今日ココに来たのは『劇場版 オーバーロード 聖王国編』の映画鑑賞をするためです。銀ぶらデートもする約束で、妻にも付き合ってもらいました(^^)
そうなんです。私、自称アニメ準オタク歴50年でございッ ヽ(゚∀゚)ノ ☆
でも帰りは、『有楽町産直横丁』で一杯ふっかける腹積もりでいたんですが、そう上手くはいきませんでした😅
【TOHOシネマズ 日比谷】
8:30 OPEN
TOHOシネマズ シャンテ 9:30 OPEN
住所
<スクリーン1~11>
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷4F
<スクリーン12・13>
東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル地下
各地下鉄の有楽町・日比谷・銀座駅から直結で来れるのがよいです。ラウンジや待ち合いロビーにお客さんの和やかな活気があって明るい雰囲気です。日比谷公園が目の前で、大きなウインドー越しに公園を見下ろせます。なんとも癒やされました(^^ゞ 定番コーラとポップコーンでやっぱり決まり😆👍
劇場内の席は「IMAXレーザー」のスクリーン4のF-15の席でした。ホント久しぶりに妻と映画を見に来ましたが、予想以上にゆったりとしていて快適でした。劇場内座席前後の高低差がかなりあって、前に座っている人の頭で視界が遮られることもありませんでした。大きなスクリーンで鑑賞したかったので、その点でも満足しています。
すいません。お話しが連想ゲームのように、膨らみすぎてドンドン脱線してしまい、申し訳ありません。m(_ _)m ネタを戻します💦
【東京ミッドタウン日比谷】
東京のビジネス・文化エリアである日比谷に2018年に開業した複合施設です。このエリアは長年、劇場や映画館、ビジネス街として栄えた場所で、ミッドタウン日比谷はその歴史を継承しつつ、近代的なデザインと機能を融合させた新たなランドマークと言えると思います。
もともとは「日比谷三井ビルディング」としてオフィスビルがあった場所を再開発し、地上35階、地下4階のビルとして完成しました。施設の設計には、自然と調和した曲線美が取り入れられ、周辺の「日比谷公園」との調和を意識したデザインが特徴です。
日比谷は、昭和時代から劇場街としても知られ、東京宝塚劇場や帝国劇場などが近隣にあります。この文化的背景を大切にしながら、ミッドタウン日比谷は新しいビジネスと文化の発信拠点の側面も持ち合わせていますね。
●魅力どころ●
ラグジュアリーブランドのショップや、洗練されたレストランが多数揃ってます。中でも「TOHOシネマズ日比谷」など、最新のエンターテインメント施設もあり、映画を楽しむことができるところですね。
日比谷パークビューガーデン
ビルの上層階には、都心の風景とともに日比谷公園の緑を眺めることができるテラスがあります。この庭園は訪れる人に都会の喧騒から離れた静かな場所を提供しており、四季折々の風景を楽しめますよ。
また、周辺の劇場との連携や、イベントスペースではさまざまな公演や文化イベントが定期的に開催されており明るくて華やかで楽しい雰囲気があります。ゴミゴミ雑踏めいた賑やかさとは違うものですね✨
東京ミッドタウン日比谷プラザ
アートと文化的祭典が頻繁に開催されるスペースで、期間限定の展示会やワークショップが楽しめます。
以下に、ファッション、グルメ、エンターテインメントのジャンルごとにベスト3を紹介します。
人気のファッションベスト3
LOEWE(ロエベ) スペイン発のラグジュアリーブランド。高級感あふれる革製品やアパレルが並び、洗練されたデザインで人気です。
Vince シンプルで洗練されたデザインのカジュアルウェアが揃っており、日常的にも着られる高品質なファッションが魅力です。
Seijo(セイジョウ) メンズファッションに特化した高級ブランドで、ビジネスシーンからカジュアルまで幅広いアイテムを取り揃えています。
人気のグルメベスト3
