初めて"超"歌舞伎を観賞しました♪
超歌舞伎とは初音ミク等のNTTの最新技術を用いたリアリティあふれる映像と共に歌舞伎を楽しめるものです♪
今までは、千葉県の幕張で開催されていたようで、今回初めて東京の新橋演舞場で公演とのことでした♪
開催期間は2022年8月21日〜9月3日で、そのあと京都で2022年9月8日〜9月25日に開催されるようです♪
今回午前11時の部に参加のため10:15頃に到着しましたが、開場までの大行列となっていましたね。 さすが人気なようです♪ 私自身も新橋演舞場へは初めて訪れるのでワクワクします♪
さっそく、予約していたチケットを受取り、イヤホンガイドを借り、入場した後に、ペンライトとパンフレットも受取ります♪
今回は1等席で、前から7列目とかなり観やすい良い席でした♪
さっそく席に向かうと、さすが会場はかなり綺麗で、そしてかなり高く天井が広がっていましたね♪ 3階席まであるようです♪
開演時間までに、パンフレットを読んであらすじ等を確認します♪ それにしてもカラー写真がふんだんに使われ派手なパンフレットです♪
そしてペンライトを袋から取り出し、操作説明を読みますが、これが難しくて驚きました!
隣のおばちゃんもどう使うの?と訊いてきて二人で色々試します♪
というのは、このペンライトは4,000円もするのですが、役者に応じて14種類の色を使い分け、またコロナ禍のため、声を出して大向うができないので、このペンライトで6種類の大向うの声を出すという仕組みのためです♪
色と大向うをそれぞれ切り替えるのですが、大向うの切り替えは後ろのボタンを利用するので操作を間違えやすいです!
そのためイヤホンガイドや、11時になって演目が始まる際も、かなり丁寧にこのペンライト利用の説明がありましたね。
しかし、この超歌舞伎はこのペンライトが売りで、この超歌舞伎を楽しむには必需品なのです! またできれば2本あった方が楽しそうでしたね。
しかしながら、あまりにもペンライトが売れ過ぎて品切れとは誤算だったようで、大至急で追加製作をしているようでした!
午前の演目は以下でした♪ 1超歌舞伎のみかた 2萬代春歌歌舞伎踊 3永遠花誉功
さすが獅童等の歌舞伎は素晴らしく、また初音ミクの映像もかなりリアリティがありましたね♪ ただ言葉はまだロボット感が少しありました。 それにしてもかなり楽しめました♪
そして11:40からは地下で、あらかじめ予約していた弁当を美味しく頂きます♪
向かう途中には、壁には役者や色ごとの、大向うの種類の説明もありましたね♪
弁当会場は、席に透明のアクリル板が置かれ、感染症対策はバッチリでしたね。
お弁当は、まさしくその語源通り、幕と幕の間に食べるので「幕の内弁当」で、種類も多く上質なお弁当で大満足でした♪ ペットボトルですが、もちろんお茶付きです♪
すっかり仲良くなった隣の席のおばちゃんと美味しく頂きましたね♪
後半の演目も素晴らしく、しかも最後の方は撮影許可が出て、SNSにも掲載してくれとのことで、とても嬉しかったですね♪
獅童の息子のまだ小さな小川陽喜君もかなり頑張っていましたね♪ 六方とは驚きました!
フィナーレもかなり盛り上がりました♪
超歌舞伎は中村獅童と初音ミクのコラボの歌舞伎で、ペンライトの色を変えて、大向うの声をペンライトから出して、かなり楽しめ、とてもオススメです!
獅童も盛り上げ上手ですし、とても楽しめましたね!
超歌舞伎は中村獅童と初音ミクのコラボの歌舞伎で、ペンライトの色を変えて、大向うの声をペンライトから出して、かなり楽し...
Read more中村獅童さんの超歌舞伎を観に初めて新橋演舞座に行きました。
15:30開幕で14:30には到着しました。 観客を誘導するスタッフさんがいたのですが、持っていた看板には『入場可 最後尾』のみ。 『超歌舞伎』などつけていただかないと何の列なのかわからなく、皆前に覗き込みに行ったりイヤホンガイドと間違えている方もいらっしゃいました。
入場した後はお土産屋さんとペンライトにこれでもかというほど行列ができており、ペンライトは私が入った時にはもう品切れになっていました。 ペンライトで盛り上げよう!と謳っていて、一人一本で購入するというルールがあるのに最初の時点で品切れって相当用意した本数少なかったのではないでしょうか…。 スタッフの方の言い方も曖昧で『多分』『〜かもしれませんが。』と言った感じだったので本当に買えるのか?と不安になりました。 幕間に追加で入荷するとのことだったので先に席に向かいました。
プロマイドの案内のスタッフなのか場内のスタッフなのかわかりませんが混雑している狭い中、関係者と思われる方と立ち話していてとても邪魔でした。席の場所に迷ってる観客をまず案内してください。というより、歌舞伎座の案内スタッフを見習った方がいいレベルですよ。 桟敷席の案内スタッフの女性はボーッとしてて『お席はどちらですか?』等の案内一切無かったです。効率が悪すぎます。
開幕してから役者の方がペンライトの説明などしてくれましたが観客席から『買えなかった!』と言われていました。 私語や役者に絡むのは厳禁ですが、正直買えなかった大半の観客は同じこと思っていたと思います。 誰かが買い占めたり、本当にギリギリに入場して買えなかったならわかりますがあきらかに準備不足ではないでしょうか。
開幕して楽しんでいたら右側の照明の奥からペンライトがちらついていました。 照明スタッフの方が付けていたと思うのですが桟敷席から見るとかなり目立ちます。役者から振っていいと言われているのか、自ら勝手に振っているのかで意味もだいぶ違ってきますが気になるのでやめていただきたいです。
幕間に入りすぐにペンライトの入荷確認へ。もう既に長蛇の列でした。 『並んでても在庫切れ次第終了です』とのこと。お弁当を頼んでいたのでそう言われてしまうと並ぶのをとても悩みました。ただそれほど列の後ろではなかったので買えるであろうと信じて並んだらまさかの去年の南座で販売していたペンライト。なぜまだあるのか?どこから持ってきたのか?など疑問を持ちながらも無事購入できました。
30分しかない幕間なので後ろに並んでいた方等は食事も時間がなく厳しかったと思います。(お子様も多い歌舞伎なので食事とペンライトの購入を30分で同時にさせるのはどうかと思いますよ…) 頼んでいたお弁当も時間がなくせわしなく食べてまた席に戻りました。
閉幕した後はそのまま出口に案内されました。プロマイドやお土産をゆっくり見るのは不可能では?というほどせわしない時間でした。
たとえ役者の方々が素晴らしい公演をしても劇場がこれでは気持ち良く楽しむことができませ...
Read moreWe attended the Azuma Odori, a set of traditional geisha dances. It runs once per year for 4 days in May. We were lucky to be in Tokyo at the right time. The theater is grand and the show was stunning.
It is a Japanese fancy dress event so lots of traditional garb. Be respectful, no shorts and sandals. And no fotos or vids, it is considered rude. Enjoy the show, be in the moment and take the memories...
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