は百間堀(外堀)を飛び越えて頼直を乗せて脱出して救ったと伝わります。 山桜はこの功により中向町(高山市本町2丁目)に厩舎をあてがわれ、死亡時には火葬にされ松倉山の山麓に葬られました。厩舎の跡には社殿が建てられ、山桜神社として創建されました。 管理されている方が、掃除をされており声をかけたら快く御朱印を書いていただきました。 観光バスが多く駐車する神明駐車場より歩きで5分~10分、高山陣屋よりは歩きで5分くらいとなり、JR東海、高山駅東口より歩きで10分~15分となります。 神社は宮川近くの本町通りに面...
Read more8月1日から10日まで 馬頭尊絵馬市が始まるということで 朝の9時ぐらいに伺いました 既に30人ぐらいが待っており 3時までやっているとの事なので 2時半頃に再び行くと 待ちは殆ど無くスムーズに受付 先ず紙に名前 和紙のサイズ 馬の頭の向き 馬の色を書き 神社の前の椅子で5分ほど待ち呼ばれて奥に行き 其々のサイズの絵馬の希望の物(微妙に違います)を選び更に15分程待ちます 奥で数名の方が絵馬に筆で注文内容を書かれていますが 今年の暑さでさぞ大変なことでしょう お布施は 小 1800円からです 2025年 は価格が上がっており小...
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