Buvette(ビュベット) パリとニューヨークでも愛されるビストロで、カジュアルながらも本格的なフランス料理を楽しめるスポットです。ランチからディナーまで常に賑わっています。
銀座久兵衛 高級寿司店で、東京の寿司文化を堪能できる場所。新鮮な魚介と熟練の職人技が魅力です。
DRAWING HOUSE OF HIBIYA 東京や全国の食材を使用した創作料理を提供するレストランで、モダンなインテリアも魅力です。日比谷の絶景を眺めながら食事を楽しむことができます。
エンターテインメントベスト3
TOHOシネマズ日比谷 日本最大級の映画館で、最新のIMAXや4DXなど、幅広い映画体験ができます。
21_21 DESIGN SIGHT(日比谷エリアのアートスポット) デザインとアートの展示が充実しており、定期的に企画展も開催される文化施設です。
日比谷シャンテ 劇場や映画館を含む複合施設で、特に東京宝塚劇場が隣接しており、劇場ファンにとっての聖地ですね👍
【オーバーロード】
異世界ダークファンタジーなろう系ジャンルです。知らない人は少ないと思いますが、念のため簡単に布教しときます。面白いですよ✨
様々なメディアミックス人気作品『オーバーロード』。主人公・鈴木悟が、ゲームのアバターのまま異世界に転移し、仲間と共に異世界サバイバルに挑む心温まる冒険譚です(異世界原住民視点ではモンスターパニック)ガチの格好いいシーンがあるかと思えば、ノロケ、デレデレ、パロディにコメディと、とにかくすそ野が広いです(`・ω・´)ゞ ストーリーは、主人公たちが異世界を開拓(侵略)して行く物語なので、その設定がとても細かいんです。国・組織・人物・勢力図、専門用語が飛び出すオーバーロードの世界を皆さんにも堪能してもらえたら嬉しいです。
ちなみに「Overlord」という単語自体は、英語で「大君主」や「支配者」を意味します。これは、他の者たちを従属させ、支配権を握る者を指す言葉です。この意味は、主人公アインズ・ウール・ゴウンが異世界で強大な力を持ち、圧倒的な支配力を誇る存在者(Overlord)として描かれている物語のテーマに直結しています。作品の中では、彼が「ナザリック地下大墳墓」という拠点を統括し、アンデッドの魔法使い「エルダーリッチ」という存在として、周囲の強者や国々に対して圧倒的な力を示します。彼の目的は、異世界において自分の支配力を広げ、ナザリックを守るために行動することです。この力の拡大と支配のテーマが、作品タイトル「オーバーロード」の意味です。
また、主人公アインズは絶大な力を持つ一方で、その力をどう使うべきか、支配する者としての責任と向き合いながら物語が展開されています。
【有楽町ガード下】
【有楽町産直横丁】
全店舗、金・土曜日は24時間、日曜日から木曜日は11時から翌朝5時までの営業なので、昼飲みや夜明かしが可能なスポットです。
2019年12月14日にもともとあった「有楽町産直飲食街(旧:ぶんか横丁)」がリニューアル「有楽町産直横丁」として生まれ変わりました!
生産者直結の食材を使用した酒場と、ご当地B級グルメを中心とした酒場を合わせた1お店たちが立ち並ぶ横丁です。ココの有楽町ガード下は、昭和の情緒が息づく魅力的な飲み屋街だと思います(これも昭和レトロと言って良いのかな…)その多様性と個性が魅力で、昔ながらの居酒屋では、新鮮な魚介類を使った刺身や焼き鳥が楽しめます。またスナックでは、温かな雰囲気の店が多く、ママとの会話を楽しみながら一杯飲むのが定番です。地元の人々との交流も楽しめるため、一人で訪れても心温まる時間を過ごせます。さらに、最近ではモダンなバーやカフェも増えているみたいです。日本の代表的な観光名所だと私は思っています。
あまり関係ない、為にならない脱線話しばかりの内容に、最後までお付き合いくださり、そしてここまでお読みくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
ふうぅ…😅
しかしなんとか
長文やりきった〜〜 ε-(´∀`*)
それではみなさま
ご機嫌よう(^^)/ 20240923