Tourists, beware
Our food arrived super late because they forgot about one of our order, so only one of us ate the food before the other order for the second person arrived, one hour late. Then the korean style fried omelette came half burned leaving a bad aftertaste in mouth. Not only we didn't receive an apology or simple attention during all that waiting time, but they also charged us for an appetizer they served on their own and which we didn't order ( it should have been the complimentary Japanese appetizer that every restaurant serves for free and which every table in our restaurant did receive, though we are not sure if locals didn't have to pay for it and we were charged on the account of being tourists). Worst food experience in Japan so far, maybe it was a bad night but the attitude towards us was just off and only one of the chefs was actually nice to us. It's a pity because the place looked...
Read more湘南韓国料理 GOKAN (神奈川県藤沢市/最寄駅:江ノ島)
江ノ電・江ノ島駅から徒歩4分、駅前から江の島大橋に続く目抜き通りの「すばな通り」に店舗を構える「湘南韓国料理 GOKAN」。江の島エリアでは珍しい韓国料理店として2016年10月にオープン。
本店は東京都目黒区にあるミシュランガイド・ビブグルマン3年連続掲載の有名店「和韓料理 若狭」で、こちらは2号店。「若狭」では、韓国料理の華やかさに、和食の季節感と深み、そしてほっとするような優しさを融合させ、「和」と「韓」を融合させた新しいジャンルの料理を提案。
オーナーの若狭岳男さんは、都内のホテルや岩手県の前沢牛専門店、代官山の大人気韓国料理店「李南河(リナンハ)」グループを経て独立し、2013年6月に「和韓 石鍋 若狭」をオープン。
韓国と日本のそれぞれ良さを掛け合わせ、緻密に構成された1皿1皿のコース料理形式でオープン以来、すぐに予約がと取れないお店として人気を博し、開店してからわずか2年半で「ミシュランガイド東京2016」で"ビブグルマン"(星は付かないがコストパフォーマンスの高い審査員おすすめのお店)に選出された。
2号店となるこちらの店舗では創業当初は「湘南韓バル GOKAN」として、「韓」と「洋」をミックスしたバル形式でスタート。本店の味付けや調理法を受け継ぎつつ、湘南の食材をふんだんに使用したカジュアルなバル形式の料理を提供するお店として、観光客だけでなく地元のお客さんにも人気のお店となった。
2020年5月に「湘南韓国料理 GOKAN」としてリニューアル。食べログの「アジア・エスニックEAST 百名店2023」にも選出されている。
店名の「GOKAN」は、韓国料理で大切にしている考え方の「五味五色」(「辛・甘・酸・鹹・苦」の5つの味わいと「青・赤・黄・白・黒」の5つの色使いのこと)と、「五感」(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の5つの感覚)から取ったネーミングで、心と体に優しい繊細で美味しい料理を、五感を使って存分に味わってもらいという気持ちから名付けたそうだ。
店内はオレンジを基調とした、暖かみのある雰囲気。バル風のお洒落でモダンなテイストでありながら、アンティークランプの照明や韓国の国花のムクゲを基調としたオリエンタルなデザインの壁画など、韓国風のテイストも組み合わせることで、唯一無二の世界観を表現している。
現在は平日はディナー営業(17:00~22:00)のみ、土日祝はランチ・ディナー営業(12:00~15:00/17:00~22:00)となっている。メニューはメインの料理が「サムギョプサル」「タッカンマリ」「汁トッポギ」「牛ハラミプルコギ」「ナッコプセウ」の5種類で全て二人前からの注文。その他、追加トッピングやサイドメニューもあり。
本場の味を踏まえた上で日本人にも食べやすくアレンジしており、傾向として辛さは控えめ。まったく辛くないメニューもあり、子供連れでの食事でも安心。 江の島産のシラスをはじめ、相模湾で獲れる魚の幸や鎌倉野菜など地元の素材を積極的に活用し、和の食材そのものの味わいを引き出したイノベーティブな韓国料理となっている。
●佐助豚サムギョプサル 2人前 3800円+〆キムチチャーハン 1000円 メイン料理で人気No.1メニューというサムギョプサル。岩手県産の三元豚「佐助豚」のバラ肉を厚切りにし、表面をカリッと香ばしく焼き上げている。以前は厚さ1.0cmだったが、1.5cmに変更して長さを調節したことで、佐助豚ならではのとろける脂身やうま味を感じられるようになったそうだ。脂はサラッとしていてしつこくなく、きめ細やかな肉質で厚みがあっても楽に噛みきれる柔らかさ。
サムギョプサルを盛り付けている黒いプレートは、特注の信楽焼のお皿で、陶器は中に閉じ込められた空気が断熱材の働きをするため、保温性が高く温かさを長く保つことができるのが特徴。
カットした豚バラ肉の両面にすり胡麻をたっぷりとまぶして、焼いたキムチと一緒に大葉で巻いて食べるのがお店オススメの食べ方。胡麻の香ばしさと大葉の香りで和風のテイストが加わり、伝統的な韓国料理のサムギョプサルとはひと味違う味わい。その他、サニーレタスやサムジャン(味噌ダレ)、ニンニク、青唐辛子をお好みで巻いていただく。
メイン料理にはパンチャン(お惣菜)4品がついてくる。この日は豆もやしのナムルとキュウリのキムチ、ケランマリ(卵焼き)、オデン(韓国のさつま揚げ)。ビールのおつまみにもぴったり。
サムギョプサル専用の締めは、器の上に残った豚脂を使ったキムチチャーハン(1000円)がオススメ。本場韓国では「ポックンパ」(焼き飯)といって、サムギョプサルや鍋を食べ終えた後に、ご飯やキムチ、コチュジャンを加えて焼き飯にして食べるのが定番。こちちらではいったん器を下げて厨房でチャーハンに仕上げて提供してもらえる。カリカリのおこげが香ばしい。プチプチしたとびっこ(魚卵)も入って食感のアクセント。
●上ミノ塩ユッケ 1200円 ミノは牛の1番目の胃袋(牛には胃袋が4つある)で、色は白く味は淡白で、肉厚で弾力がありコリコリとした貝のような食感が特徴。湯引きしたミノに丁寧に包丁を入れ、さっぱりした味付けの塩ダレで和えている。レモンを絞ったり、ぽん酢をつけていただく。
●海鮮ポッサムキムチ 1200円 「ポッサム」とは韓国語で「包む」という意味で、キムチの白菜の葉で様々な食材をくるんだ韓国宮廷料理の一つ。こちらでは真鯛、サーモン、ブリ、アボカドを白菜で巻いて、上から松の実をあしらっている。朝鮮半島に多く自生しているチョウセンゴヨウ(朝鮮五葉)の種子が食用の松の実となることから、韓国料理では松の実を使っているものが多いそうだ。キムチは辛さは控えめで甘めの味付け。
●海鮮チヂミ...
